【ロゴコンペ】さいき城山桜ホール シンボルマークデザイン募集 | 地域の交流拠点となる施設のシンボルを考える
2019年2月14日まで、『大分県佐伯市』では2020年秋にオープンする「さいき城山桜ホール」のシンボルマークデザインを募集しています。大分県佐伯市は豊富な海の幸と山の幸に恵まれた地方都市であり、「世界一、佐伯寿司」としてアピールするほど質の高い水産物が人気の街です。
今回のデザインは、そんな佐伯市に新しく生まれる「さいき城山桜ホール」のシンボルマークをデザインするもの。その地域に愛され、長く使われるシンボルマークを作成するためにも佐伯市とさいき城山桜ホールの目的を知っておくべきでしょう。なお、デザインコンペは年齢・住所・プロ・アマを問わず、どなたでも応募できます。
【デザイン要望】さいき城山桜ホールをまず知るべき
佐伯市からのデザイン要望内容が少ないため、デザイン要望と深く関わり合いのある「さいき城山桜ホール」の意図をココではご紹介します。
- 佐伯の象徴「城山」と市の花である「ヤマザクラ」をあわせた施設名
- 歴史や文化芸術を学び、様々な交流が生まれる場
- さまざまな人々が交流する拠点
- 文化・芸術・情報発信の拠点
- 歴史とにぎわいのあるまち
さいき城山桜ホールは上記の意図にそって作られており、本募集はその施設のシンボルマークです。施設の利用意図理解することで、佐伯市が望むデザイン要望が見えてくることでしょう。
【デザインのヒント】佐伯市の魅力と施設の用途をどうイメージさせるか?
- 地域に愛され、長く使われる公的なデザイン
- 「城山」と市の花「ヤマザクラ」は佐伯の象徴である
- 佐伯市は山の幸だけでなく、海の幸も豊富
- 佐伯市は九州の市町村の中で最大の面積を誇る
さいき城山桜ホールという、まだ建築されていない施設のシンボルマークデザインを作るためにも、先に触れた施設の意図だけでなく、佐伯市についても深く知っておく必要があります。また、その街を代表する施設のシンボルマークということもあり、公的に使いやすいデザインが好まれやすく、その地域で長く使われることも考慮した方が良いでしょう。
以下、デザインコンペに役立つリンク・動画もご紹介しておきます。
■佐伯市のグーグル・マップ
■佐伯市の観光ガイド
さいき城山桜ホールシンボルマークデザイン募集についてはコチラをチェックしてみてくださいね。(クリックで募集ページに飛びます)
※上記情報については念のため公式WEBサイト情報をご確認ください。内容不備・誤表記等についての責任は負いかねます。