ロゴデザインでは、さまざまな遊びを形に置き換えることができます。クライアントの希望・モチーフ・使用用途に、遊びを入れる機会があれば、このときこそ遊べるチャンスなのです。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
動きをイメージさせるロゴ
ロゴデザインを見る (via Pinterest)
デザイナーにとって日常用語のローディングも、日本語に直すとギクシャクします。すでに日本語として使われる外国語は山ほどあっても気づかず過ごしています。ロゴでは、コンピューターにローディングする機会は多く、ローディング中のマークは見慣れたもので、目にしただけで回っているようにさえ思えます。言葉の意味を、そして動きをイメージさせる記号をロゴに入れることで、遊び心のあるロゴに変身します。
アッと転げて見上るロゴ
ロゴデザインを見る (via Pinterest)
動的遊び心をロゴにした例のひとつです。“FALL” は転げる、落ちる、降る、散るなどさまざまな意味で使われます。ここでは “ A ”が右に転げています。 “ A ” が右に倒れると下から見上げる目に見えます。 “ F ” の文字を見つめるように配置され、ロゴの面白さを作ります。 “ A ” の斜めの線と “ L ” の垂直線がつくる空間が、まぶたのようにも見えます。この空間の形が、より目のイメージをリアルなものにしています。
動きを取り入れたロゴ、考えてみても良いかもしれません。使用用途を考えれば、デザイン的にもかなりキャッチーなものになること間違いありません。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
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