レストランのロゴは、看板だけでなく、予約サイトやショップカードにもあしらわれるもの。食欲をそそるデザインであることも重要です。今回は、鶏をモチーフにしたロゴデザインを3つピックアップしました。バリエーションとして「肉編」、「魚編」もあります。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
ワッフルと鶏を組み合わせたロゴデザイン
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黄色いワッフルと鶏をモチーフにしたロゴです。鶏のトレードマークである赤いトサカがアクセント。アルファベットはシンプルなフォントに、ワッフルの凹凸も素朴な佇まいで、やさしい雰囲気のロゴに仕上がっています。鶏の輪郭線は太いところと細いところがあり、ぬくもりを感じさせます。
シルエットで構成したハンドメイド感のあるロゴマーク
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1番目のロゴと似たような構図でありながら、雰囲気はまったく違います。太めのサインペンで描いたようなシルエットデザインは、背景のブラウンベージュとあいまって硬派な印象に。かっちりしたフォントがロゴ全体をきりっと引き締めています。オーガニック系のレストランや、こだわりの牧場プリンなどに使われていそうなデザイン。
鶏とトウガラシを組み合わせたロゴデザイン
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食べられるとも知らずに(?)、トウガラシに乗ってのんびりくつろぐ鶏。トサカがリーゼントのように大きくデフォルメされていて、ニッと笑った表情も特徴的です。トサカとトウガラシ、そして文字が赤で統一されているのでエネルギッシュな印象に。黄色い部分の集中線と遠近感により、こちらに飛び出してくるような活きのよさを感じます。
豚や牛、鶏といったモチーフのロゴマークは、食肉店でもよく用いられています。特に鶏はほかの食肉に比べて鶏そのものが登場する率が多いような気がします。少しかわいそうな気もしますが、彼らの命をいただいているということを再確認するためにはよいのかもしれません。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
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