税理士バッジの紋章をベースにした税理士個人の公式サイトロゴデザインです。
下部分が太くなる円の模様と頂点に太陽のように輝くマーク。ロゴマークの中心に描かれたこの金色のデザインは、税理士が胸に付けるバッジのデザインをモチーフにしたもの。外郭の円は「日本」の「日」を、頂点で光るマークは、国花の「桜」をあらわしています。
ブルーの階調で立体感を表現
この税理士マークをさらにブルーの円でぐるりと囲み、税理士の名前と「TAX ACCOUNTANT」と英字を入れています。そこからさらに外側に円を重ね、一段階濃いブルーで色づけることでロゴマークに立体感を持たせています。
伝統と現代性の統合
本来、「和」の要素が色濃い税理士のロゴマークを英字や立体加工でアレンジしシンボルとすることで、他にはない、オリジナリティの強い税理士のイメージを打ち立てています。
制作ロゴデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
バッジをイメージしたディテールに凝ったロゴデザイン
紋章風のデザインが格式を感じさせてくれる
税理士バッジのデザインは大蔵省造幣局によるもので、「桜花の図」と呼ばれています。黒い半球の上に金色の桜があしらわれていることから、このように呼ばれているようですね。桜は日本の国花であり、税理士バッジも和風なデザインになっています。こちらのロゴは、その和風なアイテムを踏襲しつつも、大胆にアレンジしてモダンなデザインに。ブルーと金色の円で日本の「日」を表現し、桜を小さなアクセントとしてあしらっています。ネイビーは白と組み合わせると格式高く感じられ、清潔感も漂ってきますね。
ブルーのグラデーションにより立体的なイメージに
税理士バッジを再解釈したロゴは、外側の濃いブルーから順にグラデーションがつけられていて、立体的に描かれています。金色の部分にもハイライトが入れられていて、光り輝くような佇まいに。ロゴデザインは重厚ですが、シンプルなイメージのフォントと組み合わせることで、親しみやすさも垣間見えます。「.com」のドットにも金色が入っているのがキュートですね。
独自のスタイルで輝く税理士ロゴ〜モダンと伝統が融合したデザイン
・紋章を現代的に
税理士バッジ風の伝統的なデザインをモダンにアレンジし、独自のイメージを構築しています。
・色彩で印象を引き締める
ブルーと金色を使用し、格式高さと清潔感を表現しています。
・立体感で魅力を引き出す
グラデーションとハイライトを活用し、ロゴに立体感を与えています。
この税理士個人の公式サイトのロゴデザインは、伝統的な税理士バッジをモダンにアレンジし、独自のスタイルで輝くデザインを実現しています。紋章を現代的に再構築することで、格式を感じさせると同時に、親しみやすさも演出しています。
ブルーと金色の色彩を用いることで、格式高さと清潔感が引き締まり、さらに、グラデーションとハイライトを活用して立体感を与えています。これにより、ロゴデザインは重厚感を持ちながらも、シンプルなフォントとの組み合わせで親しみやすさも感じられます。この税理士個人の公式サイトのロゴデザインは、モダンと伝統が融合した独自のスタイルで、魅力的なブランドイメージを創出しているのではないでしょうか。
※【セミオーダープラン】でご依頼のロゴは、お客様から提供いただいたオリジナルの原案(図案・アイデア)に基づいてロゴ作成を行っています。