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オープンカレッジのチラシデザイン

チラシ制作事例 – オープンカレッジイベントの鮮やかなカラーが映えるチラシデザイン


オープンカレッジのチラシデザイン

オープンカレッジのチラシ_A4_omote

SDGsにちなんだカラーが鮮やかに映えるチラシデザインです。

SDGsのカラフルなカラーホイールを背景色として用いて、鮮やかでエネルギッシュな印象にまとめました。特徴的な色の組み合わせを一目見るだけで、「SDGs関連のチラシだな」と思ってもらえるのが魅力です。

レイヤードデザインで情報の視認性を向上

カラータイルの上に白い灰色を重ねて、文字をレイアウトしました。白い背景からカラーが透けて見えるので、レイヤーをかけて美しく見えるよう、文字色もカラフルにしています。

講演会のチラシ外注費について

講座情報とのデザイン的な差別化

裏面には、併せて行われるIT関連講座の情報も掲載していますが、SDGsと差別化するために、背景色をブルーに切り替えました。ストライプのパターンをつけて、上記の講座とは少し内容や方向性が異なることが視覚的に認識できるように配慮しています。チラシの下部には、大学名と連絡先、申し込み方法をレイアウトしました。こちらは白い背景色に清々しく映える、明るいブルーをテーマカラーとして採用しています。カラフルでもすっきりして見えるよう、全体に色のバランスにこだわりました。

オープンカレッジのチラシ_A4_ura

多彩なイベントラインナップが一目瞭然のオープンカレッジチラシ

カラフルな配色とシンプルなレイアウトで情報が整理された見やすいデザイン

・鮮やかな赤・黄・緑を基調とした配色が、活気と多様性を表現
・白を背景色に使うことで、情報が読み取りやすく、清潔感のある印象を与える
・各イベントの情報がグリッド状に配置され、見やすく整理されている

一目で開催概要がわかる大きな見出し

・開催日時が大きく記載され、イベントの時期が一目でわかる。
・「オープンカレッジ」のタイトルが、イベントの性質を端的に伝えている。

個別イベントの紹介 – 写真とアイコンを使ったわかりやすい説明

・各イベントのタイトルと講師名が明記され、内容が具体的に伝わる。
・講師の顔写真を添えることで、親しみやすさと信頼感を醸成。

参加に必要な情報を見やすくまとめたフッター

・申込方法が簡潔にまとめられ、参加手順がわかりやすい。
・問い合わせ先の電話番号とメールアドレスが明記され、連絡方法が明確。
・QRコードを設置することで、スマートフォンからの迅速なアクセスに対応。

親しみやすさと信頼感を感じさせる言葉遣いとデザイン

・読み手に直接語りかけるような表現が親しみやすさを演出。
・講師の肩書きや経歴を丁寧に紹介することで、各イベントの専門性と信頼性を訴求。
・カラフルでありながらもシンプルなデザインが、大学主催のイベントにふさわしい品格を感じさせる。

 

デザインが想起させるイメージ

制作フライヤー・チラシデザイン
に対する感想 

VOICE ※第三者による感想です

テーマが明確に伝わるチラシデザインですね。

SDGsのカラーが鮮やか

SDGsのカラフルなカラーホイールが、まず目に飛び込んでくるチラシデザインです。SDGsのテーマカラーは強めの色が多く、鮮やかでエネルギッシュな印象を見る人に与えてくれますね。特徴的な色の組み合わせによって、SDGs関連のイベントであることがすぐに理解できるのが素晴らしいです。裏面に掲載されているIT関連講座の情報は、背景色をブルーに変えることでSDGs関連講座との差別化を図っており、視覚的に異なる内容であることが分かるのが良い点だと感じました。イエローやピンク、オレンジなど明るい色がフレッシュな印象です。信号のように色からパッと情報を読み取れるチラシは、手に取ってもらいやすそうですね。

大学名は爽やかなブルーがアクセントに

チラシの下部に配置された大学名や連絡先、申し込み方法は、明るいブルーが清々しく、爽やかで知的な印象を受けます。SDGsのカラフルなデザインの中にあってもかすむことはなく、色のバランスが取れていますね。申し込み方法もナンバリングがされていて手順が分かりやすく、QRコードからアクセスできるようにデザインされているのも現代的で良いと思います。

 

大学の「知」を地域に届ける情報設計

セミナーや講演会

※画像はイメージです

オープンカレッジのチラシが抱える課題は、「多様性」と「信頼性」をいかに両立させるかにあります。この事例では、社会的な関心が高い「SDGs」シリーズから、実践的な「ITスキルアップ講座」まで、多岐にわたる講座が並んでいます。ターゲットも、環境問題に関心がある層から、純粋にスキルを学びたい層まで様々です。

この「ごちゃ混ぜ感」をいかに整理し、見た人すべてに「自分ごと」として情報をキャッチしてもらうか。そこには、単なる色彩の美しさを超えた情報設計の工夫が隠されています。

「SDGsカラー」という世界共通言語の戦略的活用

まず目を引くのは、鮮やかなSDGsのカラーホイールを背景に敷いたデザインです。上記では「鮮やかでエネルギッシュな印象」と触れられていますが、これは単に「カラフルで目立つ」以上の戦略的な意味を持っています。

  • 瞬時にテーマを伝達する「記号」の力: SDGsの17色は、今や世界共通の「ビジュアル言語」です。この配色を見るだけで、読み手はテキストを読む前に「これは何か社会的な良い取り組み、環境、持続可能性に関する内容だな」と瞬時にテーマを推測できます。これは、チラシを手に取った最初の1〜2秒で「自分に関係があるか」を判断する読み手に対し、非常に効率的なアピールとなります。
  • 「エネルギー」と「信頼感」の両立: このデザインが巧みなのは、カラフルな背景色の上に「白いスモーク」のようなレイヤーを重ね、その上にコンテンツを配置している点です。もし色がベタ塗りのままだったら、エネルギーはあっても目がチカチカし、文字が読みにくく、「大学」という知的なイメージからは少し離れてしまったかもしれません。あえて彩度を抑えた白を重ねることで、「活気」や「多様性」といったポジティブな印象は残しつつ、情報を読むための「静けさ」と「可読性」を確保しています。

視覚的な「仕切り」による、講座カテゴリーの明確化

このチラシが扱うのは「SDGs」だけではありません。下部には「ITスキルアップ講座」という、毛色の異なる(しかし実用性の高い)講座が並んでいます。もし、すべての講座が同じデザインフォーマットで並んでいたら、読み手は「SDGsとExcelに何の関係が?」と混乱し、全体のテーマがぼやけてしまったでしょう。

「色」と「パターン」による明確なゾーニング

既存本文でも「背景色をブルーに切り替え」「ストライプのパターン」とある通り、デザインはここで明確に視覚的な「仕切り」を入れています。暖色系で「多様性」を表現したSDGsに対し、IT講座は寒色系(ブルー)に切り替えることで、「実務」「技術」「ビジネス」といったクールで知的なイメージを喚起させます。さらに「ストライプ」という規則的なパターンは、ロジカルで整然とした「ITスキル」のイメージとも合致しています。

読み手の「探索コスト」を下げる

このおかげで、読み手は無意識のうちに「ここから上はSDGsのセクション」「ここから下はITのセクション」と理解します。SDGsにしか興味がない人は上部だけを、Excelの講座を探していた人は下部だけを重点的に読むことができます。これは、読み手が情報を探す手間(探索コスト)を最小限に抑える、重要な配慮です。

大学の「権威性」と「信頼」を可視化する

オープンカレッジは、単なるカルチャースクールとは異なります。大学が主催する以上、そこにはアカデミックな「信頼性」と「専門性」が求められます。

このチラシは、各講座の紹介で「何を学べるか」と同時に、「誰から学べるか」を非常に重視しています。すべての講座に講師の顔写真、氏名、そして詳細な肩書きが明記されています。これは、その分野の専門家であり、大学という組織に所属する権威が教える、信頼できる講座であることを、強力に示しています。

多様なターゲット層を逃さない「行動導線」

どんなに優れたチラシも、最終的に「申し込み」という行動につながらなければ意味がありません。このチラシは、大学のオープンカレッジという特性上、ITリテラシーが高い若者から、もしかしたら電話での問い合わせを好むかもしれないシニア層まで、非常に幅広い層が対象です。

フッター部分(最下部)のデザインは、この多様な人々すべてを「申し込み」まで導くための配慮に満ちています。

  • QRコード: スマートフォンですぐにアクセスしたい層に向けた、最も手軽な導線。
  • URL: PCからじっくり申し込みたい層や、QRが読み取れない人のためのテキスト導線。
  • 電話番号: 「申し込み方法がよくわからない」「詳細を口頭で確認したい」という層のための、アナログな(しかし重要な)セーフティネット。
  • 大学のロゴと住所: これらすべてが実体のある組織によって運営されていることを示し、最後の「信頼」の一押しとなっています。

このように、一見カラフルで楽しい印象のチラシでありながら、その裏には「多様な情報をいかに整理するか」「大学の信頼をどう伝えるか」「多様な人々をいかに迷わせずに行動させるか」という、計算されたデザイン戦略が隠されているのです。

 

※掲載のチラシ(フライヤー)は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているチラシデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。

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