


煌びやかなステージを再現した華やかな二つ折りリーフレットデザインです。
表紙面は、シックなブラックに光を放つゴールドの装飾がリッチな印象を与えるゴージャスなデザイン。イベントロゴであるレコードのイラストをメインに使用し、音楽系イベントであることを印象付けています。
クールな告知スペース – 裏表紙のデザインポイント
裏表紙には、スポンサーロゴと今後のチケット販売情報、今回のイベントに出演したゲストのステージの告知を入れています。表紙同様にブラックを基調にし、クールな印象でまとめました。
カラフルなステージの再現 – 中面のビジュアル演出
リーフレット中面は、表面と大きく印象を変え、さまざまな色が交差する華やかなイメージで構成しています。都会のビル群の写真を素材にし、カラフルなフィルターで加工し光の演出も加え、エネルギッシュなダンスと音楽で溢れるステージをイメージしています。出演する大勢のアーティストを写真で紹介し、背景と溶け込むように輪郭をぼかして配置しています。


煌びやかなステージを表現するパンフレットデザインのポイント
コンサートやライブなどのイベントパンフレットで煌びやかなステージを表現する場合、色や装飾を工夫して「光」を作り出すことがポイントになります。イベントによってステージの雰囲気や印象は変わるものの、スポットライトやステージ照明といったイベント特有の「光」のイメージは共通しているでしょう。
その「光」をデザインに落としこむことで、イベントパンフレットそのものが、より煌びやかに、そしてよりゴージャスになるでしょう。
当サービスが煌びやかなステージを表現するパンフレットデザインで意識したポイントは3つあります。
- ブラックとゴールドを活用してリッチでゴージャスな印象にする
- デザインのギャップを作る
- 縁取りやぼかし加工で装飾する
煌びやかなステージを思わせるようなパンフレットデザインについてお話していきます。
ブラックとゴールドを活用してリッチでゴージャスな印象にする
配色の組み合わせを活用することで、パンフレットの印象操作が可能になります。ゴージャスな印象を与えたい時には、次のような配色が効果的です。
- 円熟感を出したいとき→「赤紫系」
- 豪華さを出したいとき→「黄色系」
- 装飾性をもたらしたいとき→「緑系」
- 格式を感じさせたいとき→「青系」と「紫系」
- リッチな印象にしたいとき→「茶系」
- フォーマル感を出したいとき→「黒系」
リッチでゴージャスな印象を与える配色にもさまざまあります。より細かくイメージを印象付けたい場合や華やかさを強調したい時には、暖色系の比率を多くするとよいでしょう。逆に、落ち着いた印象を与えたい時には寒色系や無彩色の比率を多くします。
作例のパンフレットではブラックとゴールドを組み合わせてシックでゴージャスな印象に仕上げました。黒字にゴールドの装飾を施しているテキストは光を放つ演出を加えることで、よりゴージャス感が出ています。
イベントロゴであるレコードのイラストを表紙の中心に持ってくることで、パンフレットが一目で音楽系のイベントであることが伝わりやすくなるようにしました。パンフレット裏面も同様にブラックを背景にすることで、統一感が出てクールな仕上がりになりました。
デザインのギャップを作る
ステージの演出には「暗転」という技法があります。幕をおろさず、舞台を暗くして、その間に場面を変える手法です。この「暗転」をデザインに落とし込むことで、パンフレットデザインに「ギャップ」を生み出すことができます。暗闇がパンフレットの光をより強烈に印象付けられるのです。
作例では、表紙をブラックにして中面はビビッドな色を複数組み合わせて華やかに仕上げています。中面をさまざまな色が交差する構成にすることで、シンプルな表紙とのギャップが生まれます。パンフレットを開いた時の驚きと感動がステージともリンクするでしょう。
エネルギッシュなダンスと音楽溢れるステージをイメージした中面には、出演アーティストの写真を多く載せて華やかさと臨場感を高めました。写真の大きさを変えながら余白を残し、バランスよくレイアウトしているのもポイントです。
縁取りやぼかし加工で装飾する
コンサートやライブイベントのパンフレットには出演者の写真を多く載せることが多いです。写真が多いと見にくさを与えてしまうこともあります。そのような場合には、テキストや写真に縁取りやぼかし加工を施すことで見やすくなります。
作例では、中面のテキストを白で縁取りしました。色とりどりな背景に白縁取りのテキストを持ってくることで、テキストそのものが発光しているように錯覚させられます。数多くある写真の輪郭をあえてぼかすことで背景に溶け込ませました。
写真やテキストを装飾する場合はデザインがうるさくならないようにする必要があります。装飾を入れる場合には統一したデザインのものを入れると統一感が生まれ、見やすさもアップします。
制作パンフレットデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
気分がアガるリッチでボリューミーなパンフレット制作例
ブラックベースに光の演出が豪華な印象の表紙デザイン
授賞式やセレブリティのパーティーイベントを彷彿とさせる表紙は、光の演出が気分を盛り上げてくれます。レコードのマークで音楽系イベントであることをさりげなくアピール。クラシカルなフォントも雰囲気がよく出ていますね。黒ベースがシックな雰囲気なので、裏表紙のライブ情報欄にも統一感があります。裏表紙のロゴ部分のみ、白い背景で目立つようにレイアウトしているのも見やすく感じます。
パフォーマーの写真が鮮やかな光にレイアウトされた中面デザインは楽しさMAX!
鮮やかなグラフィティアートを思わせる色使いが楽しい中面は、ダンサーとシンガー、そしてゲストの写真がずらり。色の洪水の中で写真が浮き上がっているような演出が、それぞれの存在感を際立たせているようです。背景を多色づかいにすると写真が目立たなくなってしまうケースもある中、このパンフレットでは写真フレームのぼかし加工が効いていますね。テキストも白色で囲むことによって発光しているように見えます。
音楽&ダンスイベントパンフレットにおけるブラック×ゴールドの演出戦略
レコードのイラストが担うジャンル識別の機能
表紙にレコードのイラストをメインビジュアルとして配置する構成は、このイベントが音楽系であることを一瞬で伝えるアイコンとして機能しています。レコードはデジタル時代においても音楽文化のシンボルとして広く認知されており、ジャンルを超えて「音楽」のイメージを喚起します。
ブラックの背景にゴールドの装飾で囲んだレコードは、クラブカルチャーやDJ文化との結びつきも感じさせ、イベントのジャンルをより具体的にイメージさせます。
表面と中面のトーン切り替えが生む「期待と驚き」
表面はブラック×ゴールドのシックな配色、中面はカラフルなフィルターで加工された華やかなビジュアルという大胆なトーンチェンジが、パンフレットを開く瞬間の驚きを演出しています。
表面の抑制されたデザインは、いわば「幕が上がる前」の静けさです。パンフレットを開くという行為が「幕が上がる」ことに重なり、中面のカラフルなステージ画像が「本番の熱気」を再現する。このギャップの設計は、イベントの臨場感を紙の上で再構成する試みです。
都市のビル群をステージに見立てるビジュアル変換
中面で都会のビル群の写真にカラフルなフィルターをかけ、光の演出を加えてステージの背景として使う手法は、素材の選択として興味深い判断です。実際のステージ写真を使うのではなく、都市の風景を変換することで、「街全体がステージになる」というダンス&音楽イベントの世界観が表現されています。
出演アーティストの写真を背景と溶け込ませるよう輪郭をぼかして配置する処理は、アーティストとステージの一体感を視覚的に表現しています。
スポンサーロゴとチケット情報の裏面配置
裏表紙にスポンサーロゴや次回イベントの告知を配置するのは、イベントパンフレットとしての実務上の要件をきちんと満たしつつ、表面や中面の世界観を妨げない配慮です。実用的な情報は表紙と同じブラック基調でクールにまとめ、デザインの一貫性を保っています。
※掲載のパンフレット・冊子は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているパンフレットのデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際のサイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。
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