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大学ビジネスプランコンテストのポスターデザイン

ポスター制作事例 – エネルギッシュな大学ビジネスプランコンテストのポスターデザイン


大学ビジネスプランコンテストのポスターデザイン

大学ビジネスプランコンテストのポスター作例_B2

活気ある学生の様子をあらわすイラストを大きくレイアウトしました。

黄色の背景に赤色の文字をあしらって、インパクトの強いカラーをポイントにしました。黄色はベタ塗りでは少々刺激が強すぎるので、ドットパターンを組み合わせて抜け感を作っています。

多様な学生イラストで表現する活気と自由

白衣を着る学生、PCで作業をする学生、大きな虫メガネを持って探究を象徴しているような学生、互いにコミュニケーションをとっている様子の学生など、さまざまな人物のイラスト素材をあしらって、自由で活気のあるムードを構築しました。人物がそれぞれ異なる方向を向いているのも、可能性の多さ・広さを暗示させてくれます。

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SDGsや循環を象徴するイラスト要素

SDGsということで、風力発電や工場、循環をあらわすビルと木々のイラストなど、次世代のために発想を羽ばたかせていくイメージをポスターに取り入れています。

重要情報の強調表示

詳細は、最も重要な開催日時とエントリー先を大きくレイアウトして、応募締め切りや「入場無料」といった項目は赤色で目立たせました。大学のロゴは下部の中央に配置しています。

コンテストのポスターデザイン1

コンテストのポスターデザイン2

若者のエネルギーが溢れるポスターデザイン

ビジネスの世界を表現したユニークなイラスト

・ビル群やグラフ、虫眼鏡などのビジネスを連想させるモチーフが散りばめられ、ビジネスプランコンテストの世界観を巧みに表現。
・人物イラストが生き生きと描かれ、学生の熱意とエネルギーが伝わってくる。
・イラストのタッチが現代的でポップ、若者向けのイベントであることを印象付けている。

イベントの概要を明快に伝える情報設計

・開催日時、場所、エントリー方法が一目で分かるようレイアウトされている。
・QRコードを配置し、詳細情報へのアクセスを容易にする工夫が見られる。
・主催者ロゴや後援組織名が控えめに配置され、イベント内容に注目が集まる設計になっている。

参加者の目を引く鮮やかなカラー配色

・明るい黄色の背景色が印象的で、ポスターに活気を与えている。
・黒や白、赤などのコントラストの強い色を効果的に使用し、重要な情報が際立つ配色になっている。
・色使いが全体的に統一感があり、デザインの完成度の高さを感じさせる。

読みやすく整理されたテキストレイアウト

・行間や文字サイズが適切に設定され、情報が整理されて伝わりやすい。
・テキストの配置がイラストとバランス良く調和し、ポスター全体の見やすさに貢献している。

 

制作ポスターデザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想です

賑やかで人が集まる雰囲気が表現されているポスターデザインですね。

多様性とSDGsが伝わるイラストが◎

未来の発電や森林と街の共生など、SDGsをイメージさせるオブジェクトがたくさん描かれているのが良いと思いました。学生の姿も多様性に配慮されているようで、さまざまな学生が未来のための新しいビジネスプランを追求していくというコンテストの趣旨が体現されているようです。黄色とモノクロイラストのコントラストも絶妙で、タイトルなどを構成している赤色も若干落ち着いたトーンが読みやすいように感じます。強い色を使っていても派手さがなく、明るいエネルギーに満ちている雰囲気が良いですね。

QRコードが大きくて遠くから見やすい

今はWebへのアクセスをどれだけストレスなく誘導するかが重要なポイントになるので、スマホで簡単に読み込めるQRコードを大きめにレイアウトしているのは良いですね。多くの学生にエントリーしてもらい、第一回めとなるコンテストを盛り上げたいという気持ちが伝わってくるようです。分かりやすく目に留まりやすいデザインはそのためには重要ですね。日時や締め切りも色分け、文字サイズ分けがしてあって読みやすく、遠くからでもパッと情報を読み取りやすいポスターデザインだと思います。

 

「堅苦しさ」を払拭する、イラストレーションの戦略的活用

大学生

※画像はイメージです

「ビジネスプランコンテスト」や「スタートアップ」と聞くと、特に学生の皆さんにとっては「なんだか難しそう」「意識が高い人向けのもの」といった、一種の心理的ハードルを感じさせてしまうことがあります。

もしこのポスターが、スーツ姿の審査員や、過去の登壇者が真剣な面持ちでプレゼンしている「写真」を使っていたらどうでしょう。それはそれで「本格的」な印象を与えますが、同時に「自分とは縁遠い世界だ」と感じさせ、多くの学生が足を止めることなく通り過ぎてしまったかもしれません。

このポスターは、「第1回」の開催ということもあり、まずは間口を広げ、裾野を広げることを重視したと考えられます。あえて親しみやすくポップな「イラスト」をメインに採用することで、「なんだか面白そう」「楽しそうなイベントだ」というポジティブな印象を先行させ、学生の心理的ハードルをぐっと下げています。

「どんなアイデアでも歓迎」を伝える、多様な人物像

描かれているイラストをよく見ると、白衣を着てフラスコを持つ人、ノートパソコンで作業する人、大きな虫眼鏡で何かを探求する人、仲間と活発に議論する人など、実に多様な学生の姿が描かれています。

これは単に「活気」や「賑やかさ」を表現しているだけではありません。ここには、「あなたの専門分野(理系・文系問わず)から生まれるアイデアを待っています」「どんな切り口のビジネスプランでも歓迎します」という、主催者側からの強力なメッセージが込められています。

学生たちはこのイラストを見ることで、「自分の研究しているこの分野でも、何か応募できるかもしれない」と、コンテストを「自分ごと」として捉えるきっかけを得ることができます。

「SDGs」を「ポジティブな未来づくり」として描く

このコンテストのもう一つの重要なテーマは「SDGsの実現」です。SDGsは非常に重要な概念ですが、ともすると「地球環境」「貧困問題」といった壮大なテーマが、学生にとっては重たく、堅苦しい「お勉強」のように感じられてしまう危険性もあります。

しかしこのデザインでは、背景に風力発電、工場、ビル、木々、循環を示す矢印などを描きながらも、それらをすべて楽しげなイラストの世界観に溶け込ませています。

深刻な社会課題として提示するのではなく、「君たちの自由な発想で、こんな未来(SDGsが実現された社会)を一緒に作っていこうよ!」という、ワクワクするようなポジティブな呼びかけとして変換しているのです。

大学キャンパスで「埋もれない」ための色彩戦略

大学の掲示板は、サークル勧誘、講義連絡、他のイベント告知など、無数の情報がひしめき合う「情報の戦場」です。その中で、このポスターは強烈な「黄色」を背景全面に使うことで、強制的に視界に飛び込む「発見されやすさ」を確保しています。

ただし、それだけでは「目立つだけで読みにくい」ポスターになってしまいます。このデザインが巧みなのは、背景が非常に強い色である分、メインのイラストを「モノクロ(+一部の赤)」に抑えている点です。これにより、背景のエネルギー感と、イラストが持つ情報量がぶつかり合うことなく両立し、ごちゃごちゃした印象を与えません。

さらに、「赤色」の使い方も計算されています。赤は「第1回」というイベントの新鮮さや、「応募締切」「入場無料」といった、学生が行動を起こす上で「絶対に見落としてほしくない」重要なトリガーとなる情報に限定して使用されています。これにより、情報の優先順位が明確になり、見た人が瞬時に「何をすべきか」を理解できるよう設計されています。

 

■QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

※掲載のポスター・パネルは実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているパネル / ポスターデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。

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