レストランのロゴは、看板だけでなく、予約サイトやショップカードにもあしらわれるもの。食欲をそそるデザインであることも重要です。今回は、肉をモチーフにしたロゴデザインを3つピックアップしました。バリエーションとして「鶏編」、「魚編」もあります。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
スピーカーのような肉のロゴデザイン
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豪快に切り取られた骨つき肉が、拡声器のようにデザインされたロゴです。ブラウンとオレンジ、ピンクという暖色系の組み合わせが、温かい食事を連想させます。ラフな感じの塗り方も、ほっとできるゆるさがあります。 独特の味わいをかもしだす、手書き文字風のアルファベットにも注目。
肉のラベル風ロゴデザイン
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ブランドの肉に貼られているようなラベルをイメージした、クラシカルなロゴデザイン。ブラウンと赤の組み合わせが、赤ワインやクラフトビールに合う、お腹にしっかりとたまる料理を想像させます。ステーキのように分厚い肉は、白い脂身や筋が赤みを強調しています。血の滴るような健康的で食べ応えのありそうな肉ですね。
串焼き肉のロゴデザイン
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肉と野菜を串刺しにし、豪快に火で炙ったようなデザイン。串焼きは、トルコではシシカバブ、ギリシャではスブラキ、ブラジルではシュラスコといい、それぞれの国によって特徴があります。ケバブという名前は日本でもフードスタンドがあり、メジャーな名称といえるかもしれません。 このロゴは、水彩画のような透明感のある描き方で、背景の黄色が食欲をそそります。
レストラン風とタイトルをつけましたが、デリカテッセンやフードワゴン、お取り寄せ食材を扱う通販サイトなど、さまざまな場面に展開可能なロゴばかり。視野を広げて意外性のある使い方をするのも面白いかもしれません。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
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