

プログラム風の縦長デザインのフライヤーデザイン
ペパーミントグリーンをテーマカラーとして、フレッシュな雰囲気満載のフライヤーにしました。ピンクを差し色として組み合わせることで、よりPOPなムードを高められたと思います。
コンサート案内風の段組みレイアウト
チラシを縦に段組みして、コンサートやコンクール会場でよく配布される縦型のプログラム風の構成になっています。右側には、実際のプログラムを掲載して、オープニングからパフォーマンス、エンディングまでの流れを示しました。
ロゴと開催情報
左側は、大きくコンテストのロゴ、開催日時をレイアウトして、白い背景にフレッシュなエネルギーを感じるデザインにまとめています。コンテストのロゴがポップな雰囲気のため、日時などの開催情報もそれにマッチしたフォントをチョイスしました。
メッセージと注意事項の取り入れ方
開催のメッセージは黒色でシンプルな構成ですが、太字を挿入したり、英文の手書き風メッセージをあしらったりと、楽しくそして遊び心が感じられるように心がけました。守って欲しい注意事項は、欄外に※で小さく掲載しています。




若さ溢れるダンスフェスティバルの魅力を伝えるカラフルなフライヤーデザイン
ダンスコンテストの詳細を訴求する工夫が見られるレイアウト
・フライヤーの表面ではプログラムの詳細をわかりやすく箇条書きにし、タイムテーブルも見やすく整理されている。
・裏面では、出演者のグループ写真を中央に大きく配置し、ダンスコンテストの規模感とバラエティに富んだ参加者の様子を印象づけている。
・両面のレイアウトが統一感を持ちつつも、それぞれ必要な情報を的確に伝える構成になっている。
元気いっぱいのカラーリングとポップなデザイン要素がターゲット層にマッチ
・ビビッドなピンク、グリーン、ブルーを基調としたカラーリングが、若者向けのダンスイベントらしい躍動感を演出している。
・タイトルロゴのデザインが、イベントのフレッシュさと楽しさを体現している。
・裏面に大きく配置された「ジャンル紹介」の帯のデザインが、ポップでインパクトがある。
開催概要やSNSの案内など、来場を促す情報も的確に盛り込まれている
・YouTubeとInstagramのアカウント情報を大きく記載し、SNSでの情報発信にも注力していることがわかる。
・日程や会場など、開催概要が簡潔明瞭にまとめられている。
デザインが想起させるイメージ
制作フライヤー・チラシデザイン
に対する感想
VOICE ※第三者による感想です
フレッシュでポップ、元気をもらえるデザイン
色使いが一つの世界観を構築
ペパーミントグリーンとピンクという色の組み合わせは、フライヤーにフレッシュでポップな雰囲気をもたらしています。ダンスのコンテストということで、体をめいっぱい動かして技を競うアクティブな世界を想像させてくれますね。ロゴデザインともマッチしていて、ペパーミントグリーンはクールで爽やかな印象のある色ですが、ピンクの差し色によって、その爽やかな印象は、さらに強調されているようです。
プログラム風の縦型レイアウトがユニーク
チラシとしてはユニークなレイアウトも特徴ではないでしょうか。フライヤーをプログラム風の縦型にしたアプローチは斬新です。フライヤーを受け取った時点からすぐ当日の演目タイムラインが分かるのは、目当てのプログラムを見逃さずに済むので魅力ですね。全体の流れが一目で分かるのは、忙しい現代に合ったデザインに感じられます。左側には、コンテストのロゴ、開催情報や開催に際したメッセージがシンプルな形で配置され、イベントの趣旨や日程が分かるようになっています。注意事項が「※」によって適切に掲載されていることも、参加者にとって重要ですね。
「いつ・何が」を明確にする、プログラム形式の合理性

※画像はイメージです
表面のデザインは、観客の「知りたいこと」に的確に応える情報設計になっています。
左面(告知):「いつ、どこでやるのか?」
観客が最初に関心を持つのは、「日時」と「場所」です。日付が、ロゴに次いで大きく配置されています。公演対象(保護者/生徒)が明確に分かれている点も、必要な情報が瞬時に見つかるよう配慮されています。弾けるようなロゴが、「楽しいイベントが始まるぞ!」という高揚感を演出し、まず「行きたい」という動機を喚起します。
右面(プログラム):「何が見られるのか?」
コンサートホールなどで受け取る「プログラム」そのものの形式を採用することで、観客はイベントの全体像を時系列で把握できます。「Opening」から「Ending」まで、そして「2年ジャンル」「3年ジャンル」「コンテスト作品」といったカテゴリー分けは、特に保護者や友人にとって「目当ての演目がいつ始まるか」を事前に確認できる安心材料となります。これは、事前告知としてだけでなく、当日会場で手に持って参照する「案内図」としての実用的な機能も兼ね備えています。
「誰が」を伝える、裏面の役割
一方で、裏面は「情報」から「人」へと、主役をガラリと変えています。
「仲間」との一体感を可視化する集合写真
「ジャンル紹介」として並べられた10枚の集合写真。これこそが、このイベントの核心である「学生たちの熱量」を伝える最も強力なコンテンツです。ダンスは個人技であると同時に、チームで作り上げる総合芸術です。同じ衣装に身を包み、ポーズをとる姿は、彼ら・彼女らがこの日のために費やしてきた練習時間と、築き上げてきた「仲間」との絆を象徴しています。
「リアルな声」が聞こえるチーム名
ユニークなチーム名は、学生たちの自主性や個性をそのまま反映した「リアルな声」です。この「手作り感」こそが、学生主体のイベントの最大の魅力であり、観客(特に友人や後輩)の共感を呼びます。
「青春」を体現するビジュアル言語
このフライヤーがターゲット(学生とその関係者)の心に響くのは、彼らの「空気感」を的確に捉えたビジュアル言語(色と形)を使っているからです。
「フレッシュさ」を象徴するカラー
既に上記で触れられている「ペパーミントグリーン」と「ピンク」の組み合わせ。これは、単に「ポップで目立つ」というだけでなく、「青春」「エネルギー」「若さ」といった、ダンスフェスティバルのイメージを直感的に伝える配色です。裏面の写真背景にうっすらと配置された星やストライプも、この「楽しいお祭り」の雰囲気を盛り上げる、さりげない演出となっています。
「楽しさ」を優先するフォント
ロゴに使われているような、弾むような手書き風のフォントや、全体をまとめる丸ゴシック体は、「文化ホール」という少しフォーマルな場所の印象を、良い意味で裏切ります。「堅苦しい発表会」ではなく、「みんなで盛り上がるフェスなんだ」というメッセージを一貫して伝えています。
イベント後も見据えた「SNS導線」
裏面の最下部に配置された「公式SNSのチェックも宜しくお願いします!」というセクションは、非常に戦略的です。表面で「イベント概要」を知り、裏面で「出演者の顔と熱量」に触れて、最も興味・関心が高まったタイミングで配置されています。
観客は、イベントの感動を共有したり、応援したいチームの普段の活動を見たりするために、自然な流れでYouTubeやInstagramへと移動できます。これは、イベント当日の集客だけでなく、イベント後のコミュニティの維持・発展、そして次年度の活動へとつながる、未来への「橋渡し」として機能しているのです。
※掲載のチラシ(フライヤー)は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているチラシデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。
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