校章や学校のシンボルマークは、少年少女のためだけのものではありません。高校・大学、英会話スクールといった大人が通う学校にも、ロゴは必要です。今回は、前回とはことなる学校系のロゴデザインをまとめました。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
勉強道具とふくろうを組み合わせた英語スクールのロゴデザイン
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本と鉛筆の上に羽を広げたふくろうがデザインされた、英語学校のロゴデザインです。ふくろは、ギリシャ神話において賢さの象徴とされ、賢人のモチーフとしてさまざまな場所に用いられています。このロゴは、万年筆のインクのようなネイビーのみでロゴを描き、ことさら知性を強調しています。
ビビットな4色で山脈を描いたスクールのロゴデザイン
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こちらは元気なイメージのロゴです。赤、青、黄、緑という原色を大胆に用いて、山脈と、大きく光る星を表現。小学校のロゴと想定されますが、幼い子どもをモチーフにしたロゴとはまた違った楽しさが感じられます。
本でスマイルマークを表現したスクールのロゴデザイン
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アルファベットの「O」の文字2つを、本の形にしてさらに下に口を描き、スマイルマークにしています。海外のスクールロゴでは、本と笑顔を組み合わせたモチーフがよく見受けられますが、日本ではないがしろにされがちな「学ぶ喜び」をよく表現している秀逸なデザインといえるのではないでしょうか。文字をグレーにすることで、堅い印象もしっかりとアピールしています。
モットーや学校の理念は、文章だけでなくロゴデザインやシンボルでも表現することができます。また、児童や生徒が身につけることで、改めて理念の意味や学ぶことの大切さを感じる場面もあるでしょう。デザイン性だけでなく、主義を感じさせるロゴが、教育現場では求められます。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
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