

オルタナバンドの世界観漂うチラシデザインを制作しました。
どこまでも青く広がる空間、わずかに見えるオーディエンス、何よりも象徴的な星のオブジェが目を惹きます。音楽性とその実力を感じさせるバンドチラシデザインに仕上げました。Star・オルタナ、2つのキーワードをベースにデザインし、文字要素を少なめにする事でアートワークが際立ち、インパクトのあるチラシになっています
宇宙的なビジョンを映すデザイン
このチラシは、神秘的な宇宙を背景に、オルタナティブバンドの音楽イベントを表現しています。月と星々を取り巻くオーラのような光の渦は、音楽の持つエネルギーとバンドの創造性を象徴しており、デザイン的にインパクトがあります。このアーティスティックなイメージは、バンドのアイデンティティと観客の期待を高めます。
情報アクセスのための手段
チラシの下部に配置されたQRコードは、デジタル世代の観客に向けて、追加情報に簡単にアクセスできる手段を提供しています。公式ブログと音楽配信サイトへのリンクは、観客がバンドの音楽を事前に探求し、イベントへの興奮を増すことを可能にします。このモダンなアプローチは、特に若い世代の観客に訴えかけるでしょう。
デザイナーの振り返り
■ 神秘的なオーラをまとう月のような星が美しさのあるチラシです。
■ 花を見たときのキレイなイメージとはまた違う、未知の存在への畏怖のような気持ちを表現しています。
■ チラシ下部にはさりげなく、多数のオーディエンスが映っており、相対的にイベントのタイトルとこの星のようなものの大きさが際立ちます。



バンドの音楽性を想像させるチラシ制作例
バンドの音楽性を伝える手段は様々ありますが定番の方法としてチラシを利用した宣伝方法があります。バンドと言っても音楽性や方向性がかなり違うので、チラシを一目みてそのバンドのサウンドを思い起こせるようなデザインがベストと言えるでしょう。ロックバンドでも様々なスタイルがありロックンロールからオルタナ、サイケデリック、ガレージ、ヘビーメタル、デジタルロックなど多岐にわたっていますが、それぞれを表しやすいデザインというものがあるので、チラシデザインでも表現できるのが理想的です。
ロックの多様性とチラシデザインの表現
ロックのジャンルの中でもオルタナは様々なイメージがあるのでチラシデザインを作成する場合は迷う場合も多いでしょう。そもそもオルタナとは80年代初期にそう呼ばれる音楽が登場しています。代表的なアーティストだとソニックユースなどが有名ですが、そのサウンドも様々でジャンルというよりはオリジナルの先進的なロックサウンドを追求するミュージシャンやバンドと言えるでしょう。このようにオルタナは一つのイメージで語ることはできませんが、チラシを作成する場合はバンドやアーティストの特色を理解した上で作成することが大切です。
自由な発想でのチラシデザイン
枠にはまらない事を美学にしているジャンルでもあるので、自由な発想でチラシデザインを行う事も一つです。今までなかったようなデザインを行うのもオルタナとしては非常に効果的なデザインになるのではないでしょうか。バンドやミュージシャンにとってサウンドの印象を伝える事は非常に大切な事ですが、チラシもイメージ作りの一環として力を入れている方も少なくありません。
制作フライヤー・チラシデザイン
に対する感想
VOICE ※第三者による感想です
神聖な雰囲気を感じるフライヤーデザインです。
神秘的なバックグラウンドが生み出す宇宙感覚
バンド名は力強く、背景はその力強さをより際立たせるようなきらびやかな光に、息を飲んでしまいます。まるで宇宙、プラネタリウムに来たような錯覚を覚えるような無限の広さを感じるフライヤー。
想像力をかきたてるユニークなビジュアル
この球体は月なのか、地球なのか、はたまた他の惑星なのか、それともミラーボールのような音楽性を感じ、たった一つの球体にいくつもの想像が生まれ、神聖な気持ち、本当に星空の下にいるような雰囲気を感じます。ロックとオルタナがよく合い、インパクトが大変強いフライヤーです。
VOICE ※第三者による感想です
バンドの姿を映さないチラシデザインというもの斬新ですね。
青い月の魅力的なビジュアル
このチラシデザインも、他のバンドフライヤーと同じようにとても個性的なのですが、バンドのメンバーをメインにするのではなく、青みがかった月をメインとしています。月と言えば金色の光というイメージや、赤い光というイメージが強くなっていますが、この場合には青い色を用いていますし、月にエネルギーが集まってきているような作成方法になっています。ライブ会場の熱気が月めがけて集まってくるような感じだと言えるでしょう。
シンプルなメンバー紹介とQRコードの活用
バンドメンバーの名前紹介は左下の方で行われているのですが、写真を載せないというのは珍しいと言えます。文字も必要最低限になっているので、忙しいときやあまり文字をじっくりと読むのが好きではないという人でも目を通してくれるでしょう。
QRコードも通常は1つだけ載せておく場合が多いのですが、2つ載せるという珍しい作成方法です。QRコードはURLを入力する必要がなく、即座にサイトへアクセスできるので、宣伝方法としてはとても適しています。
バンドの「音」が聴こえてきそうなアートワーク主導のチラシ設計
メンバーの写真を使わず、青い宇宙空間に浮かぶ巨大な星のオブジェでチラシ全面を構成するという、ライブチラシとしては異色のアプローチです。この判断には、オルタナティブという音楽ジャンルの本質が深く関わっています。
「メンバーを見せない」がオルタナの姿勢を表す
オルタナティブロックは、メインストリームとは異なる価値観を志向するジャンルです。チラシにメンバーの写真を載せないという選択は、「見た目ではなく音楽で語る」というバンドの姿勢を紙面で表明しています。一般的なライブチラシの構造を意図的に崩すことで、このバンドが「普通ではない」ことを、チラシを手にした瞬間から伝えています。
文字情報を極限まで削ぎ落とすことで「アートワーク」にする
タイトルと最低限のイベント情報のみに文字を絞り、紙面の大半をビジュアルに委ねています。これにより、チラシは告知物というよりもアートプリントに近い存在感を持ち、「捨てずに取っておきたい」と思わせる力が生まれます。下部にかすかに映るオーディエンスのシルエットは、このアートワークが壁に飾る絵ではなくライブイベントの告知であることを、さりげなく示す仕掛けです。
QRコードが「もっと知りたい」への答えを用意する
紙面上の情報量を意図的に少なくした分、QRコードで公式ブログや音楽配信サイトへの導線を確保しています。チラシで世界観に惹かれた人が、次のステップとして音源を試聴できる設計です。「紙で雰囲気を伝え、デジタルで音を聴かせる」という役割分担は、音楽を言葉で説明しにくいアーティストにとって特に有効な手法です。
■QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※掲載のチラシ(フライヤー)は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。※掲載しているチラシデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。
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