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リトグラフについて:印刷史のなるほど雑学

リトグラフの仕組み・特徴について

リトグラフとは? リトグラフは水と油の反発を利用してイメージを印刷する方式です。凹凸を利用してインキを載せるのではなく、化学反応によってインキを付ける部分を決めます。版面がフラットなので平版(へいはん)に分類されます。1…

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アクアチントについて:印刷史のなるほど雑学

アクアチントの仕組み・特徴について

アクアチントとは? アクアチントは銅版画のひとつの技法で、水彩画のように「面」で濃淡を表現できることが大きな特徴です。表面を酸で腐食させてできた凹みにインクを詰めて、それが紙に転写されるので、凹版(おうはん)印刷に分類さ…

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メゾチントについて:印刷史のなるほど雑学05

メゾチントの仕組み・特徴について

メゾチントとは? 銅版画の一種であるメゾチントは階調表現にすぐれています。銅板の表面に傷をつけてインクを詰め込み、それを紙に転写します。くぼんだ部分のインクが印刷されるので凹版(おうはん)印刷に分類されます。17世紀にオ…

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エッチングについて

エッチングの仕組み・特徴について

エッチングとは? エッチングは銅などの金属板に傷をつけてイメージを描き、そこへインクを詰め込んで紙に転写する技法です。くぼんだ部分がイメージとして印刷されるので凹版(おうはん)印刷に分類されます。 銅版画にはいくつかの種…

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