数字をグラフィック要素として活かしたパッケージデザイン制作例
数字をメインの要素としてデザインしたパッケージがあります。ボディケア商品のラインなど、異なるアイテムをいくつか含むブランドにそれぞれ数字を割り振りブランディングの一環としたり、ワインの製造年やチョコレートのカカオ含有量な…
数字をメインの要素としてデザインしたパッケージがあります。ボディケア商品のラインなど、異なるアイテムをいくつか含むブランドにそれぞれ数字を割り振りブランディングの一環としたり、ワインの製造年やチョコレートのカカオ含有量な…
手形をグラフィック要素としてデザインしたユニークなパッケージがあります。使う人の手でしょうか、手形が商品にあしらわれているだけで、手に持ったときの重さや質感を連想させます。実物大の手形には親しみやすさを感じさせるアナログ…
背景色の選択はパッケージ全体の印象に関わる重要なポイントです。色から伝わる感情を真っ先に伝える部分になるでしょう。ここでは背景を半分ずつ2色で分割したパッケージを集めました。選んだ2色それぞれの持つ色の印象、画面をダイナ…
紙やフィルムなど薄い素材は平面的な表現はもちろん、加工によって立体としての表現が可能です。折ることで強度を増したり、伸縮性を手に入れたりと、用途によってその可能性は様々。面白い形自体が洗練されたデザインとして評価を得るも…
パッケージの形状は機能と見た目の美しさの両方に影響します。どっしりとした安定感のある横長の形状は陳列に場所をとりますが転びにくく、安定したイメージをもたらすでしょう。逆に縦に長いスリムな形状は、倒れやすいというデメリット…
赤と黒というカラーリングからは何が連想されるでしょうか。赤色は血や炎の色であることから本能的に「危険」を感じさせる、他の色よりも目を引き、強い印象を残させる色です。「情熱」「興奮」と言ったプラスのイメージと「怒り」「危険…
森林浴という言葉があるように、木々の間を抜け大自然の中を歩くと、いつもと違う空気が新鮮な感動と癒しを与えてくれます。一本一本の木々の持つ個性的な表情、それでいてどこまでも続くような木立の繰り返し、眼に映る光景はグラフィッ…
いくつものアイテムがある場合、統一したデザインを持たせブランドとしての訴求力を高めるのがブランディング戦略です。デザインの要素の中でブランディングに大きな影響を持つのはカラーリング。パッと一瞬で別々のアイテムを「同じブラ…
以前、手書き文字を使ったデザインは人柄を感じさせる、という記事を執筆しました。今回はその中でもボトルデザインに使われた手書き文字にピントを絞ってデザインのアイディアをご紹介します。気ままな線で描かれた文字たちは絵のようで…
フルーツのイラストはジュースやグミなどの食べ物から、化粧品や入浴剤などボディケア用品まで幅広いパッケージで様々な風合いのものが使われています。リアルなイラストは果汁のみずみずしさや芳醇な香りを感じさせ、単純化したイラスト…