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【無料公開】色選びに迷わない!配色パターンジェネレーターで“伝わるデザイン”をつくろう


配色パターン

「配色が決まらない」——それはデザインの現場でよくある悩みです。

色の選び方ひとつで印象がガラリと変わるからこそ、感覚だけに頼るのは不安。でも、理論を学び直すのは時間がかかる…。

そんな方のために、デザイン事務所AMIXでは色彩理論に基づいた配色パターンを、誰でも簡単に生成できる無料ツール「配色パターンジェネレーター」を公開しました。

▶︎ 配色パターンジェネレーターを今すぐ使ってみる

 

ベースカラーを選ぶだけ。理論的な配色が一瞬で手に入る。

使い方は驚くほどシンプル。

まず、カラーピッカーやカラーコードでベースカラーを選びます。すると、

  • 補色(コントラストを強調)
  • 類似色(自然なまとまり)
  • トライアド(バランスのよい三角構成)
  • テトラード(豊かで多彩な4色構成)
  • モノクロマティック(1色でグラデーション)
  • シェード/ティント(黒/白の混色変化)

といった7種類の配色パターンの中からひとつを選択するだけで、美しい5色のパレットが自動で生成されます。

クリックひとつでカラーコードをコピー。HEX / RGB / HSL にも対応

「生成した色をそのままコードに使いたい」
そんなニーズにも応え、HEX形式だけでなく、RGBやHSLへの変換表示にも対応。用途に応じて好みの形式を選べます。

各色の右側にはコピーアイコンが表示されており、クリックするだけでそのままカラーコードがクリップボードにコピーされます。余計な操作は一切不要です

プレビュー機能で「実際に使ったときの見え方」を確認できる

生成されたパレットが「現実のUIでどう見えるか」も、ツール内で確認できます。

  • サイトのヘッダーやボタン
  • 入力フォームやアラート
  • テキストや見出しの色
  • カラードットによるバランスチェック

といったUIパーツでのライブプレビュー機能を備えており、生成された配色が実用的かどうかを直感的に判断できます。

見た目だけじゃない、色彩理論に基づいた実用性

このジェネレーターの背景には、カラーサークルやHSL色空間に基づいたロジックがあります。単なるランダムな組み合わせではなく、

  • 明度・彩度の変化を含む調整
  • 色相の位置関係をもとにしたパターン生成
  • 暗すぎず、明るすぎない色を自動補完

といった配色設計のベストプラクティスが、見えないところで活かされています。

これにより、「自分で選んだら絶対に選ばないけど、見てみるといい感じ」という発見が生まれます。

 

こんな人におすすめ

  • サイトやLPを制作中のWebデザイナー
  • スライドや資料の配色に迷うマーケターや営業職
  • SNS投稿やサムネイル画像を作るインフルエンサー
  • UI設計に関心のあるエンジニアや学生

「色のプロ」でなくても、プロっぽく見える配色をすぐに試せるのがこのツールの魅力です。

商用OK・クレジット不要。完全無料で安心して使える。

このツールで生成されるカラーパレットは、商用・個人問わず完全無料で利用できます。クレジット表記や事前許可も一切不要です。

 

色は「センス」ではなく「設計」です

感覚に頼った色選びから、根拠ある配色設計へ。この「配色パターンジェネレーター」は、あなたのデザイン作業をもっとスムーズに、もっと楽しくしてくれるはずです。

「今日は何色から始めよう?」そんな気軽さで、ぜひ触れてみてください。

▶︎ 配色パターンジェネレーターを今すぐ使ってみる