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チラシ制作事例 – 声楽アンサンブルイベントのチラシデザイン

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音楽教室のチラシ制作事例
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声楽アンサンブルイベントのチラシ_A4サイズ
02WORK VISUAL

合唱で一つになる楽しさを表現した声楽イベントの募集チラシ制作例です。

「明るさ」や「楽しさ」などのポジティブな雰囲気を表現するには最適なイエローをベースカラーにし、賑やかな演出で声楽アンサンブルの楽しさをデザインで表したチラシ。

連帯感を象徴するアイキャッチイラスト

アイキャッチとなるイラストは、3つの円をつなぐように描かれた1本の線をベースに、円に顔を描き、楽しそうに合唱する3人の人物に仕立てました。声を合わせることで生まれる連帯感や親近感を一本の線でつながれた人物で表現しています。

イベント詳細と準備の流れ

イラストの下には、開催日時や場所、参加料金などの必要な情報をまとめて掲載し、イベント当日の流れについても大まかに説明することで参加への意欲を掻き立てています。また、申し込みから本番までのスケジュールについてもピクトを交えながら順を追って説明し、音源を聞きこむ時間や練習時間など本番までどのように準備したら良いのかを一目でわかるようにデザインしました。

イベントのチラシデザイン作成はこちら

声楽イベントの募集チラシデザイン依頼例

「参加者募集」のチラシに求められるハードルの低さ

声楽アンサンブルへの参加を呼びかけるこのチラシは、コンサートの告知チラシとは性質が異なります。コンサートの告知であればステージの華やかさを前面に出すことが有効ですが、参加者を募るチラシでは「自分にもできそう」という感覚を持ってもらうことが何より大切です。イエローを基調にした明るい色使いや手書き風のイラストは、声楽という言葉から連想されがちな「敷居の高さ」を取り払う役割を果たしています。

チラシ全体が柔らかなトーンでまとまっているのは、合唱の経験がない人にも「ちょっと行ってみようかな」と思わせるための計算です。堅い印象のゴシック体や音楽記号を多用したデザインでは、経験者向けのイベントに見えてしまう恐れがあります。あえてラフなタッチに寄せることで、間口の広さがデザインの段階から伝わります。

ピクトグラムで見せる「参加後の流れ」

イベント系のチラシでは、日時・場所・料金を載せれば十分と思われがちですが、参加型のイベントでは「申し込んでから当日までに何をすればいいのか」が大きな不安材料になります。今回のチラシでは、音源の受け取りから自主練習、リハーサル、本番までの流れをピクトグラムつきのタイムラインで図示しています。

この「流れの可視化」があることで、読み手は参加のハードルを具体的に測ることができます。テキストだけで同じ情報を書き込むと、紙面が文字で埋まり、せっかくの明るいデザインの雰囲気が損なわれかねません。ピクトグラムを使って視覚的に見せることで、情報量を確保しながらチラシ全体の軽さを維持しています。参加型イベントのチラシを検討されている方は、「当日までの準備ステップ」をビジュアルで入れるという手法も覚えておくと便利です。

イエローの彩度をコントロールする理由

ベースカラーにイエローを選んだ場合、気をつけたいのは彩度の調整です。鮮やかな黄色をそのまま背景一面に敷くと、注意喚起の標識のような刺激的な印象になり、「楽しい」よりも「目が疲れる」に傾きがちです。このチラシでは、背景の黄色にグラデーションをかけ、中央から四隅にかけてわずかに淡く変化させています。フチの部分だけを濃い色で強調し、紙面の中央は穏やかな明るさを保つことで、イラストや文字がすんなり読めるバランスを作っています。

テキスト部分にはオレンジ色と黒を使い分けている点もポイントです。オレンジは黄色と同系統でありながら、文字としての可読性が高く、温かみも感じさせます。一方、詳細情報の本文には黒を使い、読みやすさを最優先にしています。同系色の濃淡と差し色の使い分けによって、賑やかさと読みやすさを同居させるのは、明るいトーンのチラシを制作するうえで押さえておきたい配色テクニックです。

制作フライヤー・チラシデザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想です歓迎されている空気が伝わってくるような、温かみがチラシの中にあります。

手描きタッチのあたたかさ

ゆるゆるとしたタッチのイラストと明るいチラシデザインの配色から、とても気軽で楽しそうな印象を受けました。手描きのようなタッチで描かれた笑顔のイラストから、「声楽」という専門的な単語を誰でも楽しめるかのように伝えています。「みんなで歌おう」の呼びかけに応じて、アンサンブルに参加してみたくなってしまうでしょう。

歓迎のムードを引き立てる配色

背景も黄色のグラデーションにしたことで優しい雰囲気に。明るくも歓迎されているムードに感じた方も多いのではないでしょうか?フチだけ色を濃くして印象を強め、イラストや文字を配置している箇所は淡い色にしたことで落ち着きが出たため、ターゲットを広げる効果もあるかと思います。

幅広いターゲットへの配慮

彩度の高い黄色一色のみにしてしまえばイラストの印象と相まって、キッズを対象にしたチラシに受け止められてしまうことがあるかもしれません。明るさはそのままに淡く見せたことで、年齢を限定しないことが伝わってきます。さらにオレンジ色の文字が温かみを足して、賑やかなイベントらしさも感じられました。文字の色をすべてオレンジにせずに黒を使用することでテンポが生まれるため、読みやすさもあります。気さくさで好感度を得ることができるチラシデザインだと思いました。

チラシ事例を見てから検討したい

これまでのチラシ制作事例やサンプルについてはチラシの制作事例】ページ からご覧いただけます。

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