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介護保険老人施設のパンフレットデザイン3

パンフレット制作事例 – 介護老人保健施設のハートフルな折パンフレットデザイン


介護保険老人施設のパンフレットデザイン3

介護保険老人施設のパンフレットデザイン1

介護保険老人施設のパンフレットデザイン2

温かな色合いでデザインした高齢者向けリハビリテーション施設のパンフレットです。

紙面全体をオレンジやピンクといった暖色系を使って温かな雰囲気でデザインしました。表紙にはハートを手のひらで包み込むやさしい水彩タッチのイラストを全面に描き、思いやりに満ちた温かな場所であることを直感的に伝えています。

施設概要と利用フローの明示

中面を開くと、左ページには施設の概要からはじまり、サービスの利用開始までの大まかな流れをイラストを交えながらわかりやすく説明しています。右ページには、施設での一日を時間を追って紹介し、楽し気な装飾を散りばめた写真を横に配置することで、施設で過ごす時間をより具体的に楽しく表現しました。

介護保険老人施設のパンフ作成依頼について

アクセス情報と親しみやすいイラスト

裏表紙は、アクセス方法とマップを大きく掲載し、下段にはほのぼのした街並みのイラストを帯のように入れ、施設の外観写真と共に住所や連絡先などの基本情報をまとめました。パンフレット全体を通して親近感を感じるやさしいイメージを大切にし、見やすくわかりやすい構成を意識しました。

介護保険老人施設のパンフレット作成例1

介護保険老人施設のパンフレット作成例3

介護保険老人施設のパンフレット作成例2

優しく思いやりの感じられる介護老人保健施設のパンフレットデザイン

介護老人保健施設の利用者やその家族は、現状に何らかの課題を抱えています。優しく包み込まれるようなデザインを用いることで、その課題について相談しやすくなるでしょう。

作例では、水彩絵のような優しいタッチでハート・そのハートを包み込む手のひらを表現し、背景にハート型を描くようにリボンを舞わせています。イラストによって、施設で思いやりあるサービスが受けられることが伝えられているでしょう。

アクセス情報を分かりやすく説明

介護保険老人施設を選ぶ際には、どこに施設があるのかが重要な選定ポイントになります。住所だけを記載しても、施設の立地は十分に伝えられないでしょう。

作例はパンフレット裏面の大部分をアクセス情報に活用し、地図・交通手段ごとのアクセス方法・施設の外観を掲載しました。そのため、近隣にお住まいの方でなくても、どこに施設があるのかが把握しやすく、スムーズに施設選びが進められるのです。

施設利用時の1日の流れを画像付きで伝えてイメージしやすく

初めての場所・サービスを利用する時には、誰もが不安を感じるものです。介護保険老人施設の場合は、利用後の施設での過ごし方がイメージしやすければ、その不安を軽くできるでしょう。

パンフレットでは利用者の1日の流れをチャート状のデザインで表し、その状況が伝わる画像も用意しました。明るいカラーや書体を活用したことにより、利用を検討する相手に、楽しく1日が過ごせるのだという印象を与えられるでしょう。

サービス利用までの流れが複雑でないことを伝える

施設の利用を検討している方にとっては、利用までの流れに面倒な手続きがないかが気になるものです。そのため作例では、イラストを使いながら施設の利用までの流れを分かりやすく説明しています。施設の利用に多くの労力は必要ないことが分かれば、より前向きに利用に向けて検討できるのではないでしょうか。

 

制作パンフレットデザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想です

イラストと写真の組み合わせが親しみやすさを感じるパンフレットデザイン作例

ほんわかフォルムに切り取った写真とシンプルなイラスト

パンフレット中面は、オレンジを基調に豊富な写真とイラストが柔らかい雰囲気。写真は、丸みを帯びたフォルムでランダムに切り取りされていて、弾んでいるような楽しい気持ちを演出しているようです。音符やキラキラマークも配置されて、親しみやすい印象です。イラストはシンプルながらも可愛くなりすぎないタッチで、真面目さや誠実さが伝わってきます。車椅子や杖をつく姿も、誇張しすぎずナチュラルな出で立ちで表されているのが好印象ですね。

水彩タッチの表紙とくっきり見やすいウラ表紙

手のひらでハートを包むイラストは、施設名を表す象徴的なデザインに見えます。一方、抽象的な表紙の表現とは反対に、パンフレットのウラ表紙はくっきりはっきり分かりやすい表現で、アクセス情報や問い合わせ先のインフォメーションが掲載されています。ギャップが大きいのにアンバランスにならないのは、表紙もウラ表紙も同じオレンジ色をテーマカラーに設定しているためでしょうか。周辺の拡大図がついている親切設計のマップも、オレンジ色を多めに配置しているので悪目立ちしないのが魅力的です。

VOICE ※第三者による感想です

温かくも楽しい雰囲気に安心してしまいます。

心を癒す表紙デザイン

大切な家族を預ける施設だからこそ、安心感を求める方は多いかと思います。不安な気持ちと共に様々な施設を比較しているなか、心温まる表紙に惹かれる方もいるでしょう。「ハートケア」という名前にピッタリな優しいイラストと、明るさや温かさを感じさせるビジュアルに、不安な気持ちもフワッと和らぎそうです。パンフレット中にはイラストと写真を交えた説明があり、一日の流れが分かりやすく記載されています。

色彩と装飾のハーモニー

活気のあるオレンジ色と優しいベージュが温かみを添え、装飾を施すことで楽しい雰囲気に。利用する人はもちろん、家族も理解しやすく、良い一日をイメージしやすいと思いました。

親切設計〜サービスと利用流れの可視化

初めて施設を利用する方にとっては、どんなサービスが受けられるのか、利用するまでの流れについても事前に知っておきたいものでしょう。文字だけでは事務的になる説明箇所も、あえて一つひとつの工程にイラストを添えて優しい印象にまとめています。裏表紙は大きなマップを掲載し、どんな交通手段でもアクセスできるよう丁寧に説明されています。年齢を重ねた方でも見やすいのはもちろん、離れて暮らす家族や親せきが、土地勘のない場所でも迷わずサポートできると思いました。

 

ハートモチーフで「ここなら相談してもいいかも」と思ってもらうパンフレット

この折パンフレットは、介護老人保健施設という少し身構えてしまいがちな場所を、「温かくて相談しやすいところ」として見てもらうことを、最初から最後まで一貫して意識したつくりになっています。

手のひらとハートが伝える「人の手で支える施設」というニュアンス

表紙いっぱいに描かれた「手のひらでハートを包む」水彩イラストは、施設名とも呼応するシンボルとして機能しています。背景にはリボンがハートの軌跡を描くように舞い、やわらかなオレンジとピンクがにじむタッチでまとめられています。

ここで伝えているのは、「医療機器が並んだ“施設”」というよりも、

  • 人の手の温度で支える場所
  • 気持ちごと受け止めてくれそうな場

という印象です。ハートそのものを前面に押し出すのではなく、「包み込む手」とセットで描くことで、「誰かのケアをする人が、さらにここに支えられる」という二重の安心感が表現されています。

表紙側であえて具体的なサービス名や専門用語を控えめにしているのも、「まずは気持ちをゆるめてから、詳しい話へ」というステップを意識した設計だと考えられます。

高齢者と家族、二つの視点を行き来できる情報の段取り

中面では、

  • 施設の概要と利用開始までの大まかな流れ
  • 施設で過ごす1日のスケジュール
  • サービス利用までの手順

といった情報が、それぞれ別の切り口で整理されています。ぱっと見て分かるのは、

  • 左ページ:施設全体像と「どう申し込めばいいか」
  • 右ページ:入所後の「1日の過ごし方」

という役割分担がはっきりしていることです。利用者本人の目線では、「どんな一日になるのか」「リハビリやレクリエーションはどんな雰囲気か」が気になります。一方で家族は、「申し込みから利用開始までで何をすればいいか」「手続きは難しくないか」といった段取りを知りたいものです。

このパンフレットでは、チャート形式の「1日の流れ」と、ステップごとにイラストを添えた「利用までの流れ」を別々に用意することで、

  • 生活のイメージ(時間軸)
  • 手続きのイメージ(工程軸)

の両方をカバーしています。短時間しか読めない人は、どちらか一方だけ追っても要点が把握でき、じっくり読みたい家族は両方を組み合わせて理解できる構造です。

丸い写真と小さなモチーフで「楽しい一日」を視覚化する

第三者の感想にもある通り、中面の写真は角のない丸みを帯びたかたちでトリミングされ、音符やキラキラマーク、小さなイラストがところどころに散りばめられています。この処理にはいくつかの効果があります。

  • 四角い写真よりも「やさしく・柔らかい」空気感になる
  • 画面の上下左右にリズムが生まれ、楽しい雰囲気が伝わる
  • 写真どうしがぶつかって見えず、「いろいろな場面」が気軽に眺められる

また、イラストのタッチは少し余白を残した線と色で構成されています。かわいらしい要素はありつつも、「子ども向け」には振り切らないバランスで、高齢者と家族のどちらにとっても受け入れやすいトーンになっています。

写真が持つ「ここでこんな表情が生まれている」というリアルさと、イラストが持つ「気持ちをやわらかくする」役割。それぞれの長所を重ね合わせて、施設での一日を想像しやすくしている構成です。

「フローを見せる」ことで、利用までのハードルを下げる

介護老人保健施設は、医療と生活のあいだにある中間的な存在で、制度上の説明もどうしても複雑になりがちです。このパンフレットでは、サービス利用までのステップをイラスト付きで1つずつ見せることで、

  • 手続きの数が「思ったより多くない」と分かる
  • どの段階で誰に相談すればいいかが把握しやすい
  • 「次にやること」が視覚的に整理され、不安が軽くなる

といった効果を狙っています。文字だけで並べると「説明されている感」が強くなりますが、イラストを添えてステップを区切ることで、「やることリスト」としても機能する紙面になっています。

アクセス情報ページを「家族会議のテーブル」に置かれる紙にする

裏表紙側は、ほぼ全面をアクセス情報に割いたレイアウトです。大きめの地図に加えて、交通手段ごとのルート案内、施設外観写真、住所・連絡先が一つのページに整理されています。ここは単なる行き方案内ではなく、

  • 離れて暮らす家族どうしが場所を共有する
  • 下見に行く人と別の家族が、同じ情報を見ながら話せる
  • 介護タクシーや送迎サービスを手配する際の基準として使える

といった「家族会議の道具」としての役割も担います。周辺地図に拡大図を重ねている点も、「土地勘のない人でも迷いにくい」よう配慮したつくりです。第三者の感想にも、「どんな交通手段でもアクセスできるよう丁寧に説明されている」「離れて暮らす家族もサポートしやすい」といった評価が書かれており、裏表紙の情報設計が実際の利用シーンをかなり意識して組まれていることがうかがえます。

色と書体でつくる「温かいけれど、ちゃんとしている」印象

全体を通して使われているのは、オレンジとベージュを基調にした暖色系。

  • オレンジ:活気・前向きさ・楽しさ
  • ベージュ:落ち着き・やさしさ・肌の温度

という役割で、ページごとにトーンの強弱を変えながら配置されています。ここで重要なのが、「かわいさ」に寄せすぎないための工夫です。本文の書体は読みやすいゴシック系で、見出しにはやや丸みはあるものの、極端にデコラティブなフォントは使っていません。イラストや音符で楽しさを補いながら、文字そのものは落ち着いた声色で語りかけるスタンスになっています。

結果として、

  • 大切な家族を任せる場としての「まじめさ」
  • 利用者の一日を想像したときの「楽しさ」

が、同じ紙の上で違和感なく共存しています。

介護老人保健施設のパンフレットは、サービス内容を説明するだけでなく、「ここに相談していいのか」「ここに預けても大丈夫そうか」という気持ちに寄り添う役割も担います。手のひらとハート、水彩のやわらかさ、丸い写真と温かな色づかいを通じて、その二つの役割をやさしく両立させているのが、この折パンフレットの大きな特徴だと言えます。

 

※掲載のパンフレット・冊子は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
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