【ロゴコンペ】いわきサンシャインマラソン | 東北最大級のマラソン大会
2018年10月17日~11月30日まで、『いわきサンシャインマラソン』ではシンボルマークデザインを募集しています。いわきサンシャインマラソンは福島県でいわき市で行われる1万人以上が参加する“東北最大級のマラソン大会”です。過去には「東日本大震災」からの復興を願い《日本の復興を「いわき」から》というキャッチコピーがつけられていました。なお、デザインコンペは 年齢・住所・プロ・アマを問わず、どなたでも応募できます。
【デザイン要望】いわき市を代表する「海」「フラガール」…
- 「いわき」をイメージしたデザイン
- 親しみやすく、覚えやすい作品であること
- 大会キーワードの「フラ・フラガール」「海」「サンシャイン」「ありがとう」を表現すること
- インパクトや斬新さがあり、参加意欲をかきたてる表現をすること
シンボルマークデザインとして「いわき」のイメージを残しつつ、いわきと関連の深い「フラ・ガール」や「海」「サンシャイン」という抽象的なデザインを盛り込む必要があります。また、すべてのデザインの調和の中に復興への感謝の気持ちがわかるような「ありがとう」の気持ちが伝わるイメージを盛り込むことも考慮した方が良いでしょう。
【デザインのヒント】いわきサンシャインマラソンの背景
- マラソンが行われるいわき市は福島県浜通りの南部に位置する市
- 東日本大震災で大きな被害を受けた街の1つでもある
- 特産物は「苺」「ウニの貝焼き」「メヒカリ(魚)」
- 映画『フラ・ガール』の舞台ともなった街(元は炭鉱)
- いわきサンシャインマラソンは2月に行われる
- マラソン中に地元の野菜・果物などが食べられる
東北最大級のマラソン大会が開かれるいわきサンシャインマラソンは、2019年で10回目となるマラソン大会です。東北の中でも仙台に次ぐ人口を誇る第二の都市であり、美しい海と映画『フラ・ガール』の舞台になった街だけあって、観光資源として「フラダンス」を有します。そのためデザインの中には”南国”のイメージを盛り込んだ方が良いかもしれません。
また「サンシャイン」と「ありがとう」という大会キーワードは相性がよく、この2つを上手くデザインとして表現することが大事です。ただし、マラソン大会の開催時期は2月のため、季節感を取り入れるかどうかも大事なポイントとなりそうです。
以下、デザインコンペに役立つリンク・動画もご紹介しておきます。
(いわきサンシャインマラソンコース)
(いわき市フラダンス)
いわきサンシャインマラソン第10回大会記念「シンボルマーク」の募集についてはコチラをチェックしてみてくださいね。(クリックで募集ページに飛びます)
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