店名を強調したユニークな名刺デザインです。
店名を随所に使い、ユニークなインパクトを引き出した焼き鳥店の名刺。片側は名刺として、反対面はショップカードとして使うことができるデザインです。
マンガテイストで注目を集める – 焼き鳥とユーモアの融合
名刺面は、縦書きにレイアウトし、店名ロゴの横にマンガでよく使われるバクダンのような吹き出しを使って、店名とかけた面白おかしい肩書で演出。右下にはスポットライトを浴びて光り輝くニワトリのシルエットを配置。ニワトリには似つかわしくないキラキラした演出が余計にシュールで笑いを誘います。
和柄とユーモアの組み合わせ – ショップカードの魅力
ショップカードの面は、上半分に縦書きロゴを置き、バックに和柄を敷き詰め、その上に丸で囲まれた「アホ」の文字。店名であるとはいえ肩の力が抜けるユニークな演出です。その下には「もしもし」と頭に添えられた電話番号。ツッコミどころ満載の名刺は持っているだけで話のネタになりそうです。
京都らしい情報提供 – アクセス情報と営業時間の愉快な表示
マップははっきりと大きく配置し、京都のお店らしく所在地に「ここどす。」の文字。ロゴと同じ書体で営業時間を知らせ、大きめの赤文字で書いた「朝4時まで営業」で締めくくっています。
カラーの使い方で差をつけるメリハリの効いたデザイン
全体に色を使い過ぎず、スポット的にビビッドなカラーを入れることでデザイン全体にメリハリを出しました。
制作名刺デザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
人に見せて会話のきっかけにしたくなる楽しい名刺作成例
色は少なくてもツッコミどころが満載で飽きません
漫画の効果音で使われるような迫力満点の「ド」。スポットライトを浴びて佇む鳥のシルエットもちょっとシュールな味わいでインパクトがあります。裏面のマップ情報にはお店の場所を示す星印とともに「ここどす!」の文字が。電話番号の横に書かれた「もしもし」など思わずくすっと笑ってしまうようなツッコミどころがたくさんで、誰かに見せたくなる、共有したくなる名刺デザインです。
炭火をイメージした赤とグレーが全体をまとめて
ユーモラスなデザインを貫きつつも、赤とグレーを差し色にすることでしっかりと炭火のイメージをPR、白を基調とした名刺なので飲食店に必要な清潔感もばっちり盛り込まれています。多彩なフォントを使いつつも、住所と電話番号はかっちりしたテキストで。名刺のセオリーを踏襲することで、ギャグに偏りすぎず必要な情報をきちんと確認できる名刺デザインに仕上がっているのではないでしょうか。
楽しさ溢れる焼鳥店〜会話の炎を燃やす名刺デザイン
・インパクトある店名配置〜名刺の顔としての役割
炭火焼鳥店の名刺デザインは、ユニークでインパクトのあるデザインで注目を集めます。名刺の片面は縦書きで店名を強調し、反対面はショップカードとして使用可能なデザインが採用されています。
・漫画調のユーモアで表現する肩書きの魅力
面白おかしい肩書きが漫画調の吹き出しで表現されており、スポットライトを浴びたニワトリのシルエットがシュールな印象を与えます。ショップカード面では、和柄をバックに「アホ」という文字が丸で囲まれており、独特な雰囲気が醸し出されていますね。
・訪れるお客様への配慮、わかりやすさを重視した情報提供
わかりやすいマップが大きく配置され、京都らしい「ここどす」という表現が使用されています。また、営業時間が大きな赤文字で記載されており、ビビッドなカラーがアクセントとなっています。
・色使いで雰囲気を表現
この名刺デザインは、ユーモラスな要素が盛り込まれながらも、炭火をイメージした赤とグレーの配色で焼鳥店の雰囲気をしっかりと伝えています。清潔感を感じさせる白を基調にし、住所や電話番号はきちんとしたテキストで記載されています。
全体的にバランスの取れたデザインでありながら、誰かに見せたくなる楽しさが詰まった名刺デザインです。会話のきっかけとなること間違いなしの、炭火焼鳥店の名刺デザインは、ゲストにとっても忘れられない印象を与えるでしょう。
※掲載しているカード・名刺のデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際のサイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。