ビジネスの節目を記念するロゴ、それが周年ロゴです
ビジネスなどでPRする時に効果的なものがいくつかありますが、宣伝としても記念としても活かすことができるのが周年ロゴや記念ロゴになります。企業や商品にとってのロゴ作成の意味は、それぞれによって異なりますが、多くの場合は名前やブランドを多くの方に認知してもらうために行なわれます。
特に周年ロゴになると、多くのユーザーから長年愛されていたことを広くアピールするために最適であり、それを世間の方にも知ってもらうことができるのです。商品やブランドを知ってもらうことで直接的な購買力にも繋がります。親しみがあると購入しやすくなるといったこともあるでしょう。
周年ロゴを作成する際に気をつける事
ロゴを作成する時に気をつけることは、何を明確にユーザーに伝えるかになり、分かりやすさが重要となります。企業や商品の何をアピールするのか、どんな特徴があるのかを分かりやすく伝えるようにして、記念になっているのであれば華やかなものにする必要があります。
また文章で祝ったり、アピールしたりする時にユーザーは細かいところまで読んでくれないことが多々ありますから記念ロゴを作っておくことが大切であり、メモリアルを記念にする場合は何周年になるのかの数字を入れてアピールしないといけないでしょう。
単純に祝っていることを示すのではなく、そのブランドや商品が、どこを目指しているかも分かるようにした方がPRに繋がります。ユーザーに感謝しているのか、これから何を目指しているのかなどが分かりやすく明示されると親しみがもてます。
ノベルティなどもコンセプトを合わせて企画する
記念ロゴや周年ロゴに関わらず宣伝するためのノベルティグッズを作成する時は、PRとブランディングが目的となります。自社と関連したもの、ターゲット層を意識しないといけません。
ロゴ一つ作るだけで大きくPRすることもできますし、ユーザーを含めて内外に対してメッセージを送ることができます。企業によっては、これからの将来や展望を具体的に表しているものもあり、方向性を示すものでもあるでしょう。プレスリリースを発信するきっかけにもなります。
ロゴを製作する時の注意点としてあるのが、知的財産を侵害していないかどうかです。他社が商用登録しているキャラクターやデザインを流用していないかを確認したほうが良いでしょう。企業や商品の理念やユーザーに対する感謝の気持ちをロゴに入れることにより、上手くビジネスをPRすることが可能です。
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