【ロゴコンペ】国民体育大会冬季大会 | 国体の花形競技をロゴマーク
2019年3月15日まで、2021年1月に愛知県で開催予定の『第76回国民体育大会冬季大会スケート競技会(ショートトラック・フィギュア)・アイスホッケー競技会』のシンボルマークを募集しています。
日本のアスリートたちがしのぎを削る国体、それも冬季大会は夏季とはひと味違った魅力のある”花形”競技が多くあり、今回の応募はそんな冬季国体の魅力を伝えるためのシンボルマークです。
なお、デザインコンペは年齢・住所・プロ・アマを問わず、どなたでも応募できます。
【デザイン要望】”冬季”を感じさせるデザインが欲しい!
- 大会を象徴するデザインマークであること
- 図案の中に必ず「国体マーク」を取り入れること
※シンボルマークに必要なマークのダウンロードはコチラから
第76回国民体育大会冬季大会スケート競技会(ショートトラック・フィギュア)・アイスホッケー競技会のデザイン要望は上記の通りです。
ただ上記要望にはありませんが、過去に採用されたシンボルマークは「ご当地感」があるものが少なくなく、今回の国体が開催される「愛知県」をロゴ内に盛り込むことも語られていませんが、要望としてあるようです。
【デザインのヒント】地域性とスピーディーさが採用のカギに?
- 国体マークを上手く利用する
- シンプルなものが好まれやすい
- 冬季大会に縛られない発送とデザイン
- 開催県である「愛知」をどう落とし込むか
- スケートなどのスピーディーな印象をデザインに含む方が良い?
過去に採用された冬季国体のシンボルマークは”冬季”を連想させる寒色と「スケート」や「アイスホッケー」などの競技に代表されるような”スピード感”がデザインに落とし込んだシンプルなものが少なくありません。
ただ開催される地域色が出ているシンボルマークも散見されるため、シンボルマークの採用を目指すならある程度の「ご当地感」をデザインの中に落とし込んだ方が良いかもしれません。
またシンボルマークの要望にもあった「図案の中に国体マークを必ず取り入れる」という部分も採用のカギとなっているようです。
以下、デザインコンペに役立つリンク・動画もご紹介しておきます。
■第74回国民体育大会冬季大会アイスホッケー競技
■第75回国民体育大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会
第76回国民体育大会冬季大会スケート競技会(ショートトラック・フィギュア)・アイスホッケー競技会のテーマ・スローガン・シンボルマークの募集についてはコチラをチェックしてみてくださいね
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