

カントリー調のラフさがお洒落なイベントのチラシデザインです。
木製テーブルの上に乱雑に置かれた要素が、肩の力が抜けたお洒落なイベントであることを想像させます。立体的なタイポもうまくデザインにとけ込んだチラシデザインです。
独創的な雰囲気のビジュアルエレメント
このチラシは、音楽イベントのクリエイティブな精神を表現するために、音楽とカフェ文化の要素を組み合わせています。コーヒーカップ、鍵、CDといったアイテムが散りばめられ、イベントの非日常的な雰囲気を喚起します。木目の背景は温かみがあり、親しみやすい印象を与える一方で、クリエイティブな活動の場としてのイメージを強化しています。
時間の流れを感じさせるデザインのニュアンス
イベントの開催時間は、夜遅くから早朝にかけてという、非日常的な体験を提供することを強調しています。このチラシは、長い夜を通じて繰り広げられる音楽と交流のセッションを予感させ、参加者に独特な体験が待っていることを想起させます。
デザイナーの振り返り
■ 無造作に物が置かれたテーブルを俯瞰で撮影したような、面白みのある構成のチラシを作成しました。
■ チラシ表面の文字要素はもっとバラバラに配置するという選択肢もありましたが、可読性が損なわれてしまう恐れもあったので、バランスをとってレイアウトしました。
■ 表面の情報だけでは一体どういったイベントかは分かりません。ただ、面白いデザインと共に、謎な部分を残すことで、まずは手にとってもらうということが目的です。裏面はシンプルに出演アーティストの情報になっています。


文字で遊んだ、チャーミングなチラシ制作例
このチラシは、DJイベントの宣伝を目的としたものですが、一般的なイベントチラシの印象とは異なり、親しみやすくラフな雰囲気でデザインされています。重要なのは、イベントの本質を捉えつつ、他との差別化を図りながら、顧客を惹きつける魅力をデザインに盛り込むことです。
あたたかい印象のデザイン要素
このチラシは、ウッドテーブルや植物など、ソフトな印象を与えるアイテムを中心にデザインされています。これらの要素は、イベントのアプローチが硬すぎず、日常と親和性が高いという点を示しています。
散りばめた文字で好奇心を刺激
チラシ上の文字配置は、あえて少し解読しにくくすることで、視聴者の興味と探究心を喚起します。このようなデザイン手法は、イベントへの期待感や好奇心を高める効果があります。
スタイリッシュな男性DJとのギャップ演出
裏面にはスタイリッシュな男性DJのイメージが掲載されており、表面のラフなデザインとのギャップが、イベントに対する興味をさらに引き立てます。このギャップがイベントの多様性と魅力を伝える重要な役割を果たしています。
このチラシは、DJイベントの新しい魅力を伝えるための工夫が凝らされています。親しみやすくラフな雰囲気は、イベントへのアクセシビリティを高め、広い客層にアプローチすることを可能にしています。
制作フライヤー・チラシデザイン
に対する感想
VOICE ※第三者による感想です
とても雰囲気のあるイベントチラシデザインですね。
木の温もりも感じますし、立体感もあります。文字のひとつひとつを、手作りの木製のテーブルの上に置いて並べたような、ネイチャーな感じが良い味を出しています。自力で作りだしている感じというか、自分の足で歩いている感じというか、そういう自立した雰囲気が生命力に繋がっている感じがして見入ってしまいます。置かれているギミックも良いですね。少し古そうな、シンプルですがストーリー性のある鍵は、見ているだけでわくわくしてきてしまいます。エアメールも雰囲気がありますね。木の鉛筆や赤い葉脈の葉もチラシ全体のイメージに合っています。
タイトル中央のコインは冒険心もくすぐられて、憧れのライフスタイルがそこにあるなという感じがします。そんなネイチャーな雰囲気の中に、輝くCDがさりげなく置いてあるのがとても良いですね。現代的なアイテムであるCDが、この雰囲気の中では良いアクセントになっています。ですが、浮いてはいないから不思議ですね。全部の姿を見せずに、それぞれが見きれている感じが良いのでしょうね。裏面もまた雰囲気がありますね。ざらざらしたワイルドな木目がかっこいいです。マップもお洒落ですよね。どこか海外のような雰囲気があります。真っ直ぐでなく、すこし傾ける感じでマップがあるのが、自然な雰囲気を崩さなくて良い感じだなと思いました。
VOICE ※第三者による感想です
どことなくアウトドア感のあるチラシですね。
イベントの中でも特に多く開催されているのが音楽のイベントでしょうが、音楽イベントのチラシデザインは、イベント会場などがある地域では頻繁に配られることもあるので、いろいろと工夫をして作成する必要も出てきます。よくあるのは背景をシンプルにしてアーティストの写真を大きく明記するパターンなのですが、このチラシデザインは定番の作成方法ではなく、木をメインとした作りになっています。最近は木製の製品が少なくなってきましたが、木の良さはぬくもりでしょう。背景に木を用いることで、とても温かみが感じられるように仕上がっていますし、下の部分に植物を配置することで、アウトドアのような雰囲気も出ています。
裏面は定番の作成方法になっていて、小さめのアーティストの写真とイベントの説明になっています。表面には一切アーティストの写真を載せていないというのはとても珍しいのですが、このような作成方法であれば、何の宣伝をしているのかと興味を持ってくれる人もたくさんいるでしょう。
無造作に置かれたテーブルの俯瞰」という構図が、肩の力が抜けたイベントを体現する
一般的なチラシの構図(正面・中央配置)ではなく、テーブルの上に無造作に置かれたオブジェクトを真上から撮影したような構図を採用しています。コーヒーカップ・鍵・CDなどの小物が散らばる様子が、「かしこまらない、自然体のイベント」であることを暗示しています。
「謎を残す」表面と「答えを出す」裏面の二段構えの情報設計
チラシの表面は、面白いデザインと最小限のテキストで「何のイベントだろう?」と思わせ、裏面に出演アーティストの情報が掲載されています。表面で手に取ってもらい、裏面で「なるほど」と理解させる — この二段構えが、チラシの目的(まず手に取ってもらう→内容を理解してもらう)に最適化されています。
木目の背景とカフェアイテムが「クラブ」ではない温かい空気感を作る
木目の背景にコーヒーカップなどのカフェアイテムを置くことで、通常のクラブイベントとは異なる「温もりのある、カフェのようなリラックスした空間」でのイベントであることが伝わります。ジャンル感をデザインの小道具で表現する手法です。
立体的なタイポグラフィが「手作り感」と「遊び心」を加える
フラットなテキストではなく、立体感のあるタイポグラフィを使うことで、手作りのクラフト感が生まれ、イベント全体の「肩の力が抜けたユーモア」が視覚的に表現されています。
※掲載のチラシ(フライヤー)は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているチラシデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。
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