
集客につなげたい!習い事・スクールのチラシ作りのポイントとは?
習い事の講師として活躍したいと思っても、肝心な生徒が集まらないことには始まりません。魅力的なチラシを作り配ったつもりでも、ほとんど問い合わせもなく困っている方もいるのではないでしょうか。
上手に呼び込みをするためには、チラシにインパクトを持たせて「ここで習いたい」と思わせなければなりません。こちらでは、習い事やスクールでのチラシ作りのポイントについて紹介していきます。
伝えたい部分は短く簡潔にする

スクールの内容がこんなにも充実しているのだと伝えたい時、文章を長く書いてしまいたくなるかもしれません。どこかを省いてしまうと、すべて想いを伝えられないと感じてなかなか削ることができないと感じてしまう場合もあるかもしれません。
しかし、チラシを見ている側は、最初はじっくりと一文字一文字丁寧に見ていない場合が多いものです。パっとなんのチラシか見て、興味のある言葉がバンっと載っていたら、始めて興味を持って細かい文字も読んでいきます。
メリットや強調したい部分の中でも特に伝えたい部分を、短く簡潔に載せましょう。見ている側も伝えたい文字がダイレクトに頭の中に入ってくるので、何を言いたいチラシかまずわかります。その後、どんな内容か詳しく調べてみようという気持ちになりやすいです。メリハリを持たせたレイアウトにしましょう。
ターゲットを細かく設定する

皆に見てもらいたいと大まかに考えてチラシづくりをしてしまうと、本来ターゲットにしている人にも興味を持たれない可能性があります。
曖昧なチラシは、手に取った側は自分に関係のないことだと、見ないで捨ててしまうかもしれません。ターゲットに関しては、細かく性別や年齢、職業、普段何が好きで楽しんでいる人かなど、具体的な人物像を考えましょう。
すると、具体的な人物像に当てはまった人の心に刺さり、チラシを見てもらえます。そもそも興味のない人をターゲットにするよりも、関心がある方をターゲットにしたほうが効率は良いです。
習い事チラシは「保護者向け」と「参加者向け」でデザインのトーンを変える
習い事やスクールのチラシでありがちな失敗は、「参加者(子どもや生徒)」と「意思決定者(保護者や受講を検討する本人)」を同一のターゲットとして扱ってしまうことです。
子ども向けのプログラミング教室なら、参加者は子どもですが、受講の意思決定をするのは保護者です。チラシが子ども向けのポップなテイスト一色になっていると、保護者の「この教室はしっかりした指導をしてくれるのか」という疑問に答えられません。
制作の視点では、チラシの表面を「子どもの目を引くビジュアル」(楽しそうなレッスン風景、カラフルな配色)で構成し、裏面を「保護者が求める情報」(カリキュラムの内容、講師の経歴、月謝、安全管理の方針)で構成する。表裏でターゲットを分ける設計が、習い事チラシの実践的な解決策です。
資格や表彰履歴を載せる

漠然と習い事をしませんか?と言われても、多くの人は興味を示してくれません。そもそも講師がどんな人かわからないのに、お金を支払って習っても大丈夫かと不安を感じてしまいます。
過去の実績やどの程度の力のある先生かどうかを見たいと思っている方も多いです。何か有名な資格や賞などを持っていれば、積極的にチラシへ載せてすぐに目がつくようにしましょう。
そして、自分の経歴も載せて、実績があることをアピールします。習い事の内容と共に先生が安心して任せられる人だと思えば、問い合わせも増えるでしょう。
習い事チラシの「体験レッスン無料」は載せ方でハードルが変わる
習い事やスクールのチラシに「体験レッスン無料」と記載する場合、その載せ方一つで問い合わせのハードルが変わります。
「体験レッスン無料」と小さく隅に書いてあるだけでは見落とされますが、かといって紙面の大半を「無料!無料!」で埋めると安売り感が出て、教室のブランド価値が下がります。
効果的なのは、チラシのCTAエリア(問い合わせ先の近く)に「まずは無料体験から→お電話でご予約ください」のように、「無料であること」と「次のアクション(電話予約)」をセットで提示する形です。「無料」の情報は「申し込む理由」として機能させ、「何をすれば無料体験を受けられるか」の手順を明示する。このセットが揃っていると、読者は「電話すればいいんだな」と迷わずアクションに移せます。
まとめ
チラシでは、なんの習い事やスクールかひと目でわかるようにし、講師はどんな人物かアピールしましょう。実績があり経歴も素晴らしいと感じれば、お金を払って習う価値があると思ってもらえます。
もともと講師の人柄がわからない状態で習いに行くため、生徒の不安を解消するようなチラシ作りを心がけましょう。色の配色やチラシを折った時、相手にスクールの内容が伝わるかどうかも考えながら作りましょう。
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