カラフルな色彩と立体的な質感が特徴のパーティーチラシデザインです。
カラフルと言っても、法則無く色を用いるのではなく紫を中心にした色合いで決して下品ではなく、統一感のあるデザインに仕上げています。ダークな部分を作る事で、より明るい部分が引き立つように工夫しています。タイトルに負けないデザインに仕上げました。あまり普段用いない色使いに挑戦したチラシでもあります。ビビッドで元気があって、イベントの楽しさが伝わるデザインです。
ビビッドなカラーで創り出される、夜の魅力を映し出すデザイン
このイベントチラシは、ネオンピンクとブルーのダイナミックなカラーパレットで、一目で注意を引くビジュアルを創り出しています。この明るく活気のあるデザインは、イベントが持つエネルギッシュな雰囲気を反映し、インパクトを最大限に活用しています。チラシの中心で浮かび上がるタイトルは、パーティーの中心的なテーマである「衝撃」を強調しています。
デザイナーの振り返り
■ カラフルなペインティングと、ブルーのLEDが敷き詰められた背景を組み合わせたような、動きのあるチラシです。
■ 紙面全体を派手にするのではなく、暗い部分と明るい部分の緩急をつけたチラシにすることで、印象的な仕上がりにしています。
■ 鮮やかなチラシは、文字が読みにくいなどの弊害が生まれやすいので、工夫して見やすいスペースにレイアウトしています。
イベントタイトルに恥じない、インパクトある色彩が魅力のイベントチラシ制作例
統一感のあるカラフルデザインの採用
カラフルと言っても無原則に多色を使うのではなく、紫を中心にしたキレイな色彩で下品とは決して言えない、統一感のあるデザインに仕上がっています。暗い部分を敢えて作る事で、より明るい部分が引き立つよう工夫していて、イベントタイトルに負けないインパクトのあるデザインになっています。
タイトル文字のリアルな3D表現
また、タイトルの一文字一文字がまるで浮き上がったような不思議でリアルなイベントチラシともなっています。ユーザーからも好評で、派手過ぎず、かといって地味ではない、カラフルながらも比較的落ち着いたクールな感じの色使いや、主役のDJの写真が比較的小さめで白黒になっていることから、これぞとばかりに前面に押し出しているという感じがないのに存在感もあるという点が評価されています。
制作フライヤー・チラシデザイン
に対する感想
VOICE ※第三者による感想です
平面なのに、立体的な質感を感じるデザインが面白い。
イベントタイトル通り、とても相性の良い色と、触れてみたくなる質感で、とてもインパクトのあるチラシデザインですね。ピンク色のタイトルが浮き上がったようで、ひと文字ひと文字を摘まんで手に取れそうな、不思議でリアルな質感があります。ただ文字が膨らんでいるだけというのではなく、文字の中にある陰影によって、触れて確かめてみたくなる不思議な形に見えるのです。つるりとして硬いのか、ぺこぺことしていて膨らんでいる部分を押したりできるのか、子供の頃に触れたことのある立体的なシールを彷彿とさせます。他のものとは異質な立体感があり、その存在感はとてもインパクトがありました。
このチラシデザインは、そういった種類の、問答無用の存在感があるなと思います。光の反射も素敵ですね。文字も、背景も、やはり触れたくなるような質感が印象的です。この反射が、質感をより強調しているなと思います。ピンクとブルーの対比が、それぞれの色の魅力を引き出し合っていてとてもかっこいいです。それだけインパクトのある紙面の中でも、情報や、DJの方の写真はすっきりと見やすいです。見たい部分に集中すると、自然とそちらが目立つようになっていると思いました。注目する場所により、このチラシデザインは雰囲気が変わり、それがまたとても楽しいです。とにかく存在感があるなあと思いました。
VOICE ※第三者による感想です
はじめて目にする人にとっても、興味を持ちやすいチラシになっていると感じました。
パーティーイベントも比較的多く行われているイベントの1つなので、時々チラシが出回ることもあるのですが、その特徴は比較的派手に作られているということです。なぜなら初めて知る人も多いので、第一印象でインパクトを与え、興味を持ってもらうために派手なデザインにすることが多いのですが、ただ派手なだけでは意味がありません。やはり伝えるべきことをきちんと伝える、あまり派手すぎて読んでもらえなくならないように注意する必要があるでしょう。
このチラシを見ると、確かに派手な感じではありますが、あまりにも派手すぎるというわけではありません。比較的落ち着いたクールな感じの色使いなので、カラフルながら落ち着いた感じも出ているでしょう。よく主催者や主役となる人の写真を大きく載せることも多いのですが、写真は比較的小さめになっているだけではなく、白黒になっていることから、それほど全面的に押し出しているという感じではありません。それでいて存在感も出ているので、よく考えられていると感じました。
VOICE ※第三者による感想です
まさにインパクトのあるフライヤーデザインだと思いました。
イベントタイトル「インパクト」にばっちり合った、ピンクと青、一見可愛らしくポップな色使いですが、ミラーボールやドットを連想させる模様にはかっこよさも感じます。落ち着いた雰囲気のあるアーティストの写真ともマッチしていてとても不思議です。そして勢いのあるタイトルロゴも今、にも動き出しそうな躍動感、そして立体感があり、まさしくインパクトが大きいデザインです。イキイキとしている楽しいフライヤーに、見ているだけできっとイベントも楽しいこと間違いなしでしょう。
※掲載しているフライヤーデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。