

新規入会を募集する音楽教室のフレンドリーなチラシデザインです。
ライブやコンサートに足を運んだことのある人なら、誰しも「あれだけ弾けたら楽しいだろうなぁ」と思ったことがあると思います。しかし同時に楽器=高い・難しいといった、敷居の高さも感じているのではないでしょうか?今回のチラシデザインはそんな敷居の高さを感じさせない、ちょっとチャレンジしてみようかなという気を起こさせてくれるようなデザインに仕上げました。
開かれた音楽教室というイメージ
このチラシは、初心者から経験者までを歓迎する音楽教室のあたかかさを表現しています。各楽器の鮮やかな写真は、音楽の豊かな世界への入口のようで、見る者に音楽に触れる喜びを思い起こさせます。教室の多様性を示す楽器の写真は、どんな音楽好きでも自分の場所を見つけられることを約束しています。
親しみやすさの演出 – チラシデザインの魅力
このチラシは、親しみやすいフォントと暖色系の背景を使用しており、ウェルカムな雰囲気を醸し出しています。価格情報が明確に提示されており、予算に応じたクラス選びができることを強調しています。また、笑顔の女性の写真は、教室の楽しい雰囲気を伝えており、音楽を学ぶ喜びを感じさせる要素となっています。
デザイナーの振り返り
■ 写真とイラストを多く使うことで、親しみやすさを与えられるようなチラシ作りを心がけました。
■ 音楽教室は至るところに存在していますので、コースや特徴など、独自性が伝わる内容も分かりやすく掲載しています。
■ 無料体験レッスンは消費者にとって魅力的なコンテンツですので、チラシ上部の目立つ場所にレイアウトしています。


「無料体験レッスン」をチラシ上部に置く理由 — 最も目に入る位置には最も強い武器を
音楽教室のチラシには伝えるべき情報がたくさんあります。コース内容、料金、講師プロフィール、立地、営業時間。しかし最も強い集客力を持つのは「無料体験レッスン」です。これは消費者にとってリスクゼロの入口であり、「試してダメなら辞めればいい」という安心感を提供します。
このチラシでは無料体験レッスンの情報がチラシ上部の最も目立つ位置に配置されています。チラシは上から下に読まれるため、上部に配置された情報は最も高い確率で読まれます。最強のフックを最強のポジションに置く — シンプルですが効果的な情報設計です。
楽器の写真を横一列に並べる「メニューカタログ」方式 — 選択肢の可視化が行動を促す
複数の楽器の写真が帯状に並べられたレイアウトは、レストランの料理写真メニューと同じ心理効果を発揮します。「ピアノ、ギター、ドラム、サックス…どれにしよう?」と考え始めた瞬間、見る人は単なるチラシの閲覧者から「検討者」に変わります。
もし「ピアノ教室」としか書かれていなかったら、ピアノに興味がない人は読み飛ばすでしょう。しかし複数の楽器が並んでいることで、「自分に合う楽器が見つかるかもしれない」という可能性が広がり、ターゲット層が拡大します。
「音楽教室は至るところに存在する」— 競合の多さへの対応として独自性を明示する設計
音楽教室は街のあちこちに存在し、大手チェーンから個人経営まで選択肢は膨大です。この市場環境では「うちは他と何が違うのか」を明確に伝えなければ、数多の教室の中に埋もれてしまいます。
デザイナーの振り返りでも「独自性が伝わる内容も分かりやすく掲載」と述べている通り、このチラシではコースの特徴や他にはない強みが明示されています。写真とイラストを多用した親しみやすいデザインは、「この教室は堅苦しくない」という最大の独自性を視覚的に証明しています。
制作フライヤー・チラシデザイン
に対する感想
VOICE ※第三者による感想です
楽器の画像をひとまとめにした帯が目を引くチラシ
画面を分割するレイアウトの効果は、項目別にひとまとめにして、単独で強調する文章や画面を引き締め、視点が囲みを追う形になるので、上から順番に左から右へ…と見ていく広告になります。このチラシデザインの表面では、実際には罫線はありませんが、「音楽教室 入会受付中」の部分とその下の予約の案内、サムネイルのような画像のブロック、レッスンコースの費用に関する段落、「voice music」の2行の項目、そして問い合わせと、教室の所在場所に関するブロックの、全部で6段階に罫線で仕切られているのと同じです。この方法がよく使われているのは、規則性のある順番に見せる必要のある、フロア案内図や新聞のようなメディアにはよく使われています。基本的なレイアウトは、原則的に見る人には説明や解説と捉えることが容易な反面、見ている楽しさや動きが単調なためにやや退屈に感じることも多いです。そこでこのチラシの表面では、画像をひとまとめにして、楽器を演奏することをイメージさせ、静的なレイアウトに動きを加える試みがされています。
チラシ裏面も基本的に表面と同じ段階をくみ上げた、積み木のようなレイアウト構成で統一され、ここではイラストを多用し、項目別の段落の隙間を埋めるデザインになっています。全体的にはベーシックで定番の構成ですが、表面に関しては個人的にはトップの「♪音楽教室 入会受付中♪」は全体が画像と電話番号に目が行くため、やや隅に追いやられた格好で、画面を断ち切っているため、視認性が弱く感じます。素材の断ち切りは画像にもあるので、画像の中にキャッチコピーを入れるか、「初めてでも~」トップ直下の文章を削って、「ただいま無料体験中」の文字を表題の真下に持ってくるなど、段階を少し減らすなどした方が、最初の文言には目が行くと思います。どうしても文字より画像は視覚的に強いし、具体性もあるため、その周辺が注目されやすいところがあります。
裏面はこの効果を上手に活用し、チラシデザインのテーマとイラストを一致させてあります。画面を分割する静的な動きは紙面背景の薄い斜めのストライプで、動的に感じますので、上下を分断するレイアウトの処理をもう一工夫ほしいところです。それさえ出来ていれば、レッスンコースからサックス画像、電話番号、地図といった順番に誘導しやすくなると感じますね。
VOICE ※第三者による感想です
どの楽器を習おうか目移りするチラシデザインですね。
音楽が好きで習いたいと考えている人はたくさんいますし、実際に子供の頃、音楽教室に通って楽器などを習ったことがある人もいるでしょう。音楽は今も昔も人気があるのですが、このチラシデザインは、音楽教室の紹介を行っています。一目見て音楽教室の案内だとわかるようになっているので、興味のある人や習ってみたいと考えている人のことを考えて作成されていることがわかるでしょう。レイアウトがとてもきれいですし、文字も大きくて読みやすくなっています。
裏面には白黒で音楽教室の特徴や、選択できるコースが書かれているので、どの楽器を習いたいのかをこのチラシデザインを見て決めることができます。全体的にとても親しみを感じやすいように作られていますし、ホームページのURLも載っているので、もっと詳しく情報収集をすることも可能です。音楽のイベントとは違い、派手な感じは全くありませんが、あくまで教室を紹介しているので、このようにシンプルな方が多くの人から好感を得ることができるでしょう。
VOICE ※第三者による感想です
気軽に音楽教室を見学できそうな雰囲気のデザイン
こちらの音楽教室のお知らせチラシからは、気軽に覗きに行っても暖かく迎えてもらえそうな親しみ易さや気やすさを感じられました。チラシデザインの中に線で区切られたり、ハイライトや強い色調などで特別に目立たせている箇所がなくて、全体的にぺったりと作成され、優しい感じに見えます。そんな印象から、押しつけがましさや、音楽レッスンのとっつきにくさを感じさせずに、この教室に親しみを感じられます。いくつもの種類の楽器の写真と絵が添えてあって、一目で音楽関係のお知らせチラシだと理解できる分かりやすさもよいと思います。
また、何気なく背景にほどこされている明るい黄色のストライプ模様や、音符やスター記号のおかげなのか、画面から楽しそうな雰囲気も感じとることができます。チラシデザイントップのタイトルのバックが紫色ですが、それと同色の紫色を使っているので、タイトルから、無料体験の案内にも自然と目がいきます。そして私は裏面のデザインも気に入りました。楽しそうな表情で歌う子供の写真になんだかほっとしますし、楽器や演奏者のイラストも全てかわいらしいので、「楽器も歌も上手くないけど、私が練習に行ってもこの教室なら笑われなさそう」と思うことが出来そうなチラシ制作例だと思います。
※掲載しているチラシデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。
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