PRINT DESIGN — POSTER
ポスター制作事例 – レクリエーションセミナーのポスターデザイン






元気なイラストでレクがもたらすイメージをデザインしたセミナーのポスター制作例です。
高齢者の介護や認知症予防に役立つレクリエーションの活用を学ぶ、セミナーの参加を募るポスターです。
元気を伝えるカラフルなデザイン
明るく活動的なイメージを伝えるオレンジやグリーンなどのビタミンカラーを使い、老若男女さまざまな人たちが飛び跳ねるイラストをメインビジュアルにして「元気」が伝わるデザインを心掛けました。
セミナー詳細と視認性の配慮
イラストの下には、全4回に渡るセミナーの日程や会場、対象者を明記し、募集のポイントとなる人数と参加費については、目立つようにボタン型にデザインして多少離れた場所からもよく見えるように配慮しました。
レクリエーションの全世代向けイメージ
レクを楽しんでいる写真やレインボーカラーでデザインした「Smile for all」のキャッチコピーが全世代楽しめるレクリエーションであることをイメージさせます。


カラフルなイラストが「レクリエーション」を知らない人にも体験を予告する
「レクリエーション」という言葉をセミナーのタイトルに使う場合、受け手にとってはやや抽象的です。運動なのか、ゲームなのか、グループワークなのか——言葉だけでは内容がイメージしにくいことがあります。カラフルなイラストで老若男女が楽しそうに活動する場面を見せることで、言葉の抽象性を具体的なビジュアルで補完しています。
セミナーのポスターは「参加したいかどうか」を一瞬で判断される媒体です。レクリエーションの効果や理論を詳しく説明する前に、「楽しそう」「自分も参加できそう」という直感を引き出すことが、ポスターに求められる最初の役割です。元気あふれるイラストはまさにその直感を呼び起こすトリガーとして機能しています。
全世代向けのイラストを採用した点も戦略的です。レクリエーションの対象は特定の年齢層に限られないため、子どもから高齢者まで描くことで「誰が参加しても良い」というメッセージを視覚的に伝えています。
制作ポスターデザイン に対する感想
VOICE ※第三者による感想です全体の雰囲気を壊さずに部分的に目立たせるテクニックを感じました。
色使いやイラストがポップで明るく活発な雰囲気のポスターデザインですね。下から上へのオレンジのグラデーションが、朝日が昇る様子や心の底から元気がみなぎるような明るいポジティブなイメージを持たせています。
親しみやすいタイポグラフィの配慮
タイポグラフィーですが、角に丸みのあるゴシック体を使っていて、少し柔らかく親しみやすい印象を受けます。定番ではありますが、縁取りをすることで文字が背景に同化して視認性が下がるのを避けているのも、どんな人が見てもわかりやすいように配慮されているのがわかります。
配色表現による情報強調
特筆したいのは、「先着50名」と「参加費無料」という特に訴えたい文言はほかの部分とは違う配色とボタン状にすることで目立つようにしているところ。目立つようにとはいうものの、全体のポスターデザインから浮いていないですよね。これは、タイポグラフィーに用いられている縁取りや背景に使用しているグラデーションを取り入れることで、全体との統一感を持たせているから。目立たせたいからと明らかに派手なデザイン等にするのではなく、あくまで全体の雰囲気を壊さない範囲内でしっかりと差別化を図っている点に感心してしまいました。性別や世代を問わず、いろいろな人に受け入れてもらえるポスターですね。
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