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BRAND DESIGN — LOGO

ロゴ制作事例 – アイスクリームの昭和レトロな商品ロゴデザイン

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食品・飲料のロゴ制作事例
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ヘルシーでレトロな風合いに仕上げたロゴデザインです。

昭和の懐かしい雰囲気を醸し出せるイラストとフォントを組み合わせて、どこかレトロなデザインにまとめました。子どもの顔は、女の子、男の子ともに髪の毛とまつ毛でやや性差をつけて、シンプルな表現にしています。昭和の元気な子どもをイメージしてほっぺには赤い丸をつけました。

手書き看板風の独特なフォント

ややクセのある独特のフォントですが、手書き看板のような風合いもあり、レトロデザインが好きな方にとって刺さるデザインにできたのではないでしょうか。

紅白の色使いとシンプルなレイアウト

色は紅白のみを使って、白抜き文字をメインにあしらいました。社名のみ、白い楕円のフレームをつけて、赤色の文字であらわしてコントラストをつけています。淡い部分のないくっきりしたデザインなので、モノクロで表現しても訴求力は保てるため、汎用性の高いデザインとなっています。

商品ロゴデザインの外注費について

幅広い商品への応用

このロゴは、アイスクリームや牛乳瓶、クッキーのパッケージなど、素材や形状を問わず、さまざまな商品に応用できるデザインです。昭和の懐かしさとヘルシーなイメージを効果的に融合させたロゴは、多様な商品展開に対応できるでしょう。

アイスクリームの商品ロゴ作例_1

アイスクリームの商品ロゴ作例_4

アイスクリームの商品ロゴ作例_3

直球で伝わるレトロな魅力が詰まった円形デザイン

このアイスクリームロゴは、円形のデザインが昭和時代のシンプルなパッケージデザインを彷彿とさせます。円形は、親しみやすさと安心感を象徴し、商品の品質を直感的に伝える効果があります。鮮やかな赤色の背景が視覚的なインパクトを持ちながらも、レトロ感を引き出しており、視線を集めやすい仕上がりになっています。

優しいタッチのイラストが醸し出す懐かしい家族感

ロゴ下部に配置された、かわいらしい子供のイラストは、昭和の温かい家庭の情景を思い起こさせます。このイラストが加わることで、ただのアイスクリームではなく、家族や友人と一緒に楽しむという温かみを感じさせる商品へと昇華させています。また、イラストのシンプルさが、過去のパッケージデザインのテイストを見事に表現しています。

力強くも懐かしいフォントが放つ昭和の風情

商品名が、丸みを帯びたフォントで表示されており、現代的なデザインにはない柔らかさと安心感を伝えています。このフォントは、昔ながらのポスターや広告でよく使用されていたものを彷彿とさせ、時代の雰囲気を再現している点が特徴的です。

制作ロゴデザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想です丸と「角」のバランスが魅力的なロゴデザインですね。

フォントの「角」を優しく包む丸

どことなくレトロ感のあるフォントの、独特な角張りを、丸い子どもの顔、ロゴ全体の丸、企業名を装飾する楕円がやさしく包んでいます。昔の看板によく見られた角ばったフォントは、単体だと個性が強すぎると感じる人もいるかもしれませんが、このロゴはたくさん用いられている「丸」の表現がそれを受け止め、和らげてくれているようです。子どものイラストは、輪郭が丸いだけでなく、目やほっぺ、眉や鼻、口の表現も曲線で構成されていて親しみやすい印象です。前髪が短めなのも、昭和レトロを感じさせます。見たことはないのに、どこかで見たことのある、懐かしい既視感が演出されているようです。

赤色のメインカラーが郷愁を誘う

鮮やかな赤色一色で構成されているのも、昔懐かしい雰囲気です。白と組み合わせることで、乳製品っぽさが強調され、食品に不可欠な清潔感を演出するのにも一役かっているようです。カラフルにしないことで、商品名や社名がくっきりと目立ち、余計な情報がなくストレートな表現がアイスクリームのシンプルな製法をも想起させます。強い色を使っていてもやさしい雰囲気になっているのが魅力的ですね。

なぜ「懐かしい」と感じるのか?計算されたレトロのつくり方

昭和レトロ

※画像はイメージです

「昭和レトロ」なデザインに、なぜ私たちは世代を超えて心惹かれるのでしょうか。それは単なるノスタルジーや懐かしさだけではありません。このロゴには、見る人の記憶や感情に働きかける、巧みなデザインの仕掛けが隠されています。その秘密を紐解いてみましょう。

武骨な文字と柔らかな曲線。絶妙な「違和感」が生む個性

このロゴデザインの面白さは、角張った少しクセのある文字と、それを優しく包み込む円やキャラクターの柔らかな曲線との「対比」にあります。もし文字まで丸みを帯びていたら、全体がぼんやりと可愛らしいだけで終わってしまったかもしれません。

あえて手書き看板のような武骨な文字を中央に置くことで、昭和という時代の持つ素朴な力強さが表現され、デザイン全体が引き締まります。すべてが調和しているのではなく、この心地よい「違和感」があるからこそ、強く記憶に残り、忘れられないブランドの個性となっているのです。

色と情報を「引き算」する勇気

赤と白だけという潔い色使い。そして、最小限の線で表現された子どもの顔。現代のデザインがあふれる情報の中で、このロゴは徹底的に「引き算」をしています。このシンプルさは、印刷技術が限られていた時代の雰囲気を巧みに再現すると同時に、製品そのものへの自信を物語っています。

「私たちは、素材の味だけで正直に勝負します」。そんな作り手の声が聞こえてくるようです。余計な装飾がないからこそ、ごまかしのない、素朴で誠実な美味しさへの期待感が、見る人の心に自然と生まれるのです。

「日の丸」と「アイスの蓋」。円形に込められた二重のメッセージ

ロゴ全体を形作る円形は、親しみやすさを与えるだけでなく、私たちに二つの身近なイメージを想起させます。一つは、日本の国旗である「日の丸」。これは、昔ながらの日本のブランドとしての誇りと、絶対的な安心感を無意識のうちに伝えます。

もう一つは、カップアイスの「蓋」そのもの。このロゴを見るだけで、私たちは蓋を開ける瞬間の、あのワクワクした気持ちを追体験します。形そのものが、食べる前の楽しい記憶を呼び覚ますスイッチになっているのです。

このように、このロゴが提供しているのは、単なるアイスクリームの情報ではありません。赤いほっぺの子どもや昔の看板のような文字は、私たちの記憶の扉をノックする「記号」です。昭和を知る世代には懐かしい思い出を、知らない世代には物語のある新しい体験を。アイスクリームと共に「思い出」という時間そのものを味わうための、特別なデザインと言えるでしょう。

ロゴ事例を見てから検討したい

これまでのロゴ制作事例やサンプルについてはロゴデザイン事例】ページ からご覧いただけます。

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