BRAND DESIGN — LOGO
ロゴ制作事例 – 水素化に関するエンジニアリング企業のロゴデザイン




水滴のイメージとイニシャルを重ねたエンジニアリング企業のロゴデザインです。
水面に広がる波紋、波紋から伸びるように立ち上がる滴の軌跡。まるで、滴が落ちるさまを逆再生したようなビジュアルです。水面から伸びる水と滴の球体は、企業名の一部である「i」を表しています。
動きのある「i」のスクリプトデザイン
水滴が落ちて広がる波紋をモチーフにしたシンボルマークと合わせ、明るいブルーでロゴタイプをデザインしました。「i」の文字は動きのあるスクリプト風にデザインし、他の文字と差別化することでインパクトのあるロゴタイプを形成しています。
知的好奇心を誘うデザイン
「化学」を扱うエンジニアリング企業のシンボルとして、知的好奇心を誘う抽象的なデザインです。


化学プロセスを「抽象」で表現する判断
水素化という化学プロセスは一般の方にはイメージしにくい分野です。分子構造や化学式をロゴに取り入れる方法もありますが、それでは専門家にしか通じないロゴになります。
水滴と波紋という誰もが見たことのある自然現象に置き換えることで、「液体や化学変化を扱う会社」という印象を専門知識なしでも受け取れるデザインになっています。BtoB企業のロゴは展示会のブースや技術資料の表紙にも使われるため、一目で業種の方向性が伝わることは営業ツールとしても有効です。
制作ロゴデザイン に対する感想
VOICE ※第三者による感想です水滴の表現が知的かつクリーンな印象のロゴデザイン
ハイライトとグラデーションで動的な表現に
水面から浮かび上がった水滴は、ハイライトとグラデーションの効果がつけられ、ツヤっとした質感に。パッと飛び上がったような勢いを感じさせます。その水滴と水の表現は「i」の文字にもリンクしていて、全体がスマートなイメージにまとまっています。
テキストを明るいブルーにすることで1色使いでもクッキリ
ロゴマークに用いられている青色よりもやや明るい色が、社名には使われています。同じ青色でも、明るさを変えることで社名に目がいきやすくなっていますね。青は、知的なイメージを演出できるカラーですが、このロゴの場合はトーンを使い分けることで、若干の遊び心が垣間見えます。抽象的でありながら親しみやすさを感じられるのは、こうした工夫によるものでしょうか。白い背景から黒い背景に変わっても、その鮮やかさはそのままで、看板、DMなど、さまざまな媒体にあしらいやすいロゴデザインという印象を受けます。
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