

貴金属の美しさが映えるようなレイアウトを心がけました。
地金にデザインの入ったネックレスが商品写真ということで、貴金属それぞれの美しさが引き立つようなレイアウトにこだわりました。
写真のフレーミングと配置
ネックレスの写真は丸くフレームで切り抜いて、見やすいように中央に並べ、背景にはキラキラしたエフェクトを追加してチャーミングな印象に。白っぽい背景のみだとインパクトに欠ける部分があるので、上部にはグリーンを背景にしたネックレスを見上げるようなショットを組み込んでいます。
エレガントなデザイン要素
飾りフレームをつけて、エレガントな雰囲気にまとめています。アクセサリーショップらしいゴールドのロゴを中央やや下部に配置して、その下にSNSのQRコード一覧を並べました。QRコードはSNS関係だけでも3つと多いですが、それぞれのSNSのアプリアイコンと一緒に並べることで、どのアカウントへリンクできるコードなのかが分かりやすくなります。SNSのアイコンはモノクロで表現する方法もありますが、分かりやすさを第一に、それぞれのシンボルカラーをそのまま使用しています。


爽やかな雰囲気が漂う繊細なアクセサリーショップのフライヤー
ビジュアル
・背景に鮮やかな緑のボケ味があり、自然な爽やかさを感じる。
・落ち着いたゴールドの下地がアクセサリーのイメージを高め、品質の高さを示唆。
タイポグラフィー・文字情報
・筆記体のブランドロゴが、エレガントで女性らしい雰囲気を醸し出す。
・テキスト情報は、明瞭で読みやすいフォントで表記。
レイアウト
・中央に配置されたブランドロゴが、デザインの焦点となり印象的。
・アクセサリーのシルエットが左右対称に配置され、バランスの取れた構図を形成。
・フッター部分にSNSのアイコンを配置することで、ショップの情報へのアクセスを促進
制作フライヤー・チラシデザイン
に対する感想
VOICE ※第三者による感想です
アクセサリーの雰囲気がよく伝わるデザインですね。
ナチュラルさとラグジュアリーさのバランスがGood
深い緑の背景に揺れるネックレスの写真は印象的で、商品がどのような層に向けて発信されているのかが分かりやすいと感じました。アクセサリーは高級志向でラグジュアリーを極めたタイプから、カジュアルな装いに合わせやすい普段使いのアイテム、美術品やユニークなアイデアに着想を得た個性的なものまで多岐に渡りますが、こちらの商品群は、普段使いにもしやすく、年齢を問わずに身につけやすいタイプであることがフライヤーから伝わってきます。シャンパンカラーの背景とグリーンのコントラストがナチュラルな風合いで、ラグジュアリーに偏りすぎていないのがふさわしいデザインだと思います。
SNSアイコンつきで分かりやすい
QR画像がたくさんレイアウトされていますが、いずれもSNSのアプリアイコンが脇に掲載されているので、どのコードを読み取るべきかがすぐ分かります。SNSはハッシュタグなどを使ってコーディネート例やリアルな口コミを検索できるので消費者にとってなくてはならないツールですが、企業やブランドにとっても商品のファンを増やしたり、良い口コミを広める大切なツールですから、しっかりアカウントの宣伝ができるのは良いですね。
森の光とシャンパンゴールドで「物語」をまとわせたアクセサリーフライヤー
このフライヤーは、アクセサリーそのものの写真を並べるだけでなく、「どんな気持ちで身につけるものなのか」を、背景の世界観ごと伝えるつくりになっています。森の木漏れ日を思わせるグリーンと、シャンパンのようにやわらかなゴールドを組み合わせることで、商品写真に物語性をプラスしているのが特徴です。
上部ビジュアルがつくる「幸運のお守り」のストーリー
紙面上部には、森の中に吊るされたようなネックレスのアップ写真が大きく配置されています。背景のグリーンは、葉の形が分からないくらいまでぼかされていて、細かい情報よりも「やわらかい光の粒」を印象的に見せる構図です。
ここに「幸運のモチーフ」というコピーが添えられることで、単なる金属製のペンダントではなく、「身につけると、少しだけ良いことが起こりそうなアイテム」としてイメージしてもらいやすくなっています。
ネックレスのチェーンが画面上部から斜めにおりてくるラインは、視線を自然に中央のロゴや商品群へ誘導する役割も果たしています。吊り下がったモチーフと、その下に広がるゴールドの背景が、上下でひとつのストーリーになっている構図です。
波打つ境界線と円形フレームが生むやわらかさ
グリーンの背景と、下部のシャンパンゴールドのエリアとの境目は、直線ではなく、やわらかく波打つラインで区切られています。アクセサリーに硬さや緊張感を感じさせないように、全体をゆるやかなカーブでつないでいる印象です。
商品写真は、すべて円形のフレームに収められています。円は角がない形なので、ネックレスのチェーンやトップのシルエットと相性が良く、「どれも丁寧に選ばれた一点」という雰囲気が出ます。丸のサイズをある程度そろえ、上下にバランスよく配置することで、「シリーズとしての統一感」と「それぞれの違い」の両方が見比べやすくなっています。
背景には小さな光の粒やグラデーションが重なっていて、実際の金属の艶を補うようにきらめきを演出しています。ただし、写真の中のアクセサリーを邪魔しない程度に抑えられているため、あくまで主役はネックレスだと分かるトーンに収まっています。
ロゴ周りに集約された「ブランドの顔」としての情報
紙面の中央やや下、視線が落ち着く位置にブランドロゴが配置されています。手書き風の筆記体ロゴと、ゴールド一色で組まれたショップ名は、「華やかだけれど気取らない」雰囲気をつくっています。
そのすぐ下には、Instagram・Facebook・TwitterのアイコンとQRコードが横一列に並びます。アイコンはそれぞれのサービスのシンボルカラーのままなので、ひと目で「どのSNSか」が分かりますし、QRコードとペアで置くことで、「ここを読み取れば、このサービスでブランドの情報にたどり着ける」という関係性が直感的に理解できます。
アクセサリーは、写真だけでは伝えきれない細かなニュアンスや着用イメージが重要になる商材です。フライヤーでブランドを知ってもらい、SNSで日々の投稿やコーディネート例を見てもらう──そうした導線を、ロゴ周辺のエリアにぎゅっと集約している構成と言えます。
フライヤー1枚で「シリーズ紹介」と「ショップ案内」を両立
このデザインは、上から下へ視線を動かすだけで、
- 森の光の中に揺れるメインビジュアルで、世界観とコンセプトを把握
- 円形フレームの写真で、シリーズ内のバリエーションを比較
- ロゴとSNS・QRコードで、ブランド名と連絡先・発信チャネルを確認
という流れが自然にできるようになっています。裏面がない片面フライヤーであっても、「どんなアクセサリーなのか」「どこでブランドの情報を追えるのか」が一通り分かる構成です。
また、テキストは最小限に抑えられているため、店頭の什器に差し込んだり、オンラインショップの発送時に同梱したりしても、視覚的なノイズになりにくいボリュームです。短時間で印象を残したいシーンに適した情報量と言えます。
ターゲット像の幅を意識した「ニュートラルな」トーン
深いグリーンとシャンパンゴールドの組み合わせは、いわゆる高級ジュエリーほどかしこまりすぎず、かといってカジュアル一辺倒にも寄らない、ほどよくニュートラルなトーンです。
- 日常使いもできる、さりげないモチーフアクセサリーが好きな人
- ギフトにも自分用にも選べる、年齢を問わないアイテムを探している人
といった層を意識していることが、色使いや写真の雰囲気から伝わってきます。モデルの人物写真を使わず、あくまでアクセサリーと背景の組み合わせだけで世界観を見せているので、受け手が自分なりのライフスタイルを重ねやすいのも特徴です。
■QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※掲載のチラシ(フライヤー)は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。※掲載しているチラシデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。
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