スタイリッシュにデザインした中華料理店のロゴマーク作成例です。
「前途洋々」の「前」の字を「膳」に変えたウィットに富んだ店名。朝から夜までの通し営業、カウンター席のみの女性店主が腕を振るう中華料理店という、新しいスタイルのお店にマッチする、スタイリッシュなロゴマークです。
中華の伝統を現代に
落ち着きのあるお店の雰囲気に合わせブルーをメインカラーに中華風の地紋を入れ、可愛らしい花柄をあしらった蓮華が真ん中に配置されています。店名は、古来中国で考えられたという隷書体を用い、縦縦横横という順で四方に配置しています。
新しい中華のイメージ
中華料理といえば「赤」というイメージを覆し、親しみやすく斬新なイメージのロゴをデザインすることで、中華料理店の新たなスタイルが想起されます。
制作ロゴデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
オシャレで個性的!新たな中華料理ファンを増やしそうなロゴ。
深みのあるブルーと鮮やかな黄色
深みのあるブルーのベースに淡いブルーの模様を描き出した、インパクトのあるロゴマークです。ブルーの強さが際立つのは、中央に浮かぶ黄色の蓮華が引き立てているからかもしれません。クッキリと鮮やかな黄色をアクセントにすることで深みのあるブルーの印象が強まり、色の記憶がハッキリと残るかと思います。黄色の蓮華には葉や花の模様が描かれ、愛らしい印象に。女性店主らしいおもてなしや、ささやかなこだわりがあるお店を想像してしまいます。
ユニークな店名と新しい中華のイメージ
バランスよく配置された店名からも他にはない独自性があらわれ、従来の中華料理にはないイメージが得られるように。洗練された印象と他にはないユニークさを感じ、ロゴを見ただけでもどんなお店なのか気になる人も多くあらわれそうです。カジュアルだけれどオシャレ、女性一人でも入れそうな中華料理店はなかなかないもの。新しいスタイルを提案してくれるお店のように感じ、中華料理のファンを増やす効果も期待できそうです。
目立つアイコンとしての利点
正円内に文字や模様、蓮華の絵柄を施したことで、全体の収まりもいいように感じました。SNSの小さなアイコンでも目立ちやすく、ネットで発信する際にも大いに活用できると思います。
中華料理店の新たな魅力
・洗練されたデザインで個性をアピール
ウィットに富んだ店名と、スタイリッシュなロゴマークが、新しいスタイルの中華料理店の魅力を引き立てます。従来の中華料理店にはない独自性と洗練された印象を感じさせ、ロゴを見た人々の興味を惹きます。
・ブルーと黄色が創り出す印象的なデザイン
深みのあるブルーをベースに、淡いブルーの模様と鮮やかな黄色の蓮華をアクセントにしたデザインはインパクトがあり、色彩的な記憶が鮮明に残ります。愛らしい蓮華の模様は女性店主のおもてなしやこだわりを連想させ、親しみやすさを与えます。
・新しいスタイルを提案する中華料理店
カジュアルでおしゃれな雰囲気は、女性一人でも入りやすい中華料理店として、新しいスタイルを提案しているように感じます。このロゴが、中華料理の新たなファンを増やす効果も期待できるのではないでしょうか。
・SNSでも目立つデザイン
正円内に配置された文字や模様、蓮華の絵柄が全体のバランスを整え、SNSの小さなアイコンでも目立ちやすいデザインになっています。インターネットでの発信にも活用できるデザインは、店舗のブランディングに寄与します。
青が印象的な中華料理店のロゴデザインは、洗練されたデザインで個性をアピールし、ブルーと黄色が創り出す印象的なデザインで目を引きます。新しいスタイルを提案する中華料理店として、多くの人々の興味を惹くことでしょう。また、SNSでも目立つデザインがインターネットでの発信力を高めます。
※【セミオーダープラン】でご依頼のロゴは、お客様から提供いただいたオリジナルの原案(図案・アイデア)に基づいてロゴ作成を行っています。