デザイナーとしての独立のきっかけとは
僕の会社員デザイナーとしての人生は、
「独立しようかなー?いつがいいかなー?まだだよなぁ??」
と考えている状態がダラダラ続いていると言っても過言ではありませんでした。できない理由をあれこれ探しては、結局今いる状態に甘んじていたのです。
このままではズルズルと時間が流れてしまう…!!そこで僕は思いつきました。
自分(会社員) VS 自分(フリーランス)で
半年勝負しよう!
こう思い立つと、早速僕は会社の近所にフリーランスとしての事務所を借り(今もそこにいます)、ハードな2足のわらじ生活をスタートしました。恐らくもっとスマートな独立方法があると思うのですが、言い訳名人の自分を奮い立たせるにはその時はこれが一番でした。もう逃げられません。
昼間はオフィスで会社員デザイナーとして働き、夜は自分の事務所へ向かいフリーランスデザイナーとしての仕事をするという、デザイン漬けの生活がスタートしました。もう一度この2重生活をやれと言われても出来る自信がありません。起業ハイ(ランナーズハイ的な)状態だったと思います。
この追い詰められた環境が良かったのか、割とスムーズに独立することができました。
独立したらしたで楽しいことばかりではないのですが…
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とあるデザイナーの独立までの色々を描いたWEBマンガです。漫画を通してデザインという仕事やデザイナー、印刷などに親しみを持っていただけたら幸いです。SNSやブログでシェアしていただけると、喜びます。
-登場人物-トミナガ
普通の大学からデザイナーを急に志し、何故か採用される。
後に独立して今のサービスを立ち上げる。
※人物・企業・団体名などを改名して脚色し、フィクションとして制作しています。
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