「もしも鉛筆を、自由な形にできるとしたら?」そんな発想から生まれたかもしれない、ゆかいなロゴデザインをご紹介します。鉛筆を自由にリメイクし、別のものへと作り変えたロゴデザインを見てみましょう。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
鉛筆にしか見えないピックのロゴデザイン
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短くて丸みを帯びた形がかわいい、愛らしいロゴデザインです。黄色いカラーに凹凸を見せ、鉛筆らしさを描き出しています。背景には薄く、ギターの姿が。ロゴ文字から見ても、これは鉛筆ではなく、実はピックのよう。鉛筆で描いた黒い線は、ピックの影なのかもしれません。まったく形の異なる二つを組み合わせたにも関わらず、特徴を描きだすことで、ピックよりも強い印象に。クリエイティブな発想に驚かされるロゴデザインです。
ダイヤモンドにも鉛筆にも見えるロゴデザイン
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パッと一目見たときに、ダイヤモンドに見える人もいれば、鉛筆に見える人もいるでしょう。下部の先端の黒さが、鉛筆の芯をとがらせた姿にも見えますし、模様のような線は、角ばった鉛筆の持ち手をあらわしているようにも。鉛筆を短くカットし、ダイヤモンドにリメイクしたようにも見えてきます。極太線とカラフルな配色でどちらの印象をも消し、見る人をわざと迷わせてしまうロゴデザインです。
鉛筆で作ったネクタイのロゴデザイン
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不思議な形をしていますが、下部分に見えるのは鉛筆のように。持ち手の先端がとがっている以外には、鉛筆らしい特徴を兼ね備えた姿に見えます。全体像を見直すと、どうやらこれはネクタイのよう。鉛筆部分はネクタイの柄が一番大きく見える大剣を描いているようです。太い線と明るいカラーで視線を集め、なぞなぞのように作った絵柄で興味を抱かせるロゴデザインに。鉛筆の特徴を活かしつつ、鉛筆らしくないものに作り替えたアイデアに、つい注目してしまいます。
デザインのうえでは、固い鉛筆も自由自在に。頭のなかで鉛筆をリメイクし、違う姿へと変化させてみましょう。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
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