シンプルでありながら、モダンで印象に残る会社ロゴマークです。
デザイン性のある書体を用いてポップなシンボルマークに仕上げています。一度見るだけで覚えることの出来るロゴは、ビジネスシーンでも有効に働きます。
建築の精神を形に
このロゴは、建設会社の革新と信頼を象徴するデザインを採用しています。幾何学的なロゴタイプは、建築物の構造や安定性を表現しており、会社の基礎となる技術力を暗示しています。青色は知性と信頼を連想させ、企業の専門性や技術の高さをアピールしています。
親しみやすさを演出する図形
ロゴのユニークな形は、建築への取り組みを示しつつ、親しみやすさを演出しています。丸みを帯びた要素は、企業が顧客との柔軟な関係を大切にしていることを表し、優しさと親しみを感じさせます。このロゴは、技術的な専門性とユーザーフレンドリーな雰囲気のバランスを表現しています。
制作ロゴデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
文字を装飾する、ロゴ化するというのは、面白いですね。
大胆な発想がなければ、ただシンプルというだけに終わってしまいます。ここまで印象的なロゴを作ったことには、賞賛の声を捧げたいですね。なんといっても、この会社名のインパクト、これがすごい。一瞬でも視界に入れば、まず間違いなく二度見してしまうであろうデザインになっています。そして一度見たら忘れないほどユニークな形をしているので、会社の宣伝にも高い効果が期待できるのではないでしょうか。
私は初めて見たとき、これがなんらかの、大きな建物の設計図のように見えましたよ。特に「忠」の字は、オペラハウスなどの大劇場を連想させるデザインになっており、なんだかすごい仕事をしてくれそうな会社だ、と思ってしまいます。「東」の字は、どっしりとした柱のある塔のような感じでしょうか。あるいは、デパートやショッピングモールでもいいかもしれません。安心安全な、あらゆる危険から身を守ってくれるような設計の建物を造ってくれそうな雰囲気がありますね。
このように、文字の形を工夫することによって、ただその形状のインパクトだけでなく、その会社がどういった内容の仕事をしているのか示唆しているんですよね。ここが、このロゴ最大の魅力ではないかと思います。会社の広告塔として大いに役立ってくれるのではないでしょうか。これを掲げて働く社員さんたちも、自分の会社に誇りを持てるような企業ロゴですね。
VOICE ※第三者による感想です
ヘルメットなどにも印字することを想定されている会社ロゴですね。
最近では人材不足なイメージや、重労働なイメージが定着している建設会社ですが、建設会社は建造物を作る大切な職業です。そんな建設会社にも、やはり社名を用いたロゴデザインは重要になるのですが、中には堅いイメージを変えようと、柔らかいようなイメージのロゴデザインにしようとする会社もあります。しかし、あまり柔らかすぎると、本当にここは建設会社なのか、本当にきちんとした建物が作れるのかと思われてしまう可能性もあります。
その点このロゴデザインであれば、文字に丸みをつけることで、堅いイメージを少々取り除くことができますし、柔らかすぎて建設会社のイメージではなくなってしまうような状況を防ぐこともできます。しかも1度見たらしっかりと覚えられるような、インパクトのあるロゴデザインになっているので、建設会社にもピッタリです。会社の名前を明記するだけで、社名を用いた看板としてだけではなく、文字自体が会社のマークのような印象があるため、他にマークを付け足す必要がなくなります。
※【セミオーダープラン】でご依頼のロゴは、お客様から提供いただいたオリジナルの原案(図案・アイデア)に基づいてロゴ作成を行っています。