

盛沢山のイベントを楽しく紹介する展示会のプレイベント案内フライヤーデザインです。
爽やかな青空に広大な牧草地が目を引くフライヤーデザイン。北海道の牧歌的な風景を切り取ったイメージ写真を背景に、北海道の食と農業をテーマにした展示会のプレイベントを、スナップ風にデザインした写真を散りばめ賑々しく案内しています。
青空と牧場をつなぐ白場の役割
チラシのセンターにあたる青空と牧場の間に違和感のない白場を設け、北海道のシルエットをバックに若いファミリーのイラストを配置。展示会のタイトルデザインとプレイベントのタイトルを入れ、日時や会場、入場料などの必要な情報をまとめました。
スナップ風の写真と詳細情報
イラストの上には、来場予定のフードトラックや野菜の直売の様子、タイトル下には、予定されているスペシャルイベントの予告となる写真を配置しました。
概要と期待感を高める写真
裏面には、イベントの概要と開催されるお楽しみイベントの詳細を紹介しています。会場の雰囲気が伝わる写真も掲載し、イベントへの期待感を高めたフライヤーデザインです。


「プレイベント」という位置づけがデザインに与える影響
このフライヤーが告知しているのは、本番のカンファレンスではなく、その前段となるプレイベントです。この「本番前のイベント」という立ち位置が、デザインの方向性を大きく左右しています。
本番のカンファレンスであれば、登壇者やプログラムの詳細を整理して「信頼感」や「専門性」を全面に出すのが定石です。しかしプレイベントの場合、まだカンファレンス自体を知らない層にもリーチする必要があります。つまり「まずは来てもらう」ためのハードルを下げることが最優先になります。
タイトルデザインを抑えめにして、フードトラックや直売の写真を目立たせているのは、まさにこの優先順位の表れです。「難しそうなカンファレンス」ではなく「食べて楽しめるイベント」として見せることで、食や農業の専門家だけでなく、家族連れや地元住民にも手に取ってもらえるフライヤーに仕上がっています。
風景写真とイラストの役割分担
表面の背景に使われている青空と牧草地の写真は、あくまで「場の空気」を伝えるための素材です。具体的な情報を載せる役割は持っていません。一方、北海道のシルエットの上に配置されたファミリーのイラストは、「誰が楽しめるイベントなのか」というターゲット像を直接的に示しています。
写真とイラストを同じ紙面に混在させると散漫になりがちですが、このフライヤーでは上下のレイヤーで役割を分けることで共存させています。背景の写真は紙面全体に広がり「北海道らしさ」を演出し、その手前にイラストと情報ブロックが載る構造です。写真だけだと観光パンフレットに見え、イラストだけだと子ども向けイベントに見えてしまう。両方を使い分けることで、「地域の食と農業を家族で体験できる場」というメッセージが過不足なく伝わります。
スナップ風写真の配置が生む「実績感」
表面に散りばめられたフードトラックや野菜直売の写真は、きちんとした撮影カットではなく、あえてスナップ風のトリミングで配置されています。これは「過去の開催実績がある」ことを暗に示す効果を持っています。
プレイベントの告知では、「本当に楽しいのか」「行く価値があるのか」という不安を払拭する必要があります。開催の様子を捉えたスナップ写真は、「前回も実際に人が集まって盛り上がった」という事実を視覚で伝える証拠になります。丁寧に切り抜いたカタログ写真よりも、少しラフなスナップの方が現場の臨場感が出て、「行ってみたい」という気持ちにつながりやすいのです。
制作フライヤー・チラシデザイン
に対する感想
VOICE ※第三者による感想です
タイトルよりも楽しさが伝わることで、参加しやすそうな雰囲気を感じるフライヤーデザイン
誰もが知る地形シルエットの活用
どこまでも緑が続く広大な大地に、広い空。地形のシルエットから瞬時に北海道をイメージしてしまいます。フードトラックや野菜の直売の写真を配置していることから、イベントのフライヤーであることにもすぐに気づくでしょう。中央には子供を連れた楽しそうな家族たちのイラストを北海道のシルエットと同じぐらいの大きさに配置しているため、地域ならではの魅力をたっぷりと楽しめるように感じました。
タイトルよりもイメージを前面に
イベントのタイトルデザインを大きく配置せず、そのぶん写真やイラストなどのイメージを強く伝えることでカジュアルな印象に。「プロジェクト」というタイトルよりも楽しさが伝わってくることで、食に興味がある多くの人が参加しやすいイベントに思えました。
フライヤー裏面の情報提供と写真の役割
いっぽうフライヤー裏面は詳細な情報を記載し、学びのあるイベントであることを伝えています。ただ楽しむだけでなく、食に関する知識を得られる場であることが分かります。過去のイベントの賑やかな写真を掲載することで、興味を持った方も多くいるのではないでしょうか?
カラフルなデザインとレイアウトの特長
豊富な情報をチェックしていくうちに、前向きに参加してみたくなるように。カラフルな色やイラストがあるため、文字情報もストレスなく読み進められそうです。
北海道の魅力を伝える明るいフライヤーデザイン
・爽快なビジュアルで魅力を伝える
この農業と食のカンファレンスのプレイベント告知用フライヤーは、爽やかな青空と広大な牧草地の北海道の牧歌的な風景を背景に、来場予定のフードトラックや野菜の直売の様子、楽しそうな家族のイラストを散りばめたデザインで、イベントの魅力を賑やかに伝えています。
・イベント情報と楽しさのバランス
フライヤーの表面には、イベントのタイトルデザインやプレイベントのタイトル、日時、会場、入場料などの必要な情報がまとめられ、イベントへの期待感を高めています。裏面には、イベントの概要と開催されるお楽しみイベントの詳細が紹介され、学びのあるイベントであることも伝えられていますね。
・参加しやすい雰囲気を作り出すデザイン
イベントのタイトルデザインを大きく配置せず、写真やイラストなどのイメージを強調することで、カジュアルな印象を与えています。楽しさが伝わるデザインにより、多くの人が参加しやすい雰囲気が作られています。
このフライヤーは、爽快なビジュアルと楽しさを伝えるイラストや写真をうまく組み合わせ、北海道の食と農業の魅力を伝える効果的なデザインとなっています。イベント情報と楽しさのバランスがとれており、参加しやすい雰囲気を演出しているのが特徴です。カラフルな色使いやイラストにより、文字情報もストレスなく読み進められるデザインが採用されていますね。

※掲載しているチラシデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。
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