脳みそをロゴデザインにした例をご紹介します。リアルな脳はグロテスクなものですが、絵柄にしてしまうと、拒否反応はほぼなくなってしまうもの。さらにデザイン性を高め、ロゴへと変えてしまうことで、おもしろい姿にすることもできます。意味がより深まるかもしれないデザイン例を見てみましょう。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
脳を洗濯機で洗っているロゴデザイン
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なんと!大きな洗濯機に脳を入れ、大胆に洗ってしまっているロゴデザインです。まさにブレインウォッシュ!傾くほどに大きく揺れる様子から、かなり脳を揺さぶっているようにも。クリーンにすることで、思考がスッキリしそうに思えてきてしまいます。カラーを明るくも落ち着いたトーンでまとめているため、コミカルな様子をふざけ過ぎずに、分かりやすく伝えているロゴデザインです。
脳から稲妻が飛び出すロゴデザイン
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脳みそから稲妻が発しているロゴデザインですが、これは脳を雲に見立てているのでしょう。脳から発する稲妻は、まるで強い衝撃を受けたかのように。ピカッと思いつくひらめきや、突如思い出す記憶は、強い稲妻の発生と似ているのかもしれません。背景は、脳のカラーをイメージする淡いピンクにしながらも、どこか優しい雰囲気に。フォントの間隔も空けて、かわいらしいイメージに仕上げています。
脳みそ電球にプラグをつけたロゴデザイン
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脳を電球に見立て、プラグを足したロゴデザインです。電気を供給することにより、脳がピカッと光り出すのでしょうか?またはエネルギーを入れることにより、脳の働きが明るい電球のように活性化されるのかもしれません。頭が疲れたとき、脳に刺激を与えたいときには、思わず目をとめてしまいそうなロゴデザインです。
脳をそのままロゴにするのは難しくても、描き方や組み合わせるモチーフによっては、ユニークなデザインにすることができそうです。難しそうな題材ですが、簡素に描くことにより、デザイン化しやすいでしょう。ロゴとして使用すると、インパクトを強めることができるかもしれません。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
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