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PRINT DESIGN — POSTER

ポスター制作事例 – ワインフェアのポスターデザイン

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フェア・キャンペーン告知ポスター制作事例
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ワインフェアのポスター_A2サイズ
02WORK VISUAL

ウッディな雰囲気が上質なワインを想像させるポスターデザインです。

味のある木の板が並んだ背景に赤と白のジューシーな葡萄のイラスト。樽を用いて熟成させるワインは、葡萄のビジュアルとよい色合いの木が揃っているだけで芳醇な香りと独特の味わいを想像してしまいます。

贅沢な印象を強調するゴールドのアクセント

ゴールドのスクリプト体でタイトルをデザインし、同じくゴールドの縁取りでハーフトーンのスペースを囲み、ワインのボトルを並べています。その下には、ワインボトルとグラスに注がれたワインの写真を配置し、赤ワイン・白ワインそれぞれの味わいや香りの特徴を記しています。

飲食店のポスターデザイン外注費について

手間暇かけた品質とフレンドリーな演出

とんでもない高級品とは違いますが、シャトーが手間暇かけて作り上げた上質なワイン。本物の味わいを楽しめるワインをフレンドリーな雰囲気と適度な品の良さで演出したワインフェアのポスターです。

上質なワインを想像させるポスターデザイン

ワインフェアのポスターデザイン

店内貼りを想定して作る告知ポスターのポイント

「ワイン」と聞いたときに多くの人がイメージするであろう世界観、葡萄などの関連する物を素材として盛り込むことで、商品とのイメージが一致します。この一致が違和感をなくし、商品についての興味へとスムーズに誘ってくれます。

商品の個性の強調

多くの人が持っている商品のイメージと一致した表現をすることで、商品の個性に興味が向きます。ワインという商品は世の中に数多くあります。だからこそ、ワイン自体にスポットライトを当てるのではなく「このワインはこんなワインです」という説明に目を向けさせました。単純なデザインにするほど文字情報の内容が際立ち、ポスターを見る人々の関心も商品内容の方に向けられます。

デザインの強調と結びつき

メインとなる商品写真は、丸い装飾で囲って背景を半透明化させることで強調。ゴールドの縁で上品さや高級感を出しました。「Wine Fair」というタイトルも同じくゴールドで統一することで、タイトルと商品写真が直感的に結びつきます。

具体的な価格情報の提供

ポスターは「いかにインパクトを与えて興味をひきつけるか」が勝負なところがあります。ですが、広く一般的に知られている商品が対象の場合は、さらに深いところに興味を向けさせる必要があります。さらに、今回のポスターは「ワインフェア」がテーマです。ポスターを眺める人は「どんなワインか?」というのと同じくらい「いくらでどれくらいの量が飲めるのか」が知りたいはずです。作例では価格情報を見つけやすいように、最下部にレイアウトしています。

制作ポスターデザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想です素朴なデザインがワインを身近にしてくれるポスターデザイン

ナチュラルで親しみやすい木目調が◎

木目の質感を最大限魅力的に表現したウッディな背景が印象的なポスター。ぶどうは、みずみずしい葉まで描かれていてヘルシーな雰囲気です。赤ワインのこっくりとした濃い色も、白ワインの月のような柔らかい色も、木の質感と組み合わさるとそれぞれの香りが漂ってきそう。気軽にテーブルワインを楽しめる大人にささるデザインです。

レトロ感漂うフォントはゴールドと白色で清潔感もあり

ゴールドの文字や縁取りは、ウッディな背景ともメインテキストの白い色とも、またワインボトルのヴィンテージ風なラベルデザインともしっくり馴染みます。高級感より安心感や清潔感を感じるのは、光沢を抑えた控えめなゴールドだからかもしれません。ワインの名称や解説は白色で統一していて、読みやすく感じます。ちょっとだけ癖のあるフォントは、レトロな雰囲気。ポスターそのものがこじんまりしたワインバーのように、完成された空間に感じられます。

木目テクスチャが果たす「産地の物語」の役割

ワインのプロモーションにおいて、木目の背景は単なるデコレーションではありません。ワイン造りにおける樽熟成の工程、つまり「オーク樽の中で時間をかけて味が深まっていく」というプロセスを、視覚的に暗示するテクスチャとして機能しています。

ウッディな風合いを見た瞬間に、ワインセラーや醸造所のイメージが立ち上がります。これは、消費者がワインを選ぶ際に重視する「つくり手のこだわり」や「熟成への期待」を、言葉に頼らず一瞬で喚起する手法です。実際のワインフェアでは、数多くの銘柄が並ぶ中で来場者の関心を引く必要があります。文章で説明する前に、背景テクスチャが「ここには丁寧に造られたワインがある」というメッセージを先に届けているのです。

葡萄のイラストもまた、ワインという加工品を原料の次元に引き戻す効果を持っています。ボトルのラベルだけでは伝わりにくい「果実の瑞々しさ」や「収穫の恵み」を補完し、ワインフェアのカジュアルで開放的な雰囲気と自然の豊かさを同時に伝えています。

店内ポスターならではの「距離感」の設計

このポスターが店内掲示を前提としている点は、デザインの方向性に直結しています。街頭に掲出する大判ポスターであれば、遠くからでも目を引く大胆なビジュアルが求められます。一方、店内ポスターの場合は、すでに来店しているお客さまが近い距離で目にするため、じっくり読まれることを想定した情報密度が有効です。

下部に記載された価格情報は、まさにこの「近距離で読む」前提を活かした配置です。通りすがりの人に向けるなら、価格の細かい表記は視認性の妨げになりかねません。しかし、すでに店内にいるお客さまに対しては、ワインの具体的な情報(銘柄の特徴や価格帯)を丁寧に伝えることが購買行動に直結します。ゴールドの枠で囲まれた商品写真から自然と視線を落とすと、価格情報に到達する——この縦方向の視線誘導は、店内の壁面に貼られた状態での自然な読み方にフィットしています。

ポスター事例を見てから検討したい

これまでのポスター制作事例やサンプルについてはポスター作例】ページ からご覧いただけます。

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