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森と宇宙がテーマのイベントフライヤー制作例

森と宇宙がテーマのクラブイベントフライヤー作成例。


森と宇宙がテーマのイベントフライヤー制作例

森と宇宙がテーマのイベントフライヤーデザイン_表

立体音響演出がウリの音楽イベントのフライヤーデザインです。

立体的なサウンドによる今までにない音楽体験を期待させるデザインを意識して作成しています。盛り上がり天に向かうような木々と、美しく広がる宇宙のアートワークが、今までにない音の広がりを想起させるフライヤーデザインです。

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森と宇宙がテーマのイベントフライヤーデザイン_裏

森と宇宙がテーマのクラブイベントフライヤー作成例

制作フライヤー・チラシデザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想です

違和感なくテーマが融合したフライヤーデザインですね。

森と宇宙がテーマと聞き、自分だったらどのようにデザインするだろうかと考えてみましたが、「このように表現するのか!」と驚きました。中心の木々のデザインが立体的であり、イベントが持つこれまでにない世界を表現するような迫力が上手く表現されているフライヤーデザインだと思います。立体的に表現するということを考えつかなかったので、プロの方の発想は違うと感銘を受けました。中央の文字の使い方も印象的です。画面から浮き上がっているようにも見え、少し角度がついていることで、より人目を引きつけるデザインに仕上がっていると感じます。

堂々とした文字が、上と下の空間を区切り、宇宙と森という異なるテーマを1つの画面上に表現することに違和感をなくしている点も鮮やかです。星空とライトの煌めきが融合し、流れ星が加わることで動的な魅力も表現されています。平面ですが、奥行きがあり重厚なフライヤーデザインだと思いました。文字の視認性も高いので、登場予定のアーティストの方の名前がわかりやすいことも好印象です。アーティストの方の写真が少しわかりにくいように感じましたが、イベントの開催時間が夜であると知り納得しました。当日の雰囲気に近い写真が採用されている工夫が見事です。

VOICE ※第三者による感想です

壮大で別世界な印象が伝わるフライヤーデザインです。

宇宙という壮大なテーマながら、私たちも目にする森というリアリティーを融合させた場合、“宇宙にある森”という答えを導き出したところに、このフライヤーデザインのセンスの良さを感じます。この逆となる“森にある宇宙”であれば、スケール感が失われて立体感のあるサウンドというイベント主催者の趣旨が損なわれてしまいますし、まったく別のモチーフを融合した結果とすることもなかなかイメージできません。“宇宙にある森”である場合、やはり留意しなければならないのは宇宙をどのように描いていくかでしょう。ただ星明かりを連ねていくだけでは、“地上の森から見上げる宇宙”と受け止められるでしょう。

こちらのフライヤーデザインでは、星明かりそれぞれの輝きを調整したり、星座として理解できるようなラインが引かれていたり、動いているように見せるなどの工夫がされており、地上では味わうことのできない感覚をうまく表現しています。中央のイベント名の色使いもギャラクシーなものとなっているため、フライヤーデザイン全体としてのイメージがまとまっているのが特徴的です。いくらか抽象的なイメージの強い面面に比べ、裏面がフォーマルな形式となっており、イベント概要がしっかりと伝えられるよう、フライヤーが持つ本来の役割を忘れることのない仕上がりとなっています。

※掲載のチラシ(フライヤー)は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているフライヤーデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。

イベントフライヤー・チラシ作成