
丸い円と細やかなラインが美を感じさせるフィットネススタジオのロゴデザインです。
店名の通り、まさに円を使用したビジュアルです。フィットネススタジオとビューティーサロンのどちらにも共通するのは、美という点です。ジムのようなアグレッシブなイメージでもなく、サロンのような繊細なイメージでもない、真円の美しい形状を使用した優しさと力強さのあるロゴに仕上げました。
色彩の温もりとエレガントなシンプルさ
フィットネススタジオとビューティーサロンのコンセプトを統一したロゴデザインは、暖色系のグラデーションを使用することで、エネルギーとリラクゼーションのバランスを表現しています。柔らかな円は完全性や永続性を象徴し、サロンが提供する全体的なウェルネスへのコミットを強調しています。このロゴは、心地よい環境での自己改善を求める顧客に対しての温かい入口のようです。
モダニティと伝統的なイメージ
このロゴは、モダンなタイポグラフィと伝統的な色使いの間に見られるバランスで、革新と伝統を組み合わせるサロンのアプローチを象徴しています。’en’という名前は、接続と継続を意味する英単語「en」としても、日本語の「円」に通じる響きもあり、国際的な魅力と親しみやすさを兼ね備えています。



ロゴ作成例に関する考察
フィットネス×ビューティーサロンという難しいテーマをロゴ化
複数の事業を含むロゴデザインの課題
事業内容を誰もが知っている企業の場合には、ロゴマークも比較的作成しやすいものですが、あまり一般的には知られていない内容の企業や、複数の事業を行っている企業の場合には、それをロゴだけで表示するというのはなかなか困難です。そのため、デザインのセンスが大切になります。ただ単に業種を紹介するだけでなく、その企業のイメージも伝えるような内容にしなければなりませんので、上手な使い方が必要です。
シンプルながらも意味を込めたロゴの重要性
こちらのロゴマークは、フィットネススタジオとビューティーサロンを兼ねている店舗のロゴです。どちらも店舗数が増えており、知名度も上がっている業種ではありますが、ビジュアルとして複数の業務内容を表すと認識しづらくなりますので、あえてシンプルな図案に文字で業種を紹介したロゴにしています。ただし、デザインもきちんと計算されており、説明的なロゴにはなっていないところがポイントです。
「美」という共通したテーマを持たせる
フィットネススタジオとビューティーサロンは、どちらも美しさを追求しているという点が共通しています。内面と外面から美しくなるというアプローチを表現するために、力強さではなく、弱弱しい繊細さでもない、両方を兼ね備えたデザインがなされました。真円は美しさを感じさせるだけでなく、丸みのある優しさや安定感のある力強さが感じられます。さらに、その周辺を細いラインで幾重にも取り巻いていることで、様々なアプローチによって美しさを実現するという姿勢が感じられます。このラインを規則的に描いていないのは、図形の組み合わせで無機質にならないように注意されているためで、円だけのロゴよりも柔らかく、親しみやすいイメージになります。認知度が上がってきたとはいえ、まだフィットネススタジオやビューティーサロンは敷居が高いと感じている人も多いですが、こちらのロゴは誰でも気軽に参加できそうな気軽さも感じさせます。
店名と直結する簡潔なデザイン
さらに、店名とロゴの形状をリンクさせている点が特徴的です。en(えん)という店名からロゴも円形にしており、一見して店舗名を思い出すことができます。また、業種よりも大きいフォントで店名を表記していることにより、まずロゴイメージから店舗に興味を持ってもらい、上部の小さ目のフォントの説明でどのような店舗なのかを知ることができるという流れになっています。文字はいずれも白抜きになっていますので、どのような背景にも合わせることができます。グラデーションを入れることで温かみも感じられます。
制作ロゴデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
硬さがなく、敷居の高さを感じさせないデザインです。
最近はフィットネスやビューティーサロンの数も増えていますが、数が増えているということは、それだけ需要が増してきたということです。数が多いということは、利用者がどこの店を選ぶのか店側としては気になりますよね。人によっては看板を見て判断する場合もあります。通常はインターネットで情報収集をするのですが、よさそうなフィットネスやビューティーサロンが多数あった場合には、やはり見た目で選ぶという選択肢も出てくるのです。
そこで重要視されるのが看板などに描かれているロゴをはじめとしたデザインでしょう。この場合には赤系の色を用い、上に行くにつれて黄色に変化するような色使いになっています。また、店の名前にかけて円形になっているのも特徴でしょう。円形とは言っても、ただ丸くしているだけではなく、複数の線を用いて描かれているので、固い感じがなくとても柔らかくて親しみやすくなっています。フィットネスやビューティーサロンは敷居が高いイメージを持っている人もいるかもしれませんが、このロゴデザインであれば敷居が過度に高いイメージはありません。
「フィットネス×ビューティー」という複数事業を一つのロゴで表現する難題の解法
フィットネススタジオとビューティーサロンを兼ねた店舗のロゴは、両方の事業内容を表現する必要があります。しかし両方をビジュアルで描くと認識しづらくなるため、シンプルな円形の図案に文字で業種を紹介するアプローチを採用しています。
店名「en(えん)」と円形ロゴを直結させて記憶に残りやすくする
店名の「en」と「円」を掛け、ロゴの形状そのものを円形にすることで、ロゴを見た瞬間に店名を思い出せる仕掛けになっています。名前とデザインの一致は、ブランド記憶において強力な武器です。
「美」という共通テーマが二つの事業を一つのロゴに統合する
フィットネスは内面の美、ビューティーサロンは外面の美。両者に共通する「美」というテーマを軸にすることで、力強さと繊細さを兼ね備えたデザインが実現しています。真円の安定感と細いラインの多重構造がこの二面性を表現しています。
敷居の高さを感じさせない柔らかさで新規顧客の来店を促す
フィットネスやビューティーサロンは「敷居が高い」と感じる人も多い業種です。円の周囲を不規則な細いラインで取り巻くことで、幾何学的な冷たさが和らぎ、親しみやすい印象になっています。
※掲載ロゴデザインのモックアップ・使用例はイメージです。実際のロゴの仕上がり・活用例とは異なる場合がございます。
※【セミオーダープラン】でご依頼のロゴは、お客様から提供いただいたオリジナルの原案(図案・アイデア)に基づいてロゴ作成を行っています。
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