弾けるように動くモーションロゴのサンプルデザインです。
何もないブルーバックの画面に突如現れる四角形を描くライン。アドレスが表示され、虫眼鏡のアイコンを押すと、虫眼鏡が飛び出し、レンズの中のグリーンの世界に。
ロゴの活発なアニメーション
そこから回転しながら動くロゴが現れ、ロゴをクリックするとボヨンと弾みクレジットとURLがさらに飛び出します。
シンプルかつ印象的なショート版
もう一つのパターンはショートバージョンで、手前からやってきたロゴが目の前でくるりと回転し画面中央に収まります。
ロゴの立体的な動き
どちらのパターンも、ロゴそのものに命が吹き込まれたように滑らかで質感のある動きがポイントです。まるで実体を伴っているかのような動きで、無機質な世界の中を縦横無尽に動き回ります。
静止ロゴの進化 – モーションロゴの効果
元来平面でしかなかったロゴマークに厚みや質感、動きが加わることで、より一層ロゴマークに個性が生まれ、ブランドのイメージを大きく膨らますことができます。
※このデザインはサンプル作例です。広告イメージは実際の団体・組織・人名とは関係ありません。
▶︎モーションロゴ(アニメーションロゴ)作成サンプル vol.1
▶︎モーションロゴ(アニメーションロゴ)作成サンプル vol.2
制作モーションロゴデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
実際に検索しているような滑らかな動きが特徴のモーションロゴですね。
PCを操作しているような小気味いいアクションがくせになる
電子音とともに流れるURLと、カチッというクリック音は、まるで実際にPCで検索しているかのよう。流れるようにスムーズな動きに目を吸い寄せられます。今はスマホで検索が主流ですが、検索窓と虫眼鏡は世界共通で「ネットサーチ」を意味するアイコン。スマホ検索が当たり前の世の中になってもワールドワイドに使える目印のひとつといえるでしょう。検索によってプルンと登場してきたロゴは、再度クリックされてプルッと揺れます。ゼリーのように弾力のある質感を感じるロゴは、遊び心があって楽しい印象。ブルーからグリーンへと一気に切り替わる画面も、活動的です。
絵本のページのように折り重なるロゴは短時間で印象深く
ショートバージョンのモーションは、絵本のページがめくられるようなアクション。ロングバージョンよりも動きは少ないですが、一瞬でロゴのイメージが強く印象に残ります。ブルーとグリーンの色はロングバージョンと同様ですが、こちらでは白い背景を大きくとることで、すっきりしたイメージに仕上がっていますね。
ユニークで活気あふれるモーションロゴデザイン
・鮮烈なカラーが生むブランドイメージ
このモーションロゴは、リアリティ溢れるアクションと遊び心が魅力のデザインで、2つのバージョンが提供されています。ブルーとグリーンのカラースキームが活動的で、ブランドのイメージを印象的に伝えます。
・操作感をイメージしたロングバージョン
まずロングバージョンでは、検索アイコンがキーとなっており、実際に操作しているかのような滑らかな動きが特徴です。電子音やクリック音が加わることで、視覚と聴覚を刺激し、ユーザーに楽しい体験を提供します。このモーションロゴのプルンとした質感は、遊び心に満ちており、魅力的なブランド個性を生み出していますね。
・ショートでも強烈なインパクト
一方、ショートバージョンは、絵本のページがめくられるようなアクションで、短時間で強烈な印象を残すデザインとなっています。シンプルな白い背景に、ブルーとグリーンのカラーが映えることで、すっきりとした印象を与えます。
・モーションがもたらすブランドの深化
どちらのバージョンも、平面的なロゴマークに厚みや質感、動きを加えることで、ブランドの個性を際立たせる効果があります。ユーザーにとって、このモーションロゴは視覚的な楽しさと印象的なブランドイメージを提供し、記憶に残るデザインとなっています。独創的で活気あるモーションロゴは、ブランドの魅力を最大限に引き出すことができ、ユーザーの興味を喚起する強力なツールとなります。
※掲載しているモーションロゴのデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際のサイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。