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知的財産の日記念イベントポスターデザイン

世界知的財産の日を記念するイベントのカラフルなポスターデザインを作成しました。


知的財産の日記念イベントポスターデザイン

知的財産の日記念イベントポスターデザイン_A1_2

知的財産に関するイベントをカラフルな色で表現しました。

※ポスター右上のアートワークはイベントのメインビジュアルとして支給いただいたものです。

カラフルな背景で知的財産の多様性を表現

知的財産が人間の創造的な活動から生み出されるアイデアや創作物であることを反映し、イベント全体をカラフルな色彩で包むことで、その多様性やクリエイティビティを表現しました。形のない権利や財産のイメージを、感覚的に捉えやすくするデザインに仕上げています。

ブラウンとブルーの組み合わせでスタイリッシュさを演出

メインのカラーとして柔らかいブラウンを採用し、全体に落ち着いたスタイリッシュな印象を与えました。ブラウン一色だとぼんやりとした印象になりがちなため、タイトルや見出し部分には鮮やかなブルーを使い、見た目にアクセントを加えています。これにより、デザイン全体にメリハリをつけ、情報が目に留まりやすくなっています。

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QRコードの目立つレイアウト

イベントの申し込みに使うQRコードは大きめにレイアウトし、見逃されないよう工夫しています。イベントの参加申し込みがスムーズに行えるように設計されています。

記念イベントのポスター作例1

記念イベントのポスター作例2

鮮やかな色彩が知的財産の多様性と活気を表現

ポスターデザイン全体に使用されている鮮やかな色彩は、多様性や創造性を象徴しています。黄色や緑、青といった明るい色が、イベントの活気やインクルージョンを伝えており、知的財産に関連するテーマが単なる法律的な枠組みを超え、創造性や革新を推進するものであることを強調しています。この配色が、イベント自体のエネルギッシュで前向きなイメージを伝える効果を生んでいます。

メッセージと統一感のあるタイポグラフィが信頼性を伝える

メインメッセージが大きな文字で強調され、最も重要な情報が明確に伝わります。また、タイポグラフィの統一感が、知的財産というテーマの堅実さと信頼感を増強しています。特にフォントのサイズや色使いが、重要なポイントを強調し、イベントの意義を強く伝える要素となっています。

パネルディスカッションなどのプログラム構成がわかりやすく整理

プログラムの構成は、見やすく箇条書き形式でまとめられ、参加者がどのセッションに参加したいかをすぐに判断できるようデザインされています。特にパネルディスカッションや展示などの内容が簡潔に整理されているため、イベント全体のスケジュールが分かりやすく伝わります。情報が整理されていることで、イベント参加へのハードルが下がり、参加者が内容を理解しやすい構成となっています。

 

制作ポスターデザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想です

ブラウンとブルーの文字色が特徴的なポスターデザインですね。

黒色を使わないところが柔らかさに

このポスターデザインの特徴は、黒色ではなくブラウンをメインの文字色としてチョイスしているところだと思います。黒色の文字よりも柔らかく感じられ、知的財産という難解そうなテーマを分かりやすく教えてくれそうなイメージが見えています。ブルーの文字色をアクセントに使うことでスタイリッシュなイメージもプラスされ、アート系の職業の方にも好まれそうなデザインになっているのではないでしょうか。背景がカラフルですが、どれもブラウンと馴染みの良いカラーで、全体がまとまっているように感じられます。

概要とパネルディスカッションの内容が読みやすい

開催日時が分かりやすい表記なのはもちろんですが、イベントの概要やパネルディスカッションが罫線やフレームで装飾され、読みやすいように強調されているのもポイントになっていると思います。パネルディスカッションでは、どのような職業、立場の人物が登壇するのかが明らかにされており、イベントの内容を推しはかることができます。イベント名だけでは内容が分かりにくいこのような催しは、中身を分かりやすく示すポスターが集客にとって強い武器になると思いました。

■QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

※掲載のポスター・パネルは実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているパネル / ポスターデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。

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