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展示会のパンフレットデザイン例

パンフレット制作事例 – 建設総合展示会のパンフレットデザイン


展示会のパンフレットデザイン例

展示会のパンフレットデザイン例_表

展示会のパンフレットデザイン例_裏

イラストと写真で街づくりをイメージした総合展示会のパンフレットデザインです。

モノクロをベースにしたタイトル下に、パズルのピースで組みあがっていくような街並みの風景。都市開発事業や建設業などの「街を作る」業種を対象にした展示会パンフレットの表紙を「絵を作る」パズルをモチーフにデザインしました。

ダイナミックな導入ページ

表紙をめくった左ページは、大空の下で重機が動くダイナミックな一枚をページ一面に使ったインパクトの強い導入ページとし、展示会の概要や同時開催する展示会について詳細を案内しています。

商談を促進する出展ゾーニングの紹介

隣のページには、展示会の商談の場となる出展ゾーニングと対象の職種を細かく案内し、出展を検討している企業にアプローチする内容となっています。

展示会パンフレットのデザイン作成依頼について

データで信頼性を裏付ける

ページ最後には、商談の有効性を裏付ける資料として、来場する企業の役職についてのデータを円グラフで掲載し締めくくりました。

展示会のパンフレットイメージ

展示会のパンフレットイメージ_中面

展示会のパンフレットイメージ_裏面

複数の業種を対象にした展示会パンフレットで重要な「ゴールを明確化すること」

複数業種を対象にした展示会パンフレットで重要なのが「展示会のゴールを明確化すること」です。異なる業種でも展示会で発表するサービスや製品の目的は同じところにある場合、共通するゴールがデザインコンセプトの中心になります。

展示会の最終目的をイメージするグラフィックの選定

複数業を対象にした展示会パンフレットで重要なのは、展示会で発表されたサービスや製品が、どのような形で利用者のゴールにつながるかをイメージしやすくさせることです。具体的にイメージしてもらうために有効なのがグラフィックです。

重要な情報をピックアップする罫線の配置と色

多くの情報が詰められた制作物の場合、フォントや文字色の変更だけでは、重要な情報が埋もれてしまうこともあります。

複数業種の展示会パンフレットで求められるGOALを明確にする

複数業種の展示会パンフレットでは、展示会のGOALを明確にすることで、より伝わりやすいデザインになります。たとえば農業関連の展示会では、農機具と野菜類、加工食品など多数の異なる製品が展示されます。パンフレットでは共通したゴールである「豊かな食」や「地産地消」といったコンセプトがデザインの中心になるでしょう。当サービスでは展示会の目的に合わせたパンフレット制作を心がけています。

 

制作パンフレットデザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想です

都会的なグレーがスタイリッシュな印象のパンフレット作成例

市街地のイメージをを都会的なグレーが構築

市街地の様子が、グレーのグラデーションで表されています。手前には濃い緑があり、自然と共存している様子が垣間見えるのも素敵ですね。空は、青空ではなくブルーグレーで表現されていますが、これにより都市部のビル群にリアリティが加わり、遠くの空が明るく晴れているような光を感じる表紙デザインになっています。パンフレット上部にレイアウトされたモノクロの街並みとも、よくマッチしています。パズル型にイラストをカットしているのも、スタイリッシュですね。

赤色を適宜レイアウトしてパンフレット内の重要情報をクリアに

パンフレット内の文字情報は、赤ペンのような鮮やかな赤色を使って、重要な部分をクッキリと目立たせる工夫がなされています。裏表紙はネイビーをベースに使って、落ち着いた印象にまとめているので、より一層赤色の部分が際立っていますね。強い色同士ですが、ネイビーが深く落ち着いた色なので、派手な印象はなく、都会的なコントラストが効いています。グレーとネイビーは格式や風格を感じさせる色の組み合わせで、信頼感を得やすい色のコンビネーションかと思いますが、ここでもその効果が表れていますね。

 

事例から読み解く「展示会パンフレット」の設計ポイント

この制作物は、建設・都市開発まわりの複数業種に向けた総合展示会の二つ折りパンフレットです。表紙では、街並みのイラストにパズルのピース形状を重ね、「街をつくる / 組み上げる」行為を直感的に連想させる構図になっています。タイトル周りはモノクロ寄りで情報を整理しつつ、開催日程や会場などの要点は赤いラベルで抜き出され、初見でも視線の着地点が迷いにくい設計です。

1. 表紙は“世界観”より先に「用件」が伝わることが大事

展示会パンフレットの表紙は、かっこよさ以上に「これは何の案内か」が一瞬で伝わることが重要です。この事例では、上部に展示会名、近くに開催日・時間帯、会場名といった来場判断に直結する情報がまとまっています。

また、街並みのイラストは情報の邪魔をしないよう、上部は空のグラデーションで余白を確保し、下部に密度の高い都市景観を配置。結果として、文字情報の可読性と「建設・都市」らしさが両立しています。

パズルのモチーフも、単なる飾りではなく「複数の要素が組み合わさって街が成り立つ」という展示会テーマと接続しやすいのがポイントです(業種横断の展示会は、来場者が“自分ごと化”できる比喩があると理解が早くなります)。

2. 中面は「読むページ」と「選ぶページ」を分けると迷いが減る

中面を見ると、左ページは写真を大きく敷いた背景の上に文章を載せ、開催概要を段組みで読ませる“導入”の役割。右ページは、出展対象やゾーン紹介、商談内容の流れなど、比較・選択を助ける情報が集約されています。

特に、右ページ上部のゾーン紹介は、項目ごとに枠(グレー基調のボックス)を区切り、短い説明+関連写真で理解を補助しています。文章量が増えても、枠で単位を切っているため「どこから読めばいいか」が見えやすい。展示会パンフレットでは、来場者だけでなく出展検討者も読むため、こうした“拾い読み”への配慮が効いてきます。

3. 強調色(赤)を「意味のある場所」にだけ置く

この事例は、赤がよく目立ちます。ただし、ページ全体を赤で埋めるのではなく、

  • 日程・会場などの要点ラベル
  • グラフの注目ポイント(赤い囲いの見出し)
  • 背面の申込フローの節目

のように、意思決定に影響する箇所へ集中的に使われています。強調色の運用ルールが見えるデザインは、情報が増えても破綻しにくく、改訂(翌年版の開催情報差し替え等)にも耐えやすい傾向があります。

4. 図解・フロー・データは「掲載する理由」を決めてから作る

右ページ下部には、商談内容を段階的に示すフロー(矢印つき)と、来場者属性と思われる円グラフが配置されています。展示会パンフレットでデータを入れる目的は、単に賑やかにすることではなく、たとえば「来場者の質」「商談の期待値」を補強して、出展を検討する側が社内説明しやすくすることにあります。本文でも“信頼性の裏付け”としてデータ活用に触れていますが、まさにその意図に沿った見せ方です。

ここで大切なのは、グラフを作る前に「何を判断してほしいか」を決めることです。判断が決まると、見せる単位(%なのか人数なのか)、注目させたい区分(役職別なのか業種別なのか)、キャプションの書き方まで、自然に整ってきます。

 

※掲載のパンフレット・冊子は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているパンフレットのデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際のサイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。

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二つ折りパンフレットデザイン

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