新聞折込チラシやポスト投函チラシなどを、コストをかけて作成、配布するからには、期待する問い合わせや相談、依頼につながらないと意味がありません。
リフォーム会社のチラシで問い合わせを増やすには、どのようなデザインや内容が良いのでしょうか。受け取った方が安心して相談してくれるデザインや内容についてご紹介します。
リフォーム会社におすすめのデザイン
リフォームは決して安い値段ではありません。ある程度の費用をかけるのですから、安心して依頼できる業者なのか、チラシからわかることが大切です。顔が見えることやアットホームで信頼できるテイストのデザインがおすすめです。
スタッフの集合写真を入れることや担当スタッフのイラストを入れる、イメージキャラクターを作成して掲載するなど、相手とつながりやすいデザインにしましょう。施工するには費用がかかるだけでなく、ある程度の期間もかかりますし、リフォームする場所の家具や家電製品などを片付ける手間がかかったり、職人が出入りしたりするため、心構えが必要です。そのため、重い腰を上げても頼みたくなる、信頼を呼ぶデザインが理想的です。事業者の顔が見えるような、相談しやすそうなデザインにしましょう。
リフォーム会社におすすめの内容
リフォームは費用も手間もかかり、その後に長く使っていくことになります。建物の資産価値にも影響し、日々の暮らしの利便性にも影響するので、高品質な工事が求められています。どんな工事をしてくれるのかが気になるところなので、実績を示すことがおすすめです。
きれいなキッチンやお部屋の写真だけを出すのではなく、実際に施工したビフォー、アフターの写真を掲載できるとベストです。お客様から了承を得られた写真か、自社のスタッフの家庭で行った事例の写真などを載せるようにしましょう。
ホームページならいくつでも事例が載せられますが、チラシの場合は1~2例程度、特に力を入れているリフォームの事例を載せるのがおすすめです。
まとめ
リフォームは費用もかかり、日々の暮らしや建物の資産価値にも関わることなので、お客様は業者の信頼性と高品質な工事ができるかを見ています。チラシから問い合わせや相談、依頼に結びつけるには、事業者の顔が見えてくるような信頼を呼び込めるデザインがおすすめです。高品質な工事ができることをアピールするためにも、ビフォーアフターの写真で事例を紹介するなどしましょう。
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