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IT系、新興企業のコマーシャル動画について

最近話題のIT系、新興企業のコマーシャル動画集


IT系、新興企業のコマーシャル動画について

近年、appleなどのシリコンバレーのIT企業や世界規模で展開する新興企業の動きから目が離せません。彼らのおかげでこれまでの常識が覆され、生活はどんどん豊かになっていきます。その代わり変化のスピードに対応できなければ勝ち残れない世の中になってきました。スピードが速いのは動画やデザインの世界も同じ。次々と新しい技術が生まれ、流行り廃りをかい潜ってきたものだけが注目されるのです。今回は世界中で流れている最近話題の企業のコマーシャルを集めてみました。(※紹介する動画は当サイトの制作事例ではありません)

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今や世界的企業となったUber(ウーバー)のコマーシャル動画

Uber Amsterdam | TV Commercial

全世界70カ国で利用されている配車サービス、ウーバーがオランダのアムステルダムのテレビで流していたコマーシャルです。日本では様々な規制で2019年現在は利用できませんが、実際に海外で何度も利用した経験から言うと、利用者だけでなくドライバーにとっても本当に画期的なシステムだと思います。コマーシャルも余計な説明はせずにシンプルな映像だけでウーバーの使い方を描写しています。この辺はITを活用した新サービスに共通するところではないでしょうか。

 

激化する音楽配信業界で圧倒的なシェアを持つSpotify(スポティファイ)のコマーシャル動画

Spotify

日本に上陸してきた時にも非常に話題になった音楽ストリーミングサービス、スポティファイがデンマークで流したコマーシャル動画です。元々はスウェーデンで海賊版などを撲滅するために作られたサービスなんですが、今や全世界で約2億人のユーザーを抱えています。動画は音楽配信サービスだけあって、音楽とリズミカルなカット割りでスポティファイの魅力を上手に表現しています。多々あるストリーミングサービスで今後のスポティファイの動向も注目です。

 

世界規模のマッチングアプリ、Tinder(ティンダー)のコマーシャル動画制作例

#TinderPlus | Hers

2012年にリリースされたマッチングアプリサービス、ティンダーのUKコマーシャルです。日本では出逢い系サービスとして認識され、あまりおおっぴらには話されないかもしれませんが、世界的にはかなりの確率でティンダーユーザーに遭遇します。イメージを払拭するためにもコマーシャルは至って明るくポップなイメージに仕上がっており、まるでショートフィルムを観ているかの様です。スマホ画面でのメッセージのやり取りの表示方法も今では定番となりましたね。実際の形ある商品を売るのでは無く、サービス自体を売り込む企業はコマーシャルにもストーリー性を持たせることが多く、ブランドイメージの重要性が伝わってきます。

 

自分のFItを見つけよう!Fitbit(フィットビット)のプロモーション動画制作例

Fitbit “Find Your Fit”

2007年に創業した健康ウェアラブル製品を販売するフィットビットのコマーシャル動画です。ここ数年老若男女問わず様々な人が健康を意識する様になり、街でもフィットビットを着用している人を普通に見かける様になりました。この動画の面白いところは内容に合わせて画面で文字を遊ばせ、最後に「fit」をつけているところ。すごい速度で画が変わっていくのですべて読めないかもしれませんが、それが逆に注目させる要素にもなっていますし、それほど多くのシチュエーションで使ってもらえるんですよ、と言うアピールにもつながっているんだと思います。

 

「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。

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