企業ロゴの作成を成功に導こう!
企業ロゴを作る時に失敗しないようにするためのコツは3つあります。そのコツをきちんと守ることで、企業ロゴ制作の失敗リスクを減らすことが可能になります。
社内でロゴのイメージを固めておく
まず会社のロゴを作る際には、ある程度のイメージを固めておくことが失敗しないためのコツの一つです。デザイナーに依頼をする時でもイメージを伝えることが出来ないと、仕上がりに相違が生じるので注意が必要です。イメージを伝えることが出来るように箇条書きを作成するか、自分で手描きをする事で失敗するリスクを減らすことができます。デザイナーに全て任せるのではなく、共同作業であるという認識が大切です。
会社の歴史や未来を学び、コンセプトを企業ロゴに反映させる
次にコンセプトをロゴマークに入れるようにする事です。一目見てそのロゴマークが自社の物であるとわかるようなコンセプト・デザインで作成をする事が大切です。企業の歴史や世界観を取り入れたロゴは、業態が変わっても使用し続けることが出来ると言えるでしょう。覚えやすいキャッチーさも大切です。複雑で分かりにくいロゴマークを作成してしまうと記憶に残りにくくなってしまいます。
当事者意識を持ち、ロゴ作りに参画する
最後の企業ロゴを作るために失敗しない為のコツですが、デザイナーに任せきりにしないことです。途中経過を見ながら修正をしていくことで、より良いロゴマークを作ることが可能です。ロゴマークが完成した後に修正をする場合は追加費用が発生してしまったり、修正する事ができない場合もありますので、出来るだけ事前に社内でチェックをすることが大切です。
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