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DJチャンピオンのチラシ

DMCチャンピオンDJを大きくフィーチャーしたフライヤーデザインを制作しました。


DJチャンピオンのチラシ
DJイベントのフライヤー

ゲストDJの風格を感じさせるクールで緊張感のあるフライヤーデザイン作成例です。

クラブの盛り上がりのまっただ中に放り込まれたような雰囲気のデザインです。イベント当日の盛り上がりへの期待感を高められるように制作しました。

チャンピオンDJを中心にしたダイナミックなビジュアル

このフライヤーは、メインアクトを大胆にフィーチャーしています。中央に配置された彼の写真は、フライヤーデザインの焦点となっており、注目を瞬時に引きつけます。背景のターンテーブルと銀河的なグラフィックは、彼の音楽が持つ広がりと深みを表現しているかのようです。

デザインイメージを崩さない情報配置

フライヤーには、イベントの重要な詳細がはっきりと表示されており、日時と場所が明確に強調されています。ピンク色のアクセントは、必要な情報を際立たせると同時に、全体のデザインに活気を与えています。

イベントのフライヤーデザインの制作はこちら

デザイナーの振り返り 
■ DJコンテストの頂点に上り詰めたプレイヤーがやってくる。それだけで十分な集客効果があると思いますので、そこは遠慮せずに大きく打ち出すことにしました。DJが使用する機材であるミキサーやレコード盤で装飾することで、よりイベントの趣旨が伝わりやすくなっています。
■ アーティストの写真が静的でクールな印象でしたので、タイトルにやや角度を付けて躍動感を表現しました。
■ シルバーの極太なタイトルは骨太なサウンドで楽しませてくれるような期待感を与えてくれます。スピーカーやスポットライトなど、”ライブ感”をにおわせる演出もチラシに盛り込んでいます。

DJイベントのフライヤー裏

DMCチャンピオンDJを大きくフィーチャーしたフライヤーデザイン

 

制作フライヤー・チラシデザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想です

独創的で、ドラマティックな雰囲気のイベントフライヤーですね。

DJの方の存在感が際立っている感じがします。背景のアイテムはレンズを通しているように大きく湾曲していて、上部に行くほど細くなっているので、そびえ立っている、という感じに見えます。中央がこちら側に迫りくる感じになっているので、その前にいるDJの方の存在感が強調されているのですよね。さらに手前には、ピントをずらしたアイテムも浮いていて、紙面にとても深い奥行があります。正面でなく、真横を向いているというのがとても特徴的だと思います。この迫り出てくるような背景のおかげで、その特徴がとても生かされていますよね。

背景のアイテムが重質な感じなので、全体的にもどっしりとした厚みが感じられます。その重さや厚みが、DJの方の知識や経験を思わせるので、この方のパフォーマンスもそういった経験に基づいた質の高いものなのだろうというイメージが湧いてきて、このイベントへの興味が増します。そして、重たさばかりでなく、イベントタイトルの白くスマートな感じや背景の光は軽快で、スピード感もありますよね。紙面下部の暗い部分にきれいに並んでいる情報や他の方々の写真もかっこいいです。世界観がまとめあげられているチラシデザインだなと思いました。

VOICE ※第三者による感想です

両面ともにDJイベントらしさが伝わるチラシデザイン

表と裏の両方を使用する場合には、表を明るく少し派手な感じにして写真を掲載することが多く、裏を白黒など地味な感じにすると共に、詳細を箇条書きにするというパターンが多いでしょう。イベントを行う場合にも同様なのですが、このチラシデザインはDJをメインとしているため、表面に大きな写真が掲載されています。背景はとても明るい感じですが、色を抑えていることや、地味な感じの色を使用していることから、派手すぎてしまうということはありません。

かなり盛り上がっているという感じが出ているのですが、裏面はやはり定番の白黒で、文字を多く用いて内容の説明を行っています。白黒でもかなり凝った背景になっているので、表面に負けないぐらいのクオリティだと言えるでしょう。写真も正面からではなく、横からというのがDJらしいと言えますし、全体的に光を加減をうまく利用して作成されているように思えます。クールな感じにもなっているので、多くの人に呼び掛けるにはふさわしいチラシデザインだと言えるでしょう。

※掲載のチラシ(フライヤー)は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているフライヤーデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。

イベントフライヤー・チラシ作成