PRINT DESIGN — POSTER
ポスター制作事例 – 塾と塾アプリのPRポスターデザイン






赤マルが目を引く大学受験向け塾のPRポスターデザインです。
視線を答案に注ぎ勉強に集中する女子高生の写真。その横に書かれた「大逆転合格!!」の文字。答案につける「〇」のようにマーカーで書かれたような赤マルが目を引きます。このキャッチコピーの横には「E判定から第一志望合格プラン」というリードが書かれています。
E判定のハードルと大逆転の可能性
一般的には合格する可能性は20%程度といわれているE判定ですが、志望校によってはもっと厳しいところも珍しくありません。そんな「E判定」から大逆転するのは、カンタンではない話ですが、まさにそこに焦点を当てたのがこのポスターです。
新しい学習法と春のイメージ
わずか1年という期間で、塾と受験生用アプリを組み合わせた新しい勉強法で大逆転を目指す学習方法を明るいタッチでデザインし、バックに桜の花を散らして「嬉しい春」をイメージさせています。


「赤マル」のモチーフが果たす複数の役割
ポスターの中で最も視線を引くのが、手書き風の赤い丸印です。テストの採点で正解に付ける「〇」をモチーフにしたこの赤マルは、単なるデザイン上のアクセントではなく、複数のメッセージを同時に運んでいます。
第一に、「合格」「正解」という成功体験の象徴です。E判定という厳しい状況から合格を勝ち取るストーリーにおいて、赤マルは最終ゴールの視覚的な具現化であり、このポスターを目にした受験生や保護者が最も見たい未来を一瞬で想起させます。第二に、マーカーで勢いよく描いたような筆致が「手書きの温度感」をポスターに加えています。印刷物の中にアナログな要素が一つ入るだけで、デジタルツールだけでは伝えきれない「人が寄り添う指導」のニュアンスが生まれます。
受験生向けポスターにおける「不安の肯定」と「未来の提示」のデザイン設計
受験産業の広告は「志望校合格」をゴールとして提示しますが、ポスターを目にする段階の受験生や保護者は「本当に受かるのか」という大きな不安の中にいます。この心理状態に対して、「うちの塾に来れば大丈夫」と楽観を押し付けるのではなく、「E判定」という具体的で厳しい現実をキャッチコピーに堂々と掲げている点がこのポスターの設計上の核心です。
「E判定から第一志望合格プラン」というリードは、現状がどれだけ厳しいかを正直に認めた上で、それでも合格への道筋がある——という構造のメッセージです。不安を抱える人に対して「あなたの不安は正しい、でもここから逆転できる」というスタンスで語りかけるコミュニケーション設計になっています。
ビジュアル面では、女子高生が答案に真剣に取り組む写真を使い、「いま目の前の一問に集中している」様子を切り取っています。合格後の笑顔ではなく、努力の最中にフォーカスしている点が、リアルな共感を呼びます。背景に散りばめられた桜の花びらは、この努力の先にある「嬉しい春」を暗示しており、現在の頑張りと未来の報酬を一枚のポスターの中で時間軸を超えて結びつけています。
制作ポスターデザイン に対する感想
VOICE ※第三者による感想です女子高生の真剣な表情が目を惹く、受験生の意欲を盛り上げるポスターデザインですね。
希望を感じさせるデザインの要素
こちらは大学受験に対応している塾と、受験アプリのコラボを紹介するポスターということで、試験の問題を解いている女子高生の真剣な表情が印象的なシンプルで爽やかなデザインです。大学受験において、E判定というのは厳しい状況ではありますが、その横にある「大逆転合格!!」の文字と力強い添削の赤マルによってそれも不可能ではないという希望が強調されていて、受験生も前向きな気持ちになれそうなデザインだと思います。
塾とアプリの強力な連携
ポスターの下半分は難易度の高いレベルの大学が国立と私立に分かれていくつか配置されていて、塾とアプリを併用することで、このような難関大学でも大逆転合格の可能性があることが伝わってきます。そこから実際に塾とアプリの利用につながるよう、ロゴマークが目に留まりやすいよう紙面の中央にレイアウトされています。
明るい未来への期待
背景に合格をイメージさせる桜の花びらをさりげなく配置して、受験生たちに明るい未来を感じさせています。
ポスター事例を見てから検討したい
まずは無料お見積もりから
まずは自分で作ってみたい方へ
デザインコラム・ブログについて
CONTINUE EXPLORING
前後の事例と、関連作例
PROJECT INQUIRY
ポスター・パネルデザインのご相談・無料お見積もり
用途や仕様が決まっていない段階でも大丈夫です。掲載内容と希望時期を伺い、必要な制作条件から一緒に整理します。
無料で見積もりを依頼

