身体が大きくて力も強い身近な動物である、熊。農作物や林業への被害だけでなく、人を襲うために恐れられてはいますが、「プーさん」のような愛すべきキャラクターのモチーフでもあります。ここでは、かわいいクマをモチーフにしたロゴデザインの作成例をご紹介します。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
子育てくまさん。コドモを抱っこしているクマをモチーフにしたロゴデザイン作成例
ロゴデザインを見る (via Instagram)
まずご紹介するのは、親子のクマをモチーフにしたロゴデザイン作成例です。子熊を抱えた姿は丸みを帯びており、優しい母熊のように見えます。黒塗りの母熊に対して、抱えられた子熊は白抜きで表現されており、自然と目を惹きます。よく見ると子熊の方だけに目が描かれていて、そのつぶらな瞳につい引き込まれてしまいます。母熊と子熊が好対照をなしている、良いロゴデザインです。
コントラバスを弾いている熊をモチーフにしたロゴデザイン作成例
ロゴデザインを見る (via Instagram)
次にご紹介するのは、熊と楽器をモチーフにしたロゴデザインの作成例です。この大きさはコントラバスでしょうか。最初の作成例と同じく、後ろにいる熊は黒塗りで、抱えている楽器は白抜きで表現されています。ただこちらは、熊とコントラバスがほぼ同じ大きさで描かれています。最初の作成例のような大小の対比ではなく、大きな熊と大きな楽器という、共通な特徴を持つイメージを重ねて面白い効果を出しています。
はちみつの壺を大事に抱えている熊をモチーフにしたロゴデザイン作成例
ロゴデザインを見る (via Instagram)
最後にご紹介するのは、大事そうに壺を抱えている熊をモチーフにしたロゴデザイン作成例です。全体的に丸い頭、その上にちょこんとのっている小さい耳、長く伸びた鼻の下、なんとも緩んだ感じの熊です。大好きなはちみつの壺を抱えて幸せそうな雰囲気に、見ているこちらも温かい気持ちになってきますね。
獰猛な熊をかわいくデザインするときには、牙や爪を省略したり、シェイプに丸みを持たせたりすると効果的です。また今回の作成例のように、熊の大きさを強調するような別のモチーフを組み合わせてもいいかもしれませんね。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
■ロゴ作成の依頼・制作料金について
ロゴ作成は予算や要望に応じたプランからお選びいただけます。お求めやすい価格でロゴの制作依頼が行えます。詳しくは上記リンクより制作料金プランをご覧ください。ロゴ作成の代行・委託・外注については気軽にお問い合わせください。
■ロゴデザインの作成・提案事例へ
ロゴの制作実績を掲載しています。会社・商品・ブランド・団体など、カテゴリ別にロゴのサンプルをご覧いただくことも可能です。