色々な見方ができるソフトウェア開発企業のロゴデザインです。
読みやすくやわらかな印象のロゴタイプの上に大きく配置したシンボルマーク。屋号の頭文字「H」をモチーフにデザインした企業の顔となるマークです。
「H」のさまざまな解釈
一つ目の意味は、前述の通り、企業名のイニシャル「H」を模した形であり、にっこりと笑うピースフルな笑顔や人物が手を取り握手しているような人と人との繋がりも連想できます。
ソフトウェアを通じた人々の繋がり
自社がリリースするソフトウェアで笑顔が生まれ、人との繋がりが生まれていく・・・そんな企業の想いがイメージできるロゴマークです。
制作ロゴデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
親しみやすくも、トリックアートみたいなユニークな会社ロゴ
キャラクターのような不思議な魅力
初めて見たとき何を描いているのかが分からないのに、なぜかキャラクターのように感じてしまいました。丸い穴の空いた部分は「目」に、なだらかなカーブの眉毛と笑った口元が見えます。こちらを見つめながら微笑んでいるようで、嬉しい気分にさせられてしまいました。これは図形などを勝手に人の顔として錯覚してしまう、シミュラクラ現象を応用したロゴなのでしょうか?シンボルマークは屋号の「H」から作られたとのこと。屋号が並ぶことで、変わった形の「H」でも納得しやすいでしょう。さらにHの部分は人と人が向き合って、握手を交わしているようすも描いています。
ユニークな開発企業の存在感
最初は気づかなかったものの、教えてもらうと二人の姿が浮かび上がってきます。人によって「握手は見えたけれど、笑顔に気づけなかった」という逆パターンの方もいるでしょう。トリックアートのようなおもしろさがあり、誰かに教えたくなるロゴだと思いました。ソフトウェア開発企業とのことですが、ユニークな開発を期待できる企業なのかもしれません。ロゴ全体は穏やかなグリーン一色で描かれ、まさに「平和」を象徴するかのように。専門的分野を得意とする企業でも、親しみやすさを感じてしまいます。
創造性溢れるソフトウェア企業のロゴ
・多面的なシンボルマーク
このロゴデザインは、企業名のイニシャル「H」をモチーフにしながら、笑顔や人と人の繋がりを表現しています。これにより、企業の柔らかさとユニークさが引き立ちます。
・トリックアートのような楽しさ
ロゴデザインにはトリックアートのような楽しさがあり、見る人に教えたくなる魅力があります。これにより、企業のユニークな開発力を印象付けることができます。また、人と人が握手しているようなイメージも表現されており、コミュニケーション重視の企業姿勢が感じられます。
・穏やかなグリーンを使用
ロゴ全体がグリーン一色で描かれており、平和を象徴するような印象を与えています。専門分野を得意とする企業でありながら、親しみやすさを感じさせるデザインとなっています。
このソフトウェア開発企業のロゴデザインは、多面的なシンボルマークや、トリックアートのような楽しさなど、創造性溢れる要素が盛り込まれています。穏やかなグリーンの使用により、親しみやすさも感じられるデザインとなっており、企業の独自性を印象付けることができるのではないでしょうか。
※【セミオーダープラン】でご依頼のロゴは、お客様から提供いただいたオリジナルの原案(図案・アイデア)に基づいてロゴ作成を行っています。