バイオレンス映画を得意とする映像プロダクションのロゴマークです。
アウトローな世界を描く映画プロダクションのバイオレンスなイメージを含みつつ、スタイリッシュなロゴデザインに昇華させました。クールな雰囲気の中にも、男らしい無骨さが感じられるデザインです。
制作ロゴデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
いぶし銀の魅力を感じさせる男らしいデザインがカッコイイです。
アウトローな世界を描く映画プロダクションのロゴデザインということで、どこか予測不能な不安定な世界を表現しているところに興味がひかれます。一気に書き上げたような疾走感のある書体もアトラクティヴです。ロゴデザインの下にある名称にキッチリした書体が用いられているので信頼が置けそうな点もポイントが高いと言えると思います。余白の使い方も緩急がつけられており、余裕を感じさせる雰囲気に気品を感じます。
粗野なだけでない複合的な魅力があると期待させてくれる仕上がりではないでしょうか。クールで潔くインパクトはありますが、決して極端に個性的になっているわけではないので、いくらでも見ていられる古びない輝きを感じさせてくれます。スタイリッシュで無駄のないロゴデザインなので、引き締まった男性のような印象を与えてくれる点もいなせです。白黒の色調もこのロゴに最適だと思います。潔いシンプルで力強い雰囲気をかもしだしています。期待以上の成果をあげてくれそうなプロの集団という印象を覚えました。荒々しさはありますが、流れるような書体が若々しさを感じさせてくれるので、幅広い人に受けが良いロゴデザインだと思います。
VOICE ※第三者による感想です
荒々しさの中にも、筋はしっかりと通っているような、信頼感のあるロゴデザインです。
ロゴは会社の顔であり、その会社の仕事のイメージを表現します。こちらのロゴはとてもスタイリッシュで一気に書き上げたような、疾走感あふれる、荒々しい、ちょっと危ない感じがするデザインとなっています。バイオレンスなイメージと男らしい無骨さを表現することで、この会社のイメージを端的に伝えていますよね。逆に、固い文字だけだと、堅い映画を作っているの?と、アウトローな世界観を描く映画に結びつかないかもしれません。
極端に個性的でなく、クールでインパクトあるロゴデザインはいくら見ても飽きないですし、先の時代でもマッチする、そんな映画を制作してくれるのではないか、そんな期待感もこのロゴマークから読み取れるように感じます。
※【セミオーダープラン】でご依頼のロゴは、お客様から提供いただいたオリジナルの原案(図案・アイデア)に基づいてロゴ作成を行っています。