【ロゴコンペ】国際障がいスカウトキャンプ大会 | ボーイスカウトの大会のシンボルマーク募集
2019年3月25日まで、2020年年8月に開催される『第13回日本アグーナリー大会』のシンボルマークを公益財団法人ボーイスカウト日本連盟事では募集しています。
「アグーナリー」とは4年周期で行われる障がい者の方も含めた国際的なボーイスカウトの大会です。さまざまな国の障がいを持つスカウトとキャンプ生活を通じて、障がい者の方でも明るい希望を持って積極的に社会生活に参加することを目的としています。
なお、デザインコンペは年齢・住所・プロ・アマを問わず、どなたでも応募できます。
【デザイン要望】細かな要望に応えつつ、テーマや開催地など大会の特徴を表現!
- 9cm四方に納まり見やすいもの
- 色の使用は4色以内とし、カラーと白黒の2バージョンをデザインする
- 参加章としてワッペンを制作するため、色のグラデーションや細かいデザイン、複雑な形は不可
- デザインの中に大会名称「第13回日本アグーナリー」「13th Nippon Agoonoree(大文字・小文字は不問)」「13NA」のいずれかと、開催年「2020」を含める
- グラデーション(ぼかし)は使用しないこと
- テーマや開催地など大会の特徴が表現されたもの
第13回日本アグーナリーの大会シンボルマークの公募のデザイン要望は上記の通りです。採用されたシンボルマークはワッペンでも利用するため、シンプルなものが望ましいでしょう。要望にはありませんが、視覚・聴覚障がい者の方でも理解しやすいものの方が良いかもしれません(刺繍の形でシンボルマークがわかるなど)。
なお、大会のテーマは「We Can! ふかめよう 友 情(ゆうじょう)!ひろげよう 絆(きずな)!」です。
【デザインのヒント】シンボルマークは地域色強めの方が良いかも?
- 子どもが見てもわかるシンプルなデザインが好ましい
- どちらかというと「可愛い」デザインの方が良いかも?
- 大会の開催地域は福島県
- 日本人だけでなく、外国人にも向けたデザインを
そもそも今回募集している大会は「子ども向け」です。世界中から多くの方が集まるとは言え、その大会の主役は“子ども”です。そのため過去のシンボルマークを見てもわかる通り、デザインは子どもに喜んでもらえる(日本人だけでなく、外国人の子どもも含め)親しみやすいデザインが良いようです。
また本大会は福島県で開催されます。開催県である福島県を外国人の方に知ってもらえるように、福島県の特徴をとらえたシンボルマークを作成するのも良いかもしれません。
以下、デザインコンペに役立つリンク・動画もご紹介しておきます。
■第10回日本アグーナリー(国際障がいスカウトキャンプ大会)の動画
■開催地「国立磐梯青少年交流の家」のグーグル・マップ
■第12回 日本アグーナリーWEBサイト
第13回 日本アグーナリー 大会シンボルマーク募集についてはコチラをチェックしてみてくださいね
(クリックで募集ページに飛びます)