ロゴと社名が目立つ配色で使い勝手UP。
2つのパターンをタイル状に敷き詰めて、それぞれに社名とロゴマークを入れました。社名のタイルはベタ一色で企業名がしっかりと分かりやすいように、そしてロゴのタイルは中央に大きくロゴを入れて、遠くからもロゴデザインがよく見えるようにしました。
多用途性を考慮したデザイン
ロゴ入りのバックパネルは、パーテーションとして使用したり、インタビューの背景として使用したり、いろいろな用途が想定されます。そのため、カメラ越しに見た時の視認性も考えて、すっきりとした配色パターンを選びました。
色のバランスに対する配慮
どのような服装の人が前に立っても、色のバランスが悪くならないように、落ち着いたトーンの色味にこだわっています。
シンプルで統一感のあるカラーパレット
サンプル作例ということで、ロゴデザインに用いたオレンジとブラック、それにホワイトをプラスしてシンプルに構成しましたが、実際に作成する場合もロゴに紐づいた色をうまく使うのが、パネルをすっきり見せるポイントだと考えます。
※このデザインはサンプル作例です。広告イメージは実際の団体・組織・人名とは関係ありません。
会社のアイデンティティを印象付けるのに効果的なバックパネル
基本デザイン
・シンプルに会社のロゴを大胆に使用することで高い認知度を狙っている。
・橙色と白のコントラストが鮮やかで目を引くが、背景が単色なので情報過多にならない。
・規則的にロゴを配置することで、整然とした印象を与えている。
活用の幅広さ
・キャッチコピーなどの文字情報を排除し、ロゴのみに絞ったデザインにすることで、様々なイベントや用途で使用できる。
・必要に応じてテーブルクロスなどを組み合わせれば、統一感のあるブース装飾が可能。
・折り畳み式の簡易的なバックパネルに適したシンプルなデザインといえる。
制作横断幕デザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
シンプルで汎用性の高いデザインですね。
コーポレートカラーを取り入れたシンプルなデザイン
このデザインは、オレンジとブラック、ホワイトというコーポレートカラーをバランスよく使っていると思います。シンプルな配色が、パネル全体をすっきりとまとめ上げていて、見やすさと企業のイメージカラーというアピールしたい要素がバランスよく同居しています。タイル状のパターンにより、それぞれの色で示された社名、そしてロゴが明瞭に配置されています。社名とロゴは、サイズのバランスも絶妙で、上品でありながらパッと見ただけでその形状が分かる大きさになっています。
視認性が高く、使い勝手が良さそうなバランスがGood
バックパネルというと、さまざまなシーンで活用されることが想定されますが、タイル状のパターンは、実物を見るだけでなく、TVやSNSで見られることを想定した「カメラ越しの視認性」も高いように思います。シンプルで落ち着いた配色は、背景として映えるでしょう。また、コーポレートカラーで統一することによって、企業のアピールもバッチリです。白いタイルにロゴをあしらうことで、ロゴが浮き出すように見えて、遠くからも視認性は高いのではないでしょうか。
※掲載している横断幕デザインのモックアップはイメージです。実際のサイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。